突然ですが…運命って信じますか?
いや、別に宗教とか哲学とかの難しい問いではなくて。
ただ、漠然と信じるか信じないか。
私は、可もなく不可もなく、って感じです。気分にムラがあるので、あぁ…やってしまったー…って時と、そんものあるもんか!という状態を寄せては繰り返す波のように。
しかし、「どっちつかず」の立場がゆえに、強力な支持者が傍にいると、その人の磁場というが引力に引っ張られて、良し悪しに関わらず影響を受けてしまう…というのもなかなかクセモノだったりする。
そんなことを思ったのは、今日のこんな1コマから。
先日、面接を受けた企業から「不採用通知」が届き、母親に尋ねられて不採用だと答えたら、「やっぱりあんたの今の運勢がよくないから…」etc言われる(韓国語で言えば、まさに“アイゴー”という嘆息まじりがまさに等しい)。ちなみに、何の運勢かと言えば、細木数子女史の六星占星術において。私は、全幅の信頼を寄せているわけじゃないけど、まぁ確かに当たっているよなぁと思う節はあったりする。ちなみに、それによると私はまさに大殺界の真中で、直球ストレートと言ったところ。でも、あと1年半くらい待っての就職とか、本当に無理なんですが。そんなことしてたら、生きていけないよ、思うに。おふくろさーん、申し訳ありませんが。
運命論【fatalism】って、時には人をなだめたりするのに、適用されるかもしれないけど、ある時として残酷な感じもする。なんだか、挑戦する勢いを剥ぐっていうか。そんなことで、私はあきらめるつもりはありませんが、就職を。
でも、今回落ちたけど、それなりに得るものはあったので、よしとしつつ…。(でも、私の場合はやっぱり某外国語が出来ないとキツイのね…うぅ。T_T)でも、意外と心身共にダメージくらってるのは気のせいなのか?それとも、これも運命軸の一貫なのか?
そんな疑問を頭の片隅に思いつつ、運命論をぶっ飛ばすべく頑張りませう、と思ったり。
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ワタシが「運命」だと思うのは「好きな人には好かれない」永遠のテーマのようなものでもあります。。。
就職は落とされちゃうと、自分を全否定されるような気分に毎回なってました。
そんなんだと、ココロがいくらあっても足りないくらいヘトヘトになっちゃうんで、だんだん鈍くなってきてはいるんですが。
「運命」吹っ飛ばせるくらい能力も資格も度胸もたっぷりつけてお互いがんばりましょー
確かに、世の中には「運命のイタズラ」としか思えないようなことってありますよね。
どんなことにせよ、そんな「運命」を感じたときは、ちょっと打ちひしがれて、張り裂けてしまいそう…だったりします(かなり大げさ!)
でも、そういう時って下手に抗うと傷を広げてしまうので、今は流水の如く運命?に従いつつも、裏で逆襲!というかふっ飛ばす準備をして日々精進したいものですねー。アジャアジャ ファイティン!