「インフルエンザ・ワクチンは打たないで」
今日は午前中の ♪ 歌のレッスン ♪ の帰り道の下北沢で、
インフルエンザワクチンの常識のウソということで、
ワールド・ブロガー協会の第3回取材会 があり、顔を出してみました。
歌のレッスンといえば、私の歌、良かったら聞いてね。
■ Over the Rainboe. wmv tribute to Tony Bennett
■ 「家路」 (遠き山に日は落ちて) 思い出の唄…
それで、本題ですが、
今日の取材対象は今月19日から始まるワクチン接種に関してで、
「ワクチン接種の危険性とインフルエンザの誇大宣伝の実態」 ということです。
出演は元国立公衆衛生院疫学部感染症室長・医師、母里 啓子(もりひろこ)先生と、大阪赤十字病院小児科医師、山本 英彦先生。
今日の朝日新聞朝刊には母里先生が書かれた記事が出ています。
記事のタイトルは 「ワクチン接種は慎重期して」。
しかし今日、母里先生が言うに、先生がつけたタイトルは、
「不要なワクチン勧めないで」なのだそうです。
結局、真実を歪める新聞は真実にベールをする マスゴミ にすぎないのですね。
今日の話と朝日の記事を纏めてみます。
ここのところ新型ワクチンで毎週2万人程度の感染があるようで、これまでで22人が亡くなっています。
それで大変だと煽っていますが、普段でも季節性のインフルエンザで年間400人から500人が亡くなるので、新型はちっとも猛威を振るっていないとのことでした。
また、新型は恐れるような強力なインフルエンザではないとのことです。
病院などに行かずに家で寝ていれば2-3日もすれば治まるのだそうです。
ただ、高熱が3日以上続いたり、うわごとを言ったり、痙攣を起こしたりという単なる高熱とは別の異常があれば医療機関に行ったほうが良いと、大阪赤十字病院の山本先生は言い、母里先生もうなずいていました。
そういうことを他にも実証データをだしながら他のインフルエンザと比較してお話されていました。
山本医師は解熱剤は飲まないほうが良いと言っていました。
薬は本来は毒だと解っている先生です。
まず先に、インフルエンザワクチンがウィルスに有効かどうかという最も興味を惹くことから述べれば、まったく効かないのだそうです。
では、なぜ効くと嘘をついたり、沢山摂取させたりするのかは、後で述べるとして、先になぜ効かないのかを述べてみます。
今日の朝日新聞にも書いてありますが、母里先生は伝染性および非伝染性の病気の研究をする疫(えき)学者の立場からは、インフルエンザワクチンは、予防接種の中で最も効かないものの一つなのだそうです。
インフルエンザウィルスというのはのどや鼻の粘膜に付いて、そこから増殖するのだそうです。
ところがこれを抑えようとするワクチンは注射によって血液中に送り込まれ、血液中に抗体をつくるのだそうです。
つまり入り口は無防備なので、感染防止に関しては何の効果もないのだそうです。
熱く焼けた鉄板を持とうとして右手に厚い手袋をして素手の左手で鉄板を持つようなものです。
(いやぁ、もっと良い例えを書けないものか?)
だから、インフルエンザワクチンは、インフルエンザには全く 予防効果が 無い のだそうです。
もうひとつ、びっくり仰天があります。
手洗いやのどのうがいは、
インフルエンザの予防にはまったくならないのだそうです。
なぜかというと、
インフルエンザウィルスはのどや鼻の粘膜に接したそのとき 《瞬時》 に感染するからです。
ワクチンの話しに戻りますが、では、かかった後での効果はというと、これは調査が行われていないのだそうです。
小児の脳症などがインフルエンザ感染(脳症は日本だけ)で報告されることがありますが、これもウィルスが原因ではないとのこと。
脳症になった脳にインフルエンザウィルスが見つからないのだそうです。
それより解熱剤や細菌が原因と考えられるとのことです。
仮にインフルエンザが多少効くと仮定しても、猛スピードで変異するウィルスは既に新型は3つに分かれていて、追いつかないとのこと。
健康な人は新型に感染しても心配することは無く、むしろ神様から強力な免疫を新たに頂いたと感謝しなさいと言われていました。
群馬県の前橋市がインフルエンザワクチン予防接種後に起きた痙攣発作の副作用によって、1979年にによる前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。詳しくは「前橋レポート」にありますのでお読みください。
【5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。この調査をきっかけに、集団予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的に、インフルエンザ予防接種は1994年に任意接種に切え替わりました。・・・(前橋レポートの解説の一部) 】
それでこれによって後述するインフルエンザワクチンメーカーの北里研究所などはボーナスがカットされたと、母里先生は当時を振り返りました。
妊婦に対しても実際の感染は騒ぐ事は無いと言います。
それよりワクチンそのもののほうが副作用が予測され危険だそうです。
副作用としては毎年、ギランバレー症候群や脊髄炎などの副反応が厚労省には報告されているのだそうです。
「全国予防接種被害者の会」 というのがあるのだそうですが、そこで母里先生は「元気な子どもを予防接種に連れて行った私が悪い」と自分を責め続けている親の姿に毎年出会うのだそうです。
では、何故そんな役に立たたないどころか、危険なものをみんなに勧めるのか? という疑問ですが、
役に立たずに身体に悪いものを勧めるのですから動機は良いわけありません。つまり「利権」でしよう。
現在、日本のインフルエンザワクチンメーカーは北里研究所(東京)、化学及血清療法研究所(熊本)、阪大微生物病研究会(大阪)、デンカ生研株式会社(新潟)の5社だそうですが、2003年に1000万摂取されたインフルエンザワクチンは最近は2000万で、今年は4000万です。それでも足らないと外国から3000万輸入します。
本当に7000万人が予防接種したら「新型インフルエンザどころの被害では済みませんよ」と仰っていました。。
1件6000円(2回)として国産で4000万人×6千円で2400億円市場です(普段は1400億円だったそうです―山本先生)。
これに輸入のワクチンが加わります。
ところがこの輸入するワクチンの実態が詳しく知らされないのだそうです。
更に熱が出ると1回1500円のインフルエンザ検査をしますが、この検査市場は200億円近いらしいです。
今年は何百億かわかりませんね。全部無駄なのです。
タミフルにしてもそうですが、インフルエンザワクチンの副作用もなかなか上がってこないとのこと。
これは薬害ですが、薬害というものは稀に報告されても、本当は山ほどあるのです。
これもそうです→ちょっと待て、子宮頚ガンワクチンは打たないで
(子供が産めなくなる)
会場で「そういうことは医師の人は知らないのですか」と質問が出ましたが、山本先生は医師は自分の管轄は勉強しますが、それ以外は一般の人と同じですと言っていました。
大阪赤十字病院でも7割の医師がインフルエンザワクチンの摂取を受けるのだそうです。
山本先生の小児科では12人中10人が摂取しないのだそうです。
医師というだけで、言うことはすべて正しいと思ってしまう日本人が多いですが、何でも自分で調べなければ確信は持てないのです。
ワクチン接種する前に、よーく考えてくださいね。
『待って!そのワクチン本当に安全なの?』【10分ダイジェスト版】
『インフルエンザ・ワクチンは絶対に打つな‼』【危険】
内海聡医師「ワクチンは全て一切効果が無く有害!輸血はまったく意味が無い!?」
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「インフルエンザワクチンは打たないで」という本の、
出版社/著者からの内容紹介を追記
インフルエンザ・ワクチンは効きません!
関係者には常識です
1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。
2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。
3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。
4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。
5.以降の続きを読む( 中ほどの「商品説明」を読んでください)
インフルエンザ関連の過去記事をまとめました。
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ガンなどにしても突然末期と宣告されることも多いです。
特に男性は自分の健康に鈍感なので。
それと脳炎は解熱剤を飲んでなったのではないですか?
インフルエンザから脳症が発生するの日本だけの現象だそうです。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/seijinbyou/142infuruenzanoushou.htm
有難うございました。
http://www.youtube.com/watch?v=xGU_c4Wmhyw
インフルエンザで毎年沢山の死者が出ているというのは大体が何らかの大きな疾患を持病としてもっている場合が多いです。お子さんも当然受けないのでしょうが、健康な人はインフルエンザで死ぬ事はまずありません。
でも、薬の副作用で酷い目にあっている人は多いのです。
インフルエンザは単なる風邪です。ただちょっと熱がいつもより出るだけです。
一通りブログを見ていただければ大体の事は書いたつもりです。
「決まりなのは」沢山飲んでもらったほうが儲かるからでしょう。
私は医師と会うことが仕事のようなことをしていますが、インフルエンザに関しては自分で調べたり研究したりしている医師はいませんです。
そんな暇はありません。厚労省とそこを元に流れるマスコミの情報ばかりです。
またお寄りください。
タミフルを処方されたのですが、へー、これが噂の「タミフル」ね、と全然飲まずにしげしげ眺めております(笑)
ここの記事をだいぶ読ませていただいておりましたので、スポーツドリンクだけ飲んで2日寝たらすっかり良くなりました。でも、体中の痛み・・・関節痛みたいな痛みがまだとれません。しょうがないかな。
病院にてタミフルの説明をした薬剤師の方の説明です。「タミフルは朝晩1錠ずつ5日間飲みきってください。途中で止めないでください。そして周囲の人にタミフルを飲んでいると告知していてください」私が「なぜ5日飲みきるのですか?」と聞き返したら「決まりだからです」と言われました。・・・なんの決まり?
