タバコのない笑顔あふれる大阪、日本、そして世界へ

受動喫煙をなくす進言、提言、提案、要請作戦進行中…

🚭2024/10/27の衆議院議員選挙へ「政党へのタバコ対策の公開アンケート」を送付し、回答を載せました

2024-10-05 11:54:36 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
下記公開アンケートの回答一覧を以下に載せました
タバコ施策が日本でも進むことを願っています、、
(転送・転載はご自由に、よろしくお願いします)


本会は国民の85%を占める子ども達や非喫煙者を受動喫煙から守り、喫煙者の禁煙支援などの事業を全国的に行っております。ご回答は会員やネットでも公開予定です。
【ご回答は10月23日をメドに、上記のメールかFAXあてに返送いただければ幸いです】

1.健康増進法の施行により、第二種施設の国会・議員会館には、「喫煙専用室」が約80か所あります。しかし地方議会では、都道府県議会と全国の市議会・区議会では、喫煙室が残っているのは40議会(4.6%)に過ぎません。国会においても「喫煙専用室」を順次撤去し、屋内禁煙とすることについて、いかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・必要ない  ・その他(             )

2.2020年4月に健康増進法が施行され、原則的に屋内禁煙が規定されましたが、この法の見直しが施行の5年後(2025年)と明記されています。「例外なき屋内全面禁煙」の段階的義務付けの必要性などを含め、見直しを進めていただけるでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・現状で良い  ・その他(             )

3.国は健康寿命の延伸等のための第三次健康日本21で、喫煙率低減の数値目標として12%を掲げていますが(現状は14.8%)、加熱式タバコの拡販宣伝等で、タバコ離れが減速しています。この一要因として、タバコへの(元々含まれていない)メンソールや香り、フレーバーなどを添加し、依存性を強くしていることがあり、海外ではこの禁止の法制化が進んでいます。わが国でも添加物を法的に禁止することについて、いかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・必要ない  ・その他(             )

4.タバコのパッケージに健康への害の画像表示の義務付け、あるいは銘柄のみの表示に限るプレーンパッケージが諸外国で広がってきています。日本でもいかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・現状で良い  ・その他(             )

5.上記3、4項のタバコの添加物および健康警告表示は、海外なみに、財務省とは独立した機関(米国食品医薬品局等を参考)にその監督権限を移管してはいかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・必要ない  ・その他(             )

6.タバコ、特に加熱式タバコの広告宣伝が様々のメディアでなされています。元々毒物指定の(依存性を引き起こし、健康危害を及ぼす)ニコチンが主成分のタバコの広告宣伝は公序良俗から規制する立法措置が必要かと思われますが、いかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・現状で良い  ・その他(             )

 7.タバコの税率上げについて、加熱式タバコの税率を上げないよう「タバコのハームリダクション」をタバコ業界などが唱えていますが、タバコの害に多寡はないので、紙巻きタバコと同様に大幅に税率を引き上げるのが良策と考えますが、いかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・必要ない  ・その他(             )

8.諸施策の審議・立案にあたって(例えばタバコ対策)、関連業界・企業・団体からの献金・寄附、パーティ券購入などの禁止が、利益相反と癒着回避・透明性の観点から、政党・議員においても不可欠な時代かと思いますが、いかがでしょうか?
 ・賛同し進める  ・検討する  ・必要ない  ・その他(             )

【ご意見、コメントなどございましたら…】(別紙に) ご多忙の折、ありがとうございました。

🚭川崎市の公園禁煙化のパブコメ ⇒ 全面禁煙化は子どもを含む非喫煙者だけでなく喫煙者の健康のためにも有益です

2024-09-13 12:24:23 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
【パブリックコメント】公園内における喫煙の取り扱いについて市民意見を募集します(2024/10/10まで) 
に以下の意見を送りました。 

