ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

親子といえども

2004-11-03 | 砂時計
夫が実家に帰って一週間が経つ。 舅の死からこっち、色々な書類の処理のためにむこうに残って生活している。 自分の育った家なのだし、自分の実の母親なのだから一緒にいても苦ではないだろう、と思っていたがどうもそうでもないらしい。 まず、食生活の好みが違う。 夫は甘い物を全くと言っていい程、受け付けない根っからの左党。 よって、食事もご飯のおかずになるような煮物などよりかは、酒の肴となるようなものを好む。 . . . 本文を読む