
参政党が怒涛の如く勢いを増してきました。
今の情勢調査は7-10日前のものなのでハッキリは言えませんが、次の調査ではもっと参政党の情勢が上がっていると思います。
比例は10人全員当選もありうると7日ほど前に書きましたが、全員だと1000万票が必要になります。
投票権が1億人として今まで50%だった投票率が60%まで上がると6000万人が投票します。
そうすると増えた1000万票の3割程度が参政党に入れるとして1000万票の獲得は夢ではなくなります。
また梅村みずほさんの加入で、それも夢ではなくなりました。
彼女は6年前の参院選で維新から出馬して70万票とってトップ当選でした。
維新の勢いが落ちたとはいえその半分以上は参政党に新たに加算されるのではないでしょうか。
6月30日の記事で私は、
「支持率の低い自民と立憲共産党しか候補が出ない場合が多い一人区で案外勝つのではと思っています」と書きました。
この時点ではマスメディアは参政党の一人区での票獲得は限りなく難しいと報じていましたが、これも可能性が出てきました。
そろそろまた新しい情勢調査が出ると思いますので楽しみです。
この真実の扉のブログでは単に参院選を地上からだけでなく、宇宙の意思と結び付けて形而上からもみています。
その意味では宇宙の意思の予定通り進んでいると思います。
梅村さんが維新から6年前に出馬して、国会で正義の質疑をしてきたのに維新を追われたのも宇宙の意思だと思います。
参政党に入るべく仕向けたのです。委員会で近い席だったもの同じです。
そういう意味では梅村さんの活躍が気に障った維新幹部が梅村さんを追い出したのも正しき事だったと思う訳です。
維新の幹部は悪役を演じたのです。
自民党の総裁選で高市さんに票を入れなかった人は私から見れば卑怯者ですが、彼ら卑怯者がいなかったら自民党が大きく変わることなく高市さんの下で少しずつ良き方向に進むので、保守は自民党を見限らず、今の参政党の勢いはなかった訳です。
岸田や石破というダメ総理に私は本当に怒りを覚えますが、それと同じような怒りを多くの国民がダメ総理のお陰で持ち、参政党が躍進するのです。
国民はある程度痛い目に遭わないと目覚めないのですね。
しかし欧米のようにもう手遅れとなる直前で方向転換できるチャンスを地球の中心日本に与えられたことを私たちは宇宙に感謝せねばなりません。
話が動きますが、私はペンキ画家のショーゲンさんのことを何度か書いています。
この人だけが7月5日を前向きにとらえていました。
特に現象として7月5日の朝には何も置きませんでしたが、日本人の意識に大きな変化を形而上与えていたかもしれませんね。
きっとそうだと思います。
そうだとしたら、益々参政党の存在は日本民族の母体の意識となっていくことでしょう。
さて、梅村さんが街頭演説で参政党は居心地がいいとだけ言っていましたが、どう居心地が良いのかは街宣では言いませんでした。
昨日の参政党からの党員へのメールにそのことを具体的に書いています。
その内容をそのままここで明かすことは禁じられていますので、ほんの一部だけ言葉をそのまま表記し、簡単に要約しておきます。
■「参政党というあたたかき居場所」
文責:梅村みずほ
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党員・サポーターの皆さま、いつもありがとうございます!
全国比例候補の梅村みずほです。
という党員とサポーターへの感謝から始まり、今の気持ちとして、
「一体何が起こったんだろう」と狐につままれたような感覚になることがあるそうです。
環境が劇的に変わって、また参政党の邁進に驚いているようです。
しかし、皆から温かく迎えられて毎日のように皆のひたむきな思いや熱心な活動に触れて「参政党」という政党の魅力に大いに驚かされているそうです。
確かに雰囲気は他党とは全く違うでしょうね。
私もポスター張りとかポスティングとかお手伝いをさせていただいて、また時々会合に出させていただいて「まともで温かい人たちの集合」を感じています。
5レンジャーが松田学さんを除いて参政党を離れたのも「正しきこと」だったと思います。
「良いこと」と「正しいこと」の違い
松田さん以外は参政党にはふさわしくなかった ( 赤尾さんのことは私はよく判らないが ) 。
また候補者の最後の公認が主体性を持った (運営 ) 党員によって行われ、この人は参政党の政治家としてふさわしいと一度認めたならばみんなで全力で応援してくれることにも、その純粋な熱心さにも驚いているようでした。
また地域ごとに多数の勉強会を開き、いきいきと能動的に政治に参加する皆の姿と会話から、
”参政党は本当に政党の概念をがらっと変えてしまうかもしれないな”と感激し、同時にこの参政党の仲間になれたことが必然だったようにも思え、明日も続くこの参院選に公認候補として奮闘できる幸せをひしひしと感じているのです。
と、書いています。
そう、必然でした。宇宙の計画でした。その宇宙の意思に梅村さんが反応しているのだと思います。
とくにその居心地の良さは格別のようです。
維新から参政党に来たという自分の立場を
【アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」のように、やっといるべき場所に来た」ような…そんな感覚なのです】
と書いています。
維新で言いたいことを言うと咎められたのに参政党では自由だからそう感じたのでしょうね。
しかしそれは梅村さんの考えと姿勢、参政党の考えと姿勢が同じ方向を向いているので反目しないだけかもしれませんね。
参政党と出会えて初めて投票へ行ってくれたお母さんや18歳初の選挙で参政党に入れてくれた高校生とか、ずっと自民党支持を転換し参政党へ望みをかけてくれた老人有権者たちが目を輝かせて参政党への期待を伝えてくれているそうです。
最後に7月20日に「政界に参政党ショックをもたらしましょう」と意気込みを書いていました。
「どうか末永く宜しくお願いいたします!」
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りください。
幾多の前世の「おもいで」を思いだし記した志摩川友重さんのページ。
前生の「おもいで」を綴ったサイトは死後の霊界の記憶を含めた、たぐい稀なものです。
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