海山倶楽部

山海倶楽部は同じ名前の飲食店が出来て
検索順位が下がったため、海山倶楽部
うみやまくらぶ に変更しました。

高御位山(たかみくら)登山

2009年12月19日 | 登山
昨日
前に借りていたヨットの本を返そうと原さんのところへ行ったら
今週の日曜日の六甲山登山の練習で高御位山に行くとのこと。
急遽、一緒に行くことになりました。

高御位山説明

加古川市と高砂市の境にある高御位(たかみくら)山は、標高304.2m(三角点299.8m)で播磨富士と呼ばれています。

高御位山は、古くから山全体を神体として信仰の対象とされてきました。

また、この地域独特の竜山石が露出した山容と、その眺めの良さから、高御位山を含む東播磨丘陵地高御位山系の連峰は播磨アルプスとも呼ばれています。

播磨平野の加古川下流域では高い山が少なく、高御位山が加古川市・高砂市の最高峰となっています。頂上では断崖の岩場がせり出し、播磨平野や瀬戸内海を一望できます。このため、播州地域では初日の出スポットとして知られています。

山頂には、高御位山神社や、1921年(大正10年)にグライダーで関西初飛行を成し遂げた加古川市志方町出身の渡辺信二氏をたたえる「飛翔の碑」などがあります。

http://kobe-mari.maxs.jp/photo/higashiharima/takamikura/map_001.jpg

http://kobe-mari.maxs.jp/photo/higashiharima/takamikura/map_002.jpg
今回は、成井登山口から出発

この出発口の近くに、渡辺先生の家があるんですけど、登っていると
本人と遭遇(ほんとに奇遇)
本人は、ほとんど降りてきていたのに、再度、一緒に登ることになる。
聞くと、1日2回も登ってるとのこと。正に、自宅の裏山の気分ですね。
結構、息があがりながらもなんとか登頂。

神社のとなりのベンチで、原さんが、カップラーメンを作りだす。(小さなサイズがちょうど良くて美味しかったです!)
その間に、渡辺先生に高御位山の説明を受ける。
遠くには、鳴門海峡大橋まで見渡せ、結構、岩場もあり、アルピニストが練習に来るのも頷ける。


帰りは、小高御位山の方から脇道の岩場を降りてきました。
これも面白かったですね。
膝を折り腰を低くして、もし滑っても頭から落ちる事のないように教わりました。

同じ高所から景色を見るにしても、パラグライダーのように一人だけ、グライダーのように2人だけより、このように3人以上で同じ景色を見ながら駄弁りながら歩くのが楽しいと実感した次第です。

ところで、明日から六甲山では雪が降るとのことで、原さんの勧めで、登山専門店で、アイゼンを買う。
(なんか知らぬ間に本格的になってきたような

週末の六甲山を考えると少し歩き足らなかったのと防寒の服装の確認するため、その夜、冷え込んできたときに自宅近くの池の周りをいつものように6キロ歩く。

明日、日曜日は、有馬からHAT神戸の方面へ抜けて、HAT神戸の温泉につかりビール飲んで帰る予定。4人のグループです。
あとの2人は、かなりの山経験者のようで、ペースを私に合わせてくれるようですけど、ちょっと心配。大丈夫かな!?
片山右京の話が、今日、ニュースになっていたけど・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20091218/20091218-00000052-nnn-soci.html
遠足気分なような、もっと気合い入れていかないといけないような!?

今回、写真撮る余裕なかったので、ネットで借りてきました。
以下参照
http://kobe-mari.maxs.jp/takasago/takamikura.htm
http://mohry.web.infoseek.co.jp/061009takamikura.htm

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