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真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

バスと赤ちゃん

2015年03月14日 07時38分07秒 | 日常のこと

どなたかが、紹介してくれたのでしょうか。
昨日、一昨日で500名の方がアクセスしてくれた4年前の記事があります。
それを下記に再掲載させていただきます。
自分のこの記事の最後を読んで思わず・・・


今日は会社からの帰りのバスの中で大声で泣いている3-4歳の子供がいました。
その子は泣くというよりだだをこねているというのでしょうか。
母親は静かにしなさいと言っているのですが、か細い声です。
まぁ、仕方ないですけれども赤ん坊ではないのですから、もう少し周りを気にしてちゃんと叱るなりしていただかないと。

今日は昨日観たテレビのこと、赤ちゃんの泣き声についてです。

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昨日のテレビでは赤ん坊の泣き声で3つほど話題にしていました。

■ 一つ目はバス内外の防犯ビデオにバッチリ写っていたアメリカでの話です。
停車しているバスの後方で赤ちゃんが大声で泣いていました。
バスの女性運転手が女性の所に行って「あなたが降りないとバスは出発できない」と何度も言いました。
仕方無く女性はバスから降りました。
すると、バスの乗客の一人が赤ちゃんを抱いて降りた女性同様バスから降りました。
その後に何人かが続き、とうとう20-30人乗っていた乗客全員がバスから降りました。

そして街路の防犯カメラでは乗客だった人たちが降ろされた女性の下に集まりました。
「あなたを励ますために降りたの」と口々に言っていたそうです。
アメリカも捨てたものではないですね。

youtubeで実際の映像を観る


■ さかもと未明さんという有名漫画家を知っていますか。
かなりヒステリックな人のようです。

飛行機内で泣く乳児にクレーム さかもと未明コラムが議論に

彼女がJALに乗ったら離陸から着陸までずっと1歳ぐらいの赤ちゃんが泣いていて、着陸態勢に入ったらシートベルト外してお母さんと乗務員に文句言って、飛行機降りてもJALにクレーム付けたのだそうです。

赤ちゃんが泣くのは仕様がないですね。
それを非難するのなら、飛行機には赤ん坊を乗せないというルールを作らないとね。

■ それと最後にこれ。泣ける良い話です。
運転手さんの美談ですが、社内の温度環境を考えなかった運転手さんもいけませんね。
もともとはこれが原因ですから(私、ひねくれていますかね?)。




寒い冬の日にバスで車内は人であふれていたが赤ん坊が泣き始めてしまう。
とうとうあやすことに限界を感じた母親はバスを降りようとする。
目的地前でバスを降りようとしたところ、運転手が
「ここが目的地でしたか?」と母親に尋ねると「違いますが迷惑をかけるので」と
降りようとしたので車内放送で・・・続きは下記をクリック

【バスと赤ちゃん】

これを見たときは思わず涙腺が緩みましたが、
今日もまた4年ぶりに泣いてしまいました。

ついでにこれも、
【バス運転手】 言葉の暴力 - 泣ける話


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