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日本語吹き替え?>映画『頭文字D』

2005-08-21 16:29:55 | 映画

実写+香港映画『頭文字D』の公開が待ち遠しい…と前の記事で書きました。
それで…書いた後にふと気づいた!

もしや…

もしや…

もしや…音声って吹き替だったりして、と。

日本が舞台なのに、広東語喋ってるってどうなのさー!と突っ込まれるかもしれないが…、私的には香港サイトでの予告見ても何とも不自然には思わなかったので、すっかり頭の中では「想定外」のことだった…。例え、それが日本が舞台で、黄秋生(アンソニー・ウォン)が酔いつぶれて、畳部屋で寝そべっていて寝室へ運ばれる姿でも、周杰倫(ジェイ・チョウ)がENEOSでバイトしている姿や彼の乗っている車には「藤原とうふ店」とばっちり日本語で書いてあるのに、彼らが広東語で喋っていたとしても。

で、映画批評家の服部弘一郎さんが書いてる、映画瓦版の『頭文字D』の批評を見てたら…

日本では日本語吹き替え版が劇場公開されるが、もちろんオリジナルは広東語バージョンだ。(広東語バージョンはDVD発売を待て!)

との一文が。

えぇー…(゜д゜) 
いや、確かに予告編でも、
GyaOの『頭文字D』特集での、本編冒頭5分試写でも、日本語だった!!ということは、やはり日本語吹き替え版なのかぁ。声も違和感なくてよかったのだけれど、日本語吹き替え版オンリーの公開(だとしたら)はちょっと悲しい

ある種アクション映画だから、字幕をつけるよりも、日本語吹き替えの方が効果的なのかもしれないけど。でもなぁ。もし、『頭文字D』が例えば、『Mr.Boo!』や『モンティ・パイソン』みたいなコメディ・ジャンルだったりしたら、日本語吹き替えがモーレツに面白くなる!ってこともあるだろうけど。この2つで名吹き替えをした広川太一郎氏みたいな。

というわけで、日本語吹き替え版でも楽しみにしてることには変わらないのだけれど、一応字幕版も公開してくれるといいなぁ、なんて。よろしくお願いしますよ、GAGAさん。そして、日本語吹き替え版は音楽も差し替えになってしまっているのだろうか…。むむむ。

GyaOの『頭文字D』特集ページはこちら→ http://www.gyao.jp/cinema/initiald/


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