今日は会社からの帰りのバスの中で大声で泣いている3-4歳の子供がいました。
その子は泣くというよりだだをこねているというのでしょうか。
母親は静かにしなさいと言っているのですが、か細い声です。
まぁ、仕方ないですけれども赤ん坊ではないのですから、もう少し周りを気にしてちゃんと叱るなりしていただかないと。
少しだけ腹が立ってしまいました。
今日は昨日観たテレビのこと、赤ちゃんの泣き声についてです。
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昨日のテレビでは赤ん坊の泣き声で3つほど話題にしていました。
■ 一つはバスの防犯ビデオにバッチリ写っていたアメリカでの話です。
停車しているバスの後方で赤ちゃんが大声で泣いていました。
バスの女性運転手が女性の所に行って「あなたが降りないとバスは出発できない」と何度も言いました。
仕方無く女性はバスから降りました。
すると、バスの乗客の一人が赤ちゃんを抱いて降りた女性同様バスから降りました。
その後に何人かが続き、とうとう20-30人の乗客全員がバスから降りました。
そして街路の防犯カメラでは乗客だった人たちが降ろされた女性の下に集まりました。
「あなたを励ますために降りたの」と口々に言っていたそうです。
アメリカも捨てたものではないですね。
■ さかもと未明さんという有名漫画家を知っていますか。
かなりヒステリックな人のようです。
さかもと未明さんが謝罪 乳児クレームでシートベルトせず
彼女がJALに乗ったら離陸から着陸までずっと1歳ぐらいの赤ちゃんが泣いていて、着陸態勢に入ったらシートベルト外してお母さんと乗務員に文句言って、飛行機降りてもJALにクレーム付けたのだそうです。
赤ちゃんが泣くのは仕様がないですね。
それを非難するのなら、飛行機には赤ん坊を乗せないというルールを作らないとね。
■ それと最後にこれ。泣ける良い話です。
運転手さんの美談ですが、社内の温度環境を考えなかった運転手さんもいけませんね。
もともとはこれが原因ですから(私、ひねくれていますかね?)。
寒い冬の日にバスで車内は人であふれていたが赤ん坊が泣き始めてしまう。
とうとうあやすことに限界を感じた母親はバスを降りようとする。
目的地前でバスを降りようとしたところ、運転手が
「ここが目的地でしたか?」と母親に尋ねると「違いますが迷惑をかけるので」と
降りようとしたので車内放送で・・・続きは下記をクリック
【バスと赤ちゃん】
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公共施設などでの小さい子の泣き声などのことは、私も息子の小さい時に、苦い様な今となっては懐かしい様な思い出が数々有りまして、心にとまってしまいます。(今朝゛ジップ゛でやっていましたが、出かけなくてはなりませず見れませんでした)
このバスの運転手さんの様な行動、呼び掛けひとつでいたる所で、ほのぼのとした御光に包まれる事でしょう...と思いますと、有難くなります。
私も強く、心がけて参りたい事柄です。
失礼致します。
男の子でしたが泣きだすと1時間ぐらい止まりませんでした。
しかも1日の半分ぐらい泣いていました。
弟も奥さんも運転が出来ましたので常に車移動でしたが、不景気な世の中で、世の中のエネルギーが変わって車を嫌う方向です。
しかしもう少しすれば赤ん坊が泣かない時代が来るような気がします。
有難うございました。
車からの脱却は、私も最近感じていまして、歩き又電車等でのポ-ッとした空間に心地良さを感じます。(以前では考えられません事でした)
有難う御座いました。
大人の心根の現れ・・ にハッとしました。
私も自分の子供に注意すべきことをちゃんと注意していない部分があるのに・・ と思いました。
有難うございました。
今朝、テレビでディスカッションをしていましたが、非難をする側.受ける側の両方の気持ちの経験のあります私としましては、見入ってしまいます。
信じがたいですが、最近の事例としまして保育園の窓、カ-テンを締め切って、また子らにおとなしく遊ぶ様にしつけています所。(それでも訴訟問題へとなりました)
又、本来子供達の遊び場であります筈の公園でも「私語厳禁」の立て札の立っています所等、映し出されていましたが、ここまで行きますと少し以上事態では...と思えてしまいました。
「他人の子供も自分の子として考えられた昔との比較...」等々いろいろ話しておられましたが、同感させて頂きますと共に
やはり、純粋な子供は大人達の心の波動を受け取ってその様な行動となってしまいます事を、大人の反省材料としまして、学ばさせて頂きたいと決心しました。
有難う御座います。
>本来子供達の遊び場であります筈の公園でも「私語厳禁」の立て札の立っています所等、映し出されていましたが、ここまで行きますと少し以上事態では...と思えてしまいました。
本当にそんな公園があるのですか?
それはビックリです。
先の幼稚園の子供たちの遊び声を騒音とするなんて論外ですね。昼間だけでしょうに。
本来のおおらかな日本人がどんどん少なくなっていくのは嘆かわしいことですね。
保育園等、今は建てますのにも、地域の人達への説明会等、とてもとても大変の様です。
又、いろいろと苦情を言ってこられますのは、育児を終えた年配の方も多いとか...。
自他一体感の欠如の表れでしょうか。
有難う御座います。
しかし看板を引き抜いたり、真っ黒に塗る人が出ないのが日本人ですね。