気がついたら、26歳。それは、まるで疾風のごとく。

長い間、ご無沙汰していました。
新年のご挨拶をしてから…2月、3月と気がついたら月日が過ぎていました。

疾風のごとく…月日は過ぎ行くと申しますが、本当だなぁ。
おかげで、あまりに久方ぶりなのでブログにちょっととまどいすら感じつつ。

で、この間に何をしていたかと簡単に申すと。
仕事に追われてました。まぁ、今もなんですが。うぅっ。（汗）
怒られつつ、凹みつつ、不条理に苛立ちつつも勤務先という社会の洗礼を受けつつ…
まぁ、それが「働く」ってことなのかな、とも思ったりなのですが。
そんな社会機構のなかで、もうすぐ1年を迎えることにびっくりしている自分がおります。

で、その間に誕生日も迎えていて…また1つ年を取っていました。
去年も実感なかったんですが…今年もない（苦笑）
26歳には見えないなぁ…、周りから見ても自分から見ても。
先日なんて同い年の職種がちがう人（先輩）に同い年であることに驚かれ、
「リクルートスーツ着たら学生でも通用しますよ」と言われる始末orz
うーん、これはどうしたものなのだろうか…。冗談だとはわかってますが（苦笑）

ま、そんなこんなの日々です。
ただやっぱり去年に同じく、周りの変化は激しいものでして。
結婚だの、出産だのとラッシュアワー、ですね。
先日、友人数人と飲んでたら、「tocosutaと××（友人）が結婚するまでには、自分がする！！」
というある友人から勝手な宣言をされたりしまして。
（私と友人はおそらく独身生活が長いであろうという読みは正しい気もしますが）

しかし、26歳になろうとは…。
四捨五入したら30歳ですよ。
30歳になってもあんまり変わらんなー（体にガタがくるとかは別として）と思うのでしょうか。
なんとなくそんな気もするんですよね。
年齢じゃなくて、その1年に対する密度。
骨密度ではないんだけど、密度が人生を左右しそうな気が。

そういえば、ちょこちょこと見ていた韓ドラの『タルチャの春』のラストの台詞のなかで
タルチャが、「30歳になったら自分の青春は終わった…と思ったけれど34歳になった今も私の青春は続いている」みたいなのがあったんですよね～。（相当うろ覚え）

私もそんな風に生活できたらいいなぁ。
とりあえず、何気に今は 「恋がしたい 恋がしたい 恋がしたい」かも。
恋愛というか、なんか溌剌としたものを追い求めていたいこの頃です。

そうそう、ドラマといえば。
長らくご無沙汰しているなか、相当熱中して見ておりました。
むしろ仕事のストレスが…そこでしか癒されないという（苦笑）
後に詳しく書くやも、ですが。

韓ドラはマトモに見ていたのが全くナイ（爆）ので、今後に期待です。
とりあえず、確実に見たいのは『魔女ユヒ』でしょうか。春香以来のジェヒ氏に期待大。

韓ドラ見てないなら、何を見ていたのかというと。
台湾ドラマ、ですね（笑）
『花樣少年少女』、『轉角*遇到愛』、なぜか遡って『愛情魔髪師』。
『愛情魔髪師』はハマってしまってDVDを買って、ほぼ32倍速時々通常再生で見てました。
今は通常再生で見返してますが（爆）

今まで183clubを何とも思ってませんでしたが（失礼！）…見始めたらハマりますね。
歌も耳に残るし。♪愛上一個人　我不得不去小心認真～…♪（『完美情人』）
明道氏の魅力にも気がつき始めた次第です。
そして、三立アイドルドラマは撮影場所が歴代被っているのでしょうか？
どっかで見たことあるなー、って場所が満載。
『愛情魔髪師』で使われていた部屋が、『微笑PASTA』に出てたり、
さらに『微笑PASTA』で出てきた場所が、現在放送中の『放羊的星星』に登場したり。
そんなこんなで楽しいです（笑）
あと、基本的に終わり方が一緒なので、その経過をどう楽しむのか、というのが醍醐味かも。

そういう意味では、『花樣少年少女』の終わり方は消化不良なのかな～。
結構そんな意見が出てますが。確かにそれはあるかも。
ただ、原作自体も消化不良なんで、それを知っているとドラマの終わり方も納得。
このドラマは、三立アイドルドラマではないのだけれど。
ある意味、飛輪海のデビューと被っていたこともあって、飛輪海のPVともとれなくもない。
そこがいいんですけどね。『愛到』がBGMに挿入されてたりして。
もしかすると…、『惡作劇之吻』のようにPart2が出来るかもしれないなぁ、と踏んでおります。
これもDVDを購入してしまったので、ゆっくり見直そうかと思う次第です。

そんなこんな近況です。
年齢を重ねて、起きた変化がこれでいいのか…という疑問も持ちつつ。
こうして色々と買ったりモノに浸かったりできるのは、
働いて、お金を得てるからこそできるわけなので。

そういうことを考えると恵まれてるな、と思ったり。
でも、そこに甘えてちゃあかんのだろうな、とも思ったり。
これから私はどこへ向かうのでしょうか。
行き先はわからないけれど、舵は自分が握ってなきゃ！