真実の扉

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磁性鍋使いました

2010年10月27日 19時10分52秒 | 食と健康

食と健康

電子レンジは危険なので使いません。
それで
マイクロ波という電磁波遠赤外線に変えて温める電子レンジ専用鍋、
「磁性鍋」 というのを注文しました。】

という記事を10月14日のブログに書きまきた。
それで報告すると書きましたが、玄米を炊くことに関しては余り報告できる段階でありません。
ただ後の方で書きますが、食の素材はとても美味しくて、買って大正解です。

玄米に関してまだ報告できないのは、まだ成功していないのです。

【これは電子レンジで玄米が20分で炊けます。調理時間が電子レンジの半分以下になります。
朝、鍋に水を入れ玄米を漬けておいて帰宅したらレンジに入れれば20分後に食べれます。
便利です。我が家で白米の日もこれで玄米炊けます。来るのが待ち遠しい。
着たら早速玄米炊いてみてここで報告します。】

と書きましたが、まず20分では炊けませんでした。蒸らすの入れて30分ぐらい。
30分経って蓋を開けたら明らかに硬そう。それでお酒を少し入れてまた5分電子レンジに入れましたが、やはり硬い。
仕方なくそのまま硬いのを妻と食べました。
昆布をしいて塩を多めに入れたのもあるけど、明らかに美味しい。
オカズが要らないくらい味は美味しかったです。

しかし硬くて、消化不良か軽い下痢をしちゃいました。

それで詳しい炊き方をメーカに聞きましたら、こんなメールが返ってきました。

古い米ほど浸漬する時間を長く取る必用があります。基本的には半日以上浸漬される
と炊きやすくなります。
夏場は浸漬による糠の腐敗の心配があり、小さじ1杯分の酢を入れて浸漬されると腐
敗の心配がありません。
玄米は早く腐敗する傾向があります。
炊飯は米1に対して水は1.4倍です。新米では少し心持ち少なく、
炊飯は、始めは500w以上で加熱し中蓋がごとごとと音が始まると直ぐに300w
以下に切り替える。
始めに加熱した時間と同じ時間、300wの加熱時間は必用です。その後再度始めの
加熱出力に戻し3分程度加熱し後は予熱で3分程度、炊飯状態が旨く出来ていない場
合は、例えば芯がある場合は、お酒を少し入れ再加熱すると仕上がります。
2度目からは少し水の量を増やされると美味しく炊けます。
電子レンジのメーカーや機種によって出力に違いがあり、加熱時間は一定の表示が出
来ません。
ただし炊飯では始めから1kwは使わず、700w600w500wなどから選択し
加熱して下さい。
炊飯時間が早くできても始めの出力が強い場合は美味しく炊きあがりません。
2合の炊飯の目安は、米重量320g水450cc、700wでは8分で沸騰、
300wに戻し、10分、再度700wで2分程度後は予熱で4分で一般的には仕上がり
ます。貴方がお使いの機種とは一定ではない場合がありますが、早く機種の特長に慣
れられることです。

ここにも説明ありました。
書いてある通りしても硬いので、どうもおかしい。

ただです。

レンジの効率が悪くなったのかも知れません。
以前、会社の700Wの電子レンジ使った時の感じからして、我が家の600Wの電子レンジは温めるのに時間が掛かり過ぎる。
倍ぐらい違うように感じました。
10年以上使っているのでそろそろ変え時かもしれません。

それと買った鍋が大きすぎたです。
二人なら「M」で丁度良いし、我が家の場合は私だけ白米の日にこれで玄米炊く目的なら「S」で充分だった。
しかし素材が美味しくなるので料理に使うならLで正解。

先日も全粒粉の食パンにレタスと玉ねぎ、それにコンビーフ風のグルテンミート(大豆が素材)を、
ソイーズ
 (話変わりますが、今のグルテンミートは昔と違って美味しいです。)

パンに挟んで鍋に入れ、底に敷くスノコを落としぶたにして1分ちょっと温めました。
焼かない温サンドとして食べましたが、実に美味しかった。
電子レンジではこうはいかないです。
全粒粉とは思えないふわふわのパンで食感が良い、玉ねぎが驚くほど甘い。
私は食べないけれど、多分、肉も魚も美味しいでしょう。

昨日も青梗菜やネギ、キノコ、ニンジンなどの野菜を適当に入れ2分チンして、ポン酢つけて食べましたが、水を使った鍋料理より明らかに素材の味が生きていました。


玄米は暇な時しか炊けないので、また日曜日に炊いてみます。
ちゃんと報告できれば良いですけれど。

思うところがあったら Clickしてね。。。
  

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2 コメント

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よー さん (とびら)
2010-11-02 20:27:46
こんばんわ、よーさん。
今、大阪から帰ってきました。

磁性鍋購入したんですね。
いやー、私はお勧めしますが、実際に買う方が出てくると、高いものですから気に行ってもらえるか気になります。

 >この鍋はマイクロ波を遠赤外線に波長変換するということですが、
 やはり、自然の火から出る波動には科学的には未知の、
 電磁波ではない波動が含まれているのではないか?と思いました。

それは言えるでしょうね。
またその時の素材や季節によってもだいぶ違うでしょうね。
特に野菜類は。
私はこの鍋で作る料理は美味しいと思いましたが、同じ素材で作り比べないと正確なことは言えないかもしれませんね。

玄米が割と上手く炊けたのですね。
しかも30年前の電子レンジで。 ┌|_ _|┐ <(_ _)>
私は駄目でした。また週末にでも再チャレンジしたいです。
今度ダメだったらレンジの所為にしよう。

これまでホウレンソウのおひたしとか、湯豆腐を作ったりとか、時間を見てしましたが、どれも本当に水が全く要らないので楽ですね。
栄養素も逃げないし、体には不必要な油も使わなくて済むし、ヘルシーです。

また何か発見などあったら教えてくださいませ。
有難うございました。
返信する
私も (よー)
2010-11-01 14:58:15
14日の記事を読ませてもらい、購入しました。

実は7年ほど前に太陽光発電を導入した時に、
コンロをIHに変えてしまい、火による調理手段を失くしました。
また、以前暖炉で火を焚いていた頃、そこで焼き芋を作って妻に食べさせると、たいへん喜んでくれたこともあり、
それに近いことが出来たら・・、と思いました。

磁性鍋が届き、早速畑で掘り起こしてきたサツマイモを、解説書の通りに調理しました。
早速、妻と食べましたら、妻の反応がもうひとつ・・でした。(^_^;)
その後何回か色々と試してみましたが、
確かに、ホクホクとはしているのですが、
記憶の中にある、あのシットリとした甘い焼き芋は
残念ながら出来ないように思います。

この鍋はマイクロ波を遠赤外線に波長変換するということですが、
やはり、自然の火から出る波動には科学的には未知の、
電磁波ではない波動が含まれているのではないか?と思いました。

玄米も炊いてみました。
我が家の電子レンジ(600W)は妻が結婚時に持って来たもので、もう30年近い骨董品です。(笑)
いつもよりほんの少し硬いのかも知れませんが・・、
我が家では、普通の硬さでこれで十分おいしいです。
普段は、普通の電気炊飯器で玄米のラインまで水を入れ、「白米」の炊飯表示で白米を炊くように炊いております。

しかし、この磁性鍋の熱効率はたいへん優れたものがあり、
また、水を使用せずにうまみ成分を逃さず調理出来ますので、
今後色々と重宝しそうです。

ご紹介ありがとうございました。
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