真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

魂の二面性

2012年10月13日 20時29分08秒 | 無思考の時代へ

「健康スタジオ」のホルミシスシートがいよいよ来週半ばより使用できます。
ご興味ある方はご連絡ください。
下記の記事では悪性腫瘍のガンはミトコンドリアの機能低下が原因だと言います。

サイエンスポータル編集ニュース
良性腫瘍が がん化して悪性腫瘍になるのは、細胞内で生命維持に必要なエネルギーの生産にかかわる小器官「ミトコンドリア」の機能低下が原因となっていることが、神戸大学大学院医学研究科の井垣達吏・准教授らの研究で分かった。ミトコンドリアの機能が低下すると細胞から2種類のタンパク質が分泌され、近くの細胞のがん化を促進するためで、こうしたメカニズムを解明したのは世界で初めて。研究成果は英国の科学誌「ネイチャー」(オンライン版、2012年9月30日)に掲載された。・・・(中略)  ヒトのがん組織でミトコンドリアの機能が低下していることは、10年以上前から知られていたが・・・(後略)

そしてミトコンドリアは放射線なくして発電できません。
放射線は少しでも危険だなんて真っ赤なウソ、とても罪深いウソです。
これが本当だったら野菜を食べれませんし(野菜は放射線を含む)、放射線がなかったらミトコンドリアは働かず、人は死んでしまいます。

下記は『ほとんど食べずに生きる人 』 柴田年彦著・安保徹監修のP89より安保教授の発言を転載
  
【ミトコンドリアの中ではクエン酸回路と電子伝達系から構成されているんだけど、電子伝達系が野菜などから取り込んだカリウムの放射線を使う。ナトリウムを外に出して細胞内にカリウムを入れる。そうしたカリウムの内の0.012%が放射線を出すカリウム40で、そのときの放射線を使って電子伝達系が動く。 だから、このミトコンドリア系では、物を食べて燃焼した以上のエネルギーが出るわけです】 

だから高放射線マンションでこういうことが起きるのです
http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html
最近の調査では流石に年を追うごとに増えますが、一生で2人に1人がガンになる時代にそれでも少ない。
↓ 表を見ると一目瞭然
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/cobalt_apartment.html
コバルト60は半減期が5年なので20年経った今は1/16になっているので今後はもっとガンが増えるでしょう。

低線量の放射線はガンになるのではなくて、ガンにならない体を作るのです

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魂には主役と脇役の二面性がある


自分は自分の人生という舞台の主役である・・ これは当然のことであります。
そう思えばこそ、私たちは人生に責任を持ち、依存心を捨てて、自己を確立できるのです。

しかし一方で、主役である私が連なって私たちが作られています。
そして共同創造の元の意識でもある全体意識(私たち)こそが本当の自分だと分かったとき、私たちは無形の調和の体現に邁進できます。

自分が自分の人生の主役だという意識のあり方は、本当の私を一個の魂として捉えた場合の主体的な自分であり、本当の私を全体意識として捉えたとき、魂は全体の役割分担としてのポジションに在ります。
このバランスがとても大切なのです。

自己を確立するという意味からは、自分の人生は自分で作るといった独立性は大切なものです。
しかし自分が余りに強すぎると思考だけに走り自分を見失ってしまいます。
全体が見えなくなると必ずエゴ意識の自分が幅を利かせ、エゴに主導された人生を作ってしまいます。

自分は主役であると同時に全体意識の中で全体を作っている一員であり、脇役という役柄を兼ね備えているという二面の舞台意識が大切なのです。

二つの舞台の一つの状態は、

一つは小我の普通の人の舞台です。
自分Aが他人Bのために一所懸命に尽くして働いているときの舞台名は「援助するA(自分)」という小舞台であり、主役は自分Aです。舞台は常にAにフォーカスされています。脇役の人をはじめすべての配役はこの小舞台をもつ主役でもあるのです。

そしてもうひとつ、小舞台を取り込んだ大舞台があるのです。
脇役の人をはじめこの大舞台に出演している人すべてが自分の小舞台を持ち、大舞台という同じ時空に重ね合っているのです。かつその小舞台がすべて連携をしているのです。

魂にはこの主役と脇役の二面性があるのです。

人間は生まれてから物心が付くと、自分が主役として意識して生きていきます。
そして普通の人間は人生を終えるまで、その立場を変えず自分本位に生きて人生を終えます。
何度生まれてもその繰り返しでした。

しかしスピリチャルに目覚め、宇宙には法則があることの理解が始まり、自分の背後の意識を観じることができるようになるほどに、全体という立ち位置に立って自分を観ることができるようになります。
特に光の子は、この立ち位置をとれるように自分を導く方向性をもち、自分が自分のメシアとなることでそれが可能となります。
それしかないのです。

地球がアセンションすれば人類の意識が変わり皆救われる、などと安易なことを言う人もいますが、そういうことは100%起きないのです。
自分が自己を確立して自分を救う道以外ないのです。
宇宙は平等・公平なのです。

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主役は魂の数だけありますが、この舞台全体を観ている全体意識は、唯一の意識なのです。
これこそが魂を超えた本当の私であり、宇宙意識そのものなのです。

私たちの人生は人間関係です。
佳き人間関係を作り出すことが、人生の目的、魂の目的でもあります。
佳き人間関係とは、愛の心の器の大きさの映し絵だからです。愛こそがすべてなのです。

自分の舞台を客観視し、そこで起きていることすべてに意識を向けましょう。
すべての現象にはその意図があり、起きるべくして起きる理由があります。

脚本家として物語の意図を知り、監督として演者をサポートし、観客として演者の悲哀と歓喜を洞察しましょう。
そしてプロデューサーとして新しい地球の創造に関わっていることを忘れないようにしましょう。

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いま昼前に、私は喫茶店のカウンターに座って心に思いつくままにここまでの文書を綴っていました。
そのとき、私の左隣に座った男性が携帯電話を出してダイヤルボタンを押して、大きな声で話し始めました。
男性の会話は15分も続いています。私はいま、イライラしています。
会話が気になり、文書のアイディアが途絶えてしまいました。
彼が席を立った後で、このイライラの原因を探ると二つのことを教えられました。

一つは私にはまだ要らぬ正義感が強くあり、人に迷惑をかける行為に腹が立ち、許すことができないということです。

もう一つは調和が大切ということです。
テレマーケ会社やオフィスでの電話と違い、普段起こらないことが起きているということでとても不自然なのです。
オフィスのエネルギーと、電車の車内や喫茶店でのエネルギーの違いです。
ただ単に社会が電車の中や喫茶店、食堂での携帯電話の会話をマナー違反と定めていて、私がマナー違反に腹立ちしているのではないと分かりました。

喫茶店の中で人と人が会話をしていてもそのエネルギーは自然なことなのです。
それは双方の会話というコミュニケーションだからです。
しかし携帯電話での会話は、会話している本人にとってはコミュニケーションであっても、会話とは当該の私にしてみれば電話の向こうの声が聞こえず一方通行なのです。
ここに不調和が発生しているのです。

それが不調和波動として私の中に悪波動を起こしているのだと分かりました。
(しかしそれでも、そんな雑音は超越しないといけませんね)

そして今、私の携帯に今日始めてのベルが鳴りました。
私は席を立ち店の外で会話をしました。

ともかく起きていることは全部意味があります。
あなたが今日、このブログを開いたことだって・・・。

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