太陽の風を浴びて ぼくら何か咲かせよう
何もかもが 未来だから
そんなに さみしくなるなよ
サンルの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
ペンケの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
パンケの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
森林(ヤマ)の風に 小さく揺れるよ。。。
太陽の風を浴びて ぼくら何か咲かせよう
何もかもが 未来だから
そんなに さみしくなるなよ
サンルの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
ペンケの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
パンケの森林(ヤマ)に 花が咲いたよ
森林(ヤマ)の風に 小さく揺れるよ。。。
夢のような 旅だった
遠い 北の国の
ぼくは旅の喜びと 旅の辛さを知った
北の国の少女たちと 過ごした夢のせつな
きょうは君も他の町へ ぼくも他の町へ
こんなつらい旅なんか もういやだ 旅を終わろう 汽車に乗ろう。。。
汽車に乗り 君との
別れをこの駅に
さみしさと悲しさ
心にしまいこみ
ひとりで旅を続ける
むなしさに身体震わせ
夜の静けさに恋をして
さすらうだけの 人生か。。。
遠くから 遠くへ
ハーモニカの音色
子どもたちの叫び
聞こえては 去りゆく
ひとりで旅を続ける
むなしさに身体震わせ
夜の静けさに恋をして
さすらうだけの 人生か。。。
こんなに遠くまで
また来てみたけれど
吹く風の冷たさ
サヨナラだけの女
ひとりで旅を続ける
むなしさに身体震わせ
夜の静けさに恋をして
さすらうだけの 人生か。。。
優しさ色の恋 拾い集めて
帰り来ぬ人に 贈りましょう
野路に香る さくらそう
愛に微笑む 風の中
そっとみつめて 巡り逢う
追っても 追っても 届かぬ 幻
黄昏色の恋 拾い集めて
帰り来ぬ人に 贈りましょう
水面を飛びゆく しらさぎ
大空羽ばたき 去る影
心ひそかに 探し求める
時の狭間に 埋もれゆく 幻。。。
夜明け間近 消えゆく星
遠い空に 思いをはせる
子どもの頃の 夢のかけら
流れる雲を 追いかけ
*旅に終わりはあるけれど 人に別れはあるけれど
流れゆく時の中で 再び巡り合える*
見知らぬ町の 昼下がり
海に恋した 花に恋した
ささやく緑 漂う心
浜辺の風に とけゆく
*旅に終わりはあるけれど 人に別れはあるけれど
流れゆく時の中で 再び巡り合える*
ふるさと想う 夜もあるけど
夕陽の沈む 海があるから
青い大地が 消えぬ限り
あしたも 旅は続く。。。
*旅に終わりはあるけれど 人に別れはあるけれど
流れゆく時の中で 再び巡り合える*