昔のノート

今日は施術がなかったので、昼から自分の家の部屋を片付けていました。

そしたら昔、カバラ（ユダヤカバラ）のワークを受けていた時の10年以上前のノートが出てきました。

何か意味があるのでしょうか？　メモの一部を書きだしてみますので、何かの参考にしてください。
どうもカバラ思想だけではなく他のワークも混ざっていました。

カバラはイスラエルの神秘思想です。

カバラは複雑
科学のヴューポイントから見る
カバラを学ぶということは自分を学ぶということ
カバリストの中に宗教の差別はない

Under stand　→　理解するとは、
神の下（UNDER）に立つ（STAND）

十字架の意味は、
神が手を広げて「私の下に還ってきなさい」と言っているシンボル。
イエスが十字架にかけられる前までは、ひとつの丸太のような柱に縛り付けられて処刑された。
十字架はイエスが初めて。

ダビデの星は三角形が「私」

逆三角形が神を意味する。
神と私の合体
神と私が一体になれば、私は神を理解する。

カバラの生命の樹は、生命のDNAを表している。

カバラの歴史
アダムとイブが自分の中に神に通じる道を見つけたときから始まった。
そして、5つの質問を自分にして常に考えた。

1.Who am I
2.What am I
3.Where did I come from
4.Where am I going
5.What is my porpose in Life

その後はちょっと難しくなっていきます。



アダムとイブに関して付け加えれば、
アダムとイブは悪魔が操っていた蛇にそそのかされて善悪の実であるリンゴを食べたことで楽園から追放されます。

ということで、あのとき人類の祖先がリンゴさえ食べなかったら人類は今も平和かといえばそうではないのです。
善悪の意識とか裸でいたことの恥ずかしさとかという虚栄心などは動物には在りません。
それは思考がないからです。考えないからです。
しかしそれでは進化もないのです。
だから人類の祖先はリンゴの実を食べたのです。

思考があって、思考からいずる憎しみ、ねたみ、そねみ、恨み、不平不満や咎めという御法度の心は一つの進化・成長へのハードルなのです。

そういったものを起こさない心というのはそれを抑えつけるのではなくて、それを超越することで初めて放棄できるのです。
小我の自分を手放すのです。

御法度の心は幻想なのです。闇と同じです。
思考も幻想の媒体から生まれているもので、幻想と幻想が戦っても勝負はつかないのです。
闇を無くすには光が必要です。光があれば闇は存在しないのです。
光を持ってくるには外界から持って来てもダメなのです。
自分の中から持ってこないとならないのです。
そのためには自分が光とならなければならないのです。

御法度が起きないようにするには御法度の元に意識が行かないところへと自分の光を高めるのです。
それか超越するということで、超越とは幻想と繋がった自分から実在の自分へとポジションを移すことなのです。



ノートには聖徳太子の「和」についてのメモもありました。

本来は「和」は手段で、目的は多人数で一つのゴールを探すこと。
それが日本では和が目的となってしまい、最初からそれぞれが自己主張しない国民性となってしまった。

確かにそれは言えることですね。
10月25日に「本当の自分を貫くという姿勢は在りの侭であるということで、本当は自然なことなのです」と書きましたが、なかなかそれが理解に至らない訳です。

関連したことで、日本語に主語が省かれるのは相手を責めないため、とありました。



下記は確か、女性チャネラーのメタトロンをチャネルしたアメリカ人女性チャネラーのワークのメモだと思います。

オーラの回転が日本人だけが左回り。
神は左から、左優先、左が高次。
神が地上に降りると人となり、オーラは右回りになる。
しかし日本人だけが左回りの左回りである。

日本人は神と直接繋がる民族。
日本は神と神が直接繋がって子供を作ってきた。

天皇陛下については、世界の皇室の中で日本の天皇だけが神のシンボル。

これらは日本人が言ったのではなくて、アメリカ人のチャネラーが言ったのです。

思うところがあったら Clickしてね。。。


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