突っ込んで聞きたかったのですが、止めました。
どなたか、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
自然療法に関心があり、その関係の本から インフルエンザの予防接種について疑問を持つようになりました。
今 私の町では 新型インフルエンザが猛威を振るっています。
親に心配される中 予防接種を受けない事を決めました。
ただ まだ知識不足な為 受けない事への疑問も残ります。
気になっているのが、
インフルエンザで毎年 沢山の死者が出るという事。
直接インフルエンザウイルスが関係してなくても
どういう経緯で どんな方々(年齢や、疾患があるかなど)が 亡くなってしまうのか… 知りたいのですが、、、。
食事に関しては私もTKさんと同じ状況ですね。
ただ肉は好きだったので昔は我慢していましたが、今は牛・豚に関しては食べたいと思うことはほとんど無くなりました。
1年ほど夕食のみの生活でほぼビーガン状態を維持したことがありましたが、ある日、献血を終えた後で検査官が私の結果を見てびっくりしていたことがありました。
普段の食生活が良い血液をつくるのは間違いないようです。
インフルエンザに関して、よっしーさんの知り合いの自然食のお店のオーナーさんが正しければ食生活は大切ということになりますね。
日本の食生活は昔は最高だったので、今も昔の食生活であったら医療の発達で日本人の寿命は大変なことになっていたかもしれませんね。
成人病などはほとんどないでしょうし、日本人の死に至る疾患として、がん、心疾患、脳疾患が3大疾患ですが、これもだいぶ少なくなっているでしょう。
ただ、長生きすると認知症が増えるのかな。
またビーガンになってみようかな。
また、お立ち寄りください。
元々小さい頃から肉嫌いだったから「好き嫌いの多い子」と先生から悪い意味で捉えられていたのですが、小学校の時に肉が食べられるように耐えてがんばった努力はいったいなんだったんだろう?と今は思います。
日本が本来の共食いをしない日出る神の国になるのを生きているうちに見てみたいですね
あと30年位したら、肉食が今のタバコみたいな扱いになるのでしょうかね
私はまだ一度もインフルエンザに掛かった事はありませんが、掛かった人から聞くと、本当に辛いようですね。
母里さんの話によると感染は多分していても症状が出ないのだと思いますが、最近の私は風も引きません。
よっしーさんの話を聞くと食事の内容なども結構重要なのかも知れませんね。
自然食品のオーナーさんの話は「血液がきれいだと感染しても発症しない」というのが正しいところでしょう。
しかし兎も角、嘘ばかりです。
自分さえ良ければ国民の健康なんかどうでもいいという人に踊らされています。
出来るだけ多くの人に真実を知らせたいと思います。
またお立ち寄りくださいませ。
インフルエンザですが、私自身おととしの1月に感染(いや、心がけが悪かったからです)してしまい、あの時のことを思い出しますと、
○当時、手洗いとうがいは車で帰宅してからすぐ行っていました。しかしマスクは着用してませんでした。そして人ごみの中に結構いた時期でもありました。
ですから、最初にウイルスがのどや鼻の粘膜に付着しそこから増殖する…成程と思いました。
だからマスクが有効かもしれませんね。
豚型以前のインフルでしたが、39度の高熱が一気に出て、嘔吐を数回繰り返し、動くことさえ億劫でしたが、しばらく経過すると徐々に快方向かってくる感じがありました。
ただ、病院の先生から色々注意事項を言われたあと「タミフル処方しますか」と言われ、その当時はあまり知識も無かったので、軽く返事をし、処方されましたが、3回服用後は止めました。
勿論、ワクチンも小学校のBCGなどの集団接種以降(当時は同じ針で何人もの時代でしたが)三十数年間は何もしてません。
自然食品のオーナーさん曰く。
血液がきれいであれば感染しにくい。
自分では増殖できず寄生して増殖する。
ウイルスの餌になるのはタンパク質である。
だからウイルスを培養するような動物性のものはよくない。
タンパク質分解酵素の野菜はネギやたまねぎ。
梅生番茶、大根おろし入りシイタケスープもよい。
食事も三次元的には大変大切ですが、それ以外に肉体の休息や、心の安定さも大切だと感じます。
朝日の記事見せたらやっと信じました。
その反動として(今年から就活ですが)、世の中に出たくないとか言いはじめました。
もっと逞しくならないといけないのだけれど。
TKさんのお子さんは抗体が出来ていたのでしょうね。
身近なうちの奥さんでも洗脳を解くのは難しいと思います
うちの子が、インフルエンザで熱が出始めていたうちの奥さんの横で一晩寝てても大丈夫だったのは、単に免疫力が高かったからなんですね
ありがたいことです