
今日は1日遅れて女性に多い悩みの便秘を中心に、肌荒れや冷えにもビフィズス菌が効いているという話です。
温泉や大腸ガンの話など前置きがちょっと長いですので、時間のない人は後半からお読みください。
既に数名の方から日本三晶製薬の「バリアフーズビフィズス菌」のご注文をいただきまして、発送させていただきました。
ありがとうございました。
昨日は2月17日に妻が録画した健康番組(たけしのエンターテイメント)を見ていて、妻の横で私も一部観たのですが、温泉で重症の便秘が簡単に治ってしまったのにはびっくりしました。
宝塚歌劇団のはな組のトップスターだった愛華みれさんは普段は週に2回程度しか便通がないようです。
35歳から始まった便秘歴は15年。7年前にホジキン種という稀な悪性リンパ種(ガン)になっていますが、それも便秘と関係があると思います。
酷いときは10日も出ず、そんなときは頭痛、吐き気、腰痛まで出てくるのだとか。
この番組撮影の日も4日出ていないと言っていましたが、温泉宿に1泊したのですが、着いた日の夕食後に少し便が出て、朝には食事の前に3回も快便してスッキリしたそうです。
栃木県の塩原温泉の中心から5キロの「ゑびす屋」(炭酸泉)という温泉に宿泊してこの温泉のお湯を飲んだらそうなったのです。
何が便秘に良いのかというと二酸化炭素泉 の温泉を飲むと良いのです。
飲み続けなければならないのはビフィズス菌の場合と同じです。
それで読者サービスと思ってネットでこの源泉を持つ温泉で、飲める源泉を持つ施設を探しましたがあまり見つかりませんでした。
http://himesyagaspa.web.fc2.com/aji/ 下呂温泉
飲める炭酸泉。お試しを - トリップアドバイザー 下呂温泉
http://www.sengakukan.co.jp/spa/ 下呂温泉
http://kobekita.net/arima-sengen-koen/ 神戸
http://www.nagayu-onsen.com/index.php 大分
大腸がんが今は女性の死因の第1位ということは今はもうだいぶ周知されています。
皆さんを怖がらせようという意図はありませんが、便秘とこの結果は直結しているのは間違いないと思います。
腸の活動を正常に保ち免疫力を正常に保つことは大事なことです。
何しろ免疫細胞の6-7割は腸に集中して居ますから、腸が元気でないと免疫力も低い状態で、これが冷えからガンまで万病の元になっている可能性が高いからです。
大腸がんに関しては男性も年々増えていて、今は肝臓がんを抜いてガンの死因の3位で、男女ともに増加の一途をたどっています。
理由は食生活の欧米化が腸内環境を変えてしまったということが第一でしょう。ストレスも次に関係していると思います。
乳がんの増加も気になりますが、これもまたまた動物性タンパク質や小麦の大量摂取という食事が問題だと思います。
それにしても大腸がんの上昇カーブは異常ですね。
また実際の死者数では、大腸がんで亡くなる男性は女性より1割以上多いのです。
最近テレビでよく見かける農学博士の辨野義己氏の著書によると、
『今、実年齢が20歳でも、腸年齢は50歳という人が増えている。腸は善玉菌が多いほど健康で若々しい。それはまるで、つやがよく、ハリのある肌のようだ。けれども、高脂肪・高たんぱく質の食事や精神的ストレス、運動不足、便秘が続くと悪玉菌が増加する。増えた悪玉菌からは、有害物質が作り出され、毛細血管から吸収されて、全身にいきわたる。働きが鈍りさびついた大腸、「腸サビ」の現象だ。』
毒素が毛細血管から吸収されるというのが何とも嫌な感じですね。
それでは「わかさ4月号」からビフィズス菌による便秘改善の手記を紹介します。
70歳の主婦Mさんは、便通があっても2-3日に一度あれば良いという状態で、週に一度は必ず下剤を飲んでいたのです。
便そのものはバナナ型の黄色がかった茶色のもので、匂いも強くなかったようです。
この方はビフィズス菌を飲み始めてから3日後に便が出たと言いますので、いつもと変わらないですが、色がすごかった。
「その時の便は見たこともないような真っ黒な便で柔らかい半練り状態だったのです」
心配になって掛かりつけ医に相談したら「腸にたまっていた宿便が出たのだろう」と言われたそうです。
黒い宿便は3日ほど続いてそれから1週間後には黒かった便がバナナ型の黄色い便になり、便通も下剤なしで毎日出るようになったとのことです。
この方は野菜を多めに摂ってと乳酸菌を飲んでいたたのですが効果がなかったとのことです。
しかしビフィズス菌を切らしたときは2‐3日後にはまた元に戻ったのだそうです。
これが残念ですね。
50歳の主婦、Tさんですが、何日も便が出ないことが時々あったそうです。
またいつもお腹にガスがたまったような膨満感もあり気になっていました。
友達からビフィズス菌が便秘によく効くと聞いて、早速摂り始めましたが、おならが出るばかりで便通までに至らなかったそうです。
お友達に聞いたら水を摂る量が少ないのでは?とアドバイスされ水をしっかり取り始めたら2日後にはバナナ型の便が出たそうです。
その時はこげ茶色の固めの便でしたが、4日目には黄色一色の柔らかな便が出たそうです。
匂いもなく力まずにスルリと排便できたとのこと。
飲み始めてから5日目以降は毎日黄色い排便があるそうです。
1週間後にはお腹の膨張感がなくなり肌の調子もすこぶる良くなったと書いています。
それは手で顔を触った時に肌が手のひらに吸い付くような感触だそうです。
鏡を見るとクスミが取れて肌に透明感が出た。
お腹がへっこんでスカートのウエストにゆとりができたとのことです。
便秘気味ではなく毎朝便通のあった45歳主婦のAさんです。
薄茶色の固めの便が出る毎日だったようです。
それがビフィズス菌を取り始めてから1週間して自然に大量の便が出たといいます。
その時は生まれて初めて便座に座った途端に便が出たとのこと。
いつもは力まないと便が出ないのに、自然に便意をもようしてスルリと黄色いバナナ状の便が出たのだそうです。
ビフィズス菌効果は便通だけでなく、手足が暖かくなってきたのだそうです。
「手足の冷えが取れて常にポカポカと暖かくなってきたのです」
「ビフィズス菌を摂ったのは真冬でしたが、外出時にも手袋が要らないほどでした」
更に肌の調子が良くなったとのことです。
乾燥肌が治り、すべすべした肌になり、その変化を周囲でも感じてくれたようです。
お子さんから「お母さんの肌は明るくてピカピカしているね」とほめられました。
肌が明るくなったためにファウンデーションの色が合わなくなって明るい色に変えたとのこと。
これらはたったの1週間で訪れた変化です。
この方の場合は凄く変わってしまいましたけれど、人によって変化は違うのは当然です。
日本三晶製薬のバリアフーズビフィズス菌のメーカの人も慢性的な酷い便秘の人は2‐3か月かかる場合があると言っていました。
当たり前ですけど、変わらない人は取材しませんものね。
ただ私もこんなに良いものとは知りませんでしたので、3日前からを日に3粒ほどバリアフーズビフィズス菌を飲み始めています。
変化があったら何か書きますが、私は日に2度は排便するのでどうでしょうか?
茶色い便の色が変わるのを期待しています。
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。
幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトを新設しました。
「痛み専科 健康スタジオトゥルーゲイト」という施設を運営しています。
お身体の不調な方も不調でない方もこちらにもお立ち寄りください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます