最近、「平和を望むなら、戦争の準備をしろ」という名言を知った。調べてみたら、古代ローマの軍事作家ウェゲティウス(Publius Flavius Vegetius Renatus)の著書『軍事訓練論(Epitoma Rei Militaris)』に由来するラテン語の格言がオリジナルのようだ。
Si vis pacem, para bellum(シー・ウィス・パーケム・パラ・ベッルム).
英訳すると
If you want peace, prepare for war.
この英訳はいろんなところで使われ、軍事、政治、哲学などさまざまな文脈で引用されるという。
日本において同様の名言はないかと調べてみると
軍備が国家を滅ぼすことがある。だが無備もまた国家を滅ぼす。
石橋湛山(元首相・平和主義者)
が知られている。では、出典は? 明確な記録を見つけることができず、彼の思想や政策から派生した要約や解釈として広まった可能性が高いとのことだ。
さて、ここでもっともらしいことを400字ぐらいで書いてみようと考えた。まずは自分で文章をさらさらと書いてみて、それをChatGPTに投げて、校閲をしてもらったのが以下の文章です。
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現代の国際社会には、対話や協調を重視する国々がある一方で、武力によって自国の利益を追求しようとする国も存在する。日本は、憲法に平和主義を掲げ、戦争を望まない国の一つである。しかし、地政学的に見れば、日本の周辺には軍事的野心を隠さず、力による現状変更を試みる国家や指導者が存在していることも事実だ。
そのような現実を踏まえれば、私たちが平和を維持するためには、単に戦争を否定するだけでなく、戦争を抑止する力を備えておくことが不可欠である。防衛力の整備は、戦争を誘発するものではなく、むしろ戦争を未然に防ぐ「抑止力」として機能する。だからこそ、私たちは冷静に、しかし確固たる意志を持って備えなければならない。
まさに「平和を望むなら、戦争に備えよ」という古の言葉が、今の時代にもなお深い示唆を与えている。
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さらに、これをChatGPTに投げて「15歳の中高生でも理解できるように書き直してもらった」のが以下のバージョンです。
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世界には、戦争をしたくない国が多くあります。日本もその一つで、平和をとても大切にしている国です。でも、日本のまわりには、力で他の国をおどかしたり、自分の考えを通そうとする国もあります。そういう国がある以上、「自分たちは戦いたくない」と思っているだけでは、平和は守れません。
だからこそ、いざというときにそなえて、防衛の力をきちんと持っておくことが大切です。それは、戦うためではなく、戦わせないためです。強い守りがあることで、相手に「攻撃してもムダだ」と思わせ、戦争を防ぐことができるのです。
古代ローマの言葉に「平和を望むなら、戦争に備えよ」というものがあります。この言葉は、今の時代にもあてはまります。本当に平和を守りたいなら、そのための準備や覚悟も必要なのです。
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終わり