
石平さんが維新から参院選に出馬して当選しました。
私はどちらかというと、よりによって維新ということもあり、出馬にはやや反対でした。
しかし下記の産経の記事を見て「これも新しい地球秩序の一環の流れ」だと思いました。
私は1982年ごろ小さなスピリチャル団体に所属していて、スパイ防止法を制定しようというチラシをマンションや戸建ての家のポストに撒いたりしていました。
そして1985年ごろ、中曽根内閣の時代だったと思いますが、スパイ防止法制定の動きが出てきました。
私が勤務していた出版社の組合でスパイ防止法に反対する決議をしようとしていて、社員全員の前でスパイ防止法は制定しなければならないと発言したりしていました。
野党の
それからスパイ防止法の話題はすっかり出なくなっていましたが、参政党が議員議席を増やしたことでまたスパイ防止の法案が提出される見込みとなりました。
これだけでも参政党が勢力を伸ばしてよかったと思います。
石平さんの話題に戻りますが、
「もし帰化して日本国籍となり、さらに国会議員のような政治家、公職者となったのならば、どんな出自かを隠すことは許されない。帰化しているかどうかはその人の経歴の一環でもあり、立候補する時点で事前に公開しておくことは当然だ」と語っています。
スパイ防止法が提出されると石平さんも協力に推進する立場になるでしょう。
石破茂首相、岩谷毅外務大臣、森山裕幹事長などは中国や北朝鮮にハニートラップなどで肝を握られて彼らのいう通りに動かされているのは間違いないです。
参政党は党内選挙権のある運営党員は全員戸籍謄本を提出する必要があります。
一方日本の政党では国会議員応募時に戸籍当方の提出が必要ですが、これは個人情報なので公開されません。
しかし帰化した場合はいつ帰化したのかを国民に公開する必要はあると思います。
特に中国は日本に帰化人を送り込んで日本国内を中国人で満たそうとしているのは明らかで、帰化2-3世まではあらゆる議員への立候補は禁止するべきと思います。
また石平さんは、
「日本の帰化制度は、申請時に思想や信条を一切、問うことがない。これはおかしい。外国人が日本人へと帰化する場合に、日本に対しどれだけの愛着があるのか、忠誠心を誓うような場や儀式もない。これは米国とは違う。こうした日本の帰化制度は根本的に改め、厳格化すべきだ」
と述べていますが、天皇陛下の写真に礼をして日本繁栄のために今後は自分の人生を捧げるというような誓いの儀式も必要と思います ( 一例ですが ) 。
しみじみ、参政党が議席を増やしてよかったと胸を撫でおろしています。
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