鳥羽竜の復元図 2005年09月21日 | 行事の案内 鳥羽市で発見された大型草食恐竜化石は、当初首の長いマメンチサウルスではないかと考えられていましたが、化石同定の結果、三重県大型化石発掘調査団は今から1億3千8百万年前の白亜紀前期にアジア大陸で生息していたティタノサウルス類ではないかと発表しました。そこで考えられた復元図は上のようなものになりました。骨の大きさから体長は16~18m、体重は31~32トンとみられ、国内最大の恐竜化石と考えられました。この図は三重県立博物館よりお借りしました。 « 鳥羽恐竜研究振興会の事務局... | トップ | 夏休み体験教室の紹介 »