ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

お手並み、拝見。

2004-11-19 | 砂時計
今日、社用で商品券を買いに出かけた。 主婦相手のプレゼントなので、大手スーパーの商品券である。 三つの包装をお願いしている間、見るともなく、売り場の女の子の流れるような手さばきを見ていた。 なれた手つきで、それでいてきっちりと隅を合わせ、折を決め、たちどころに仕上げてゆく。 思わず「ブラボー!」と手を叩きたくなった。 先日も、同じように感心したことがあった。 舅の湯灌のときのこと。 どうしても一 . . . 本文を読む