1.子どもを含め、多くの人が遊ぶ公園施設では、受動喫煙の危害から守るために、公園内・入口には喫煙所を設けないことが必須です。

・「喫煙所」では煙の漏れは必ずありますし、パーテイションがあったとしても、また密閉・閉鎖型であったとしても、煙は漏れざるをえません。受動喫煙の危害は防ぎようがありません。

・ 喫煙者は、喫煙所や灰皿があるから吸う訳で、園内を敷地内禁煙とし、入口やホームページなどに表示し周知すれば、必ず皆は守ります。喫煙場所が無くなれば禁煙に踏み切るきっかけとなり、ご自身も家族も周りも皆ハッピーとなります。

・喫煙所をわざわざ設ければ、近隣のビルの喫煙者を含め市民の方々に喫煙場所を提供する結果を招き、喫煙を助長しかねないことにもなります。

・喫煙者がどうしても吸わざるを得ない、というのであれば、公園外に有料の喫煙可の店などが多くあるので(少なくない)、そこを利用するよう周知いただくのが良いかと思います。

・神奈川県、川崎市は、第3次健康日本21計画で、喫煙率の低減を進めていくべきお立場からして、喫煙可能な場所を狭め、無くしていく施策が必須なはずですので、喫煙所の設置はやめていただきたいです。

2.「中原区の「等々力緑地」など管理者が常駐する18か所は、喫煙スペースを設置して分煙とすることが可能だとしている」とのことですが、
 「健康増進法 第25条 国及び地方公共団体は、望まない受動喫煙が生じないよう、…受動喫煙の防止に必要な環境の整備その他の受動喫煙を防止するための措置を総合的かつ効果的に推進するよう努めなければならない。」なので、受動喫煙」は屋内(施設内)に限定されるものではなく、公園など屋外施設からの「受動喫煙の危害」防止と措置も貴市に求めている、と理解すべきですので、「喫煙スペース」を設けるべきではありません。        

3.内閣府が 2022 年に行った「タバコ対策に関する世論調査」 https://survey.gov-online.go.jp/hutai/r04/r04-tabako/gairyaku.pdf では、喫煙者のタバコ の煙を不快に思った場所を聞いたところ、「公園・屋外で児童が遊んだりする児童遊園」での不快との回答は 35.9%でした。貴市の公園がこの不快場所に入らないことを切に願っています。
 2025年頃には、健康増進法の見直しがあり、より実効性を高めた受動喫煙対策にバージョンアップする方向が必至です。屋外の公園であっても、全面禁煙の方向が必至でしょうから、喫煙所は設けないことを決定いただき、時代の趨勢を見据えた将来展望をよろしくお願いします。

4.全国的にも、都市公園の全面禁煙化は、徐々に広がってきているところです。
(1)山下公園など公園2700カ所、禁煙化 横浜市が条例改正案提出へ(喫煙を禁止行為に盛り込む市公園条例改正案を9月10日開会の市議会に提出する。違反した場合は5万円以下の過料を科す対象になるという。 )

(2)さいたま市:都市公園 大半を全面禁煙 2023年4月から(読売)
健康増進法改正を受けた試験的な取り組みで、公園で遊ぶ子どもの受動喫煙を防ぐのが狙い。全面禁煙となるのは、市が管理する都市公園約980か所。加熱式たばこの喫煙も認めない。、、禁煙を望む意見が多ければ「都市公園条例を改正して恒久的に全面禁煙とすることも検討する」としている。
 https://notobacco.jp/pslaw/yomiuri230308.html

(3)神奈川県相模原市では既に、公園など841施設を禁煙としています(2023年10月から)。 https://notobacco.jp/pslaw/kanaloco230822.html

(4)東京都小金井市:市立公園の禁煙化について(2024年10月1日から全ての市立公園の敷地内を全面禁煙とします) 

(5)神戸市立須磨離宮公園⇒健康増進法及び兵庫県「受動喫煙の防止等に関する条例」の改正により2020年4月1日から公園の建物および敷地内の禁煙が義務化されます。それに伴い園内全域禁煙にさせていただきます。
 https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/news/post-12014/

(6)広島平和記念公園⇒2018年4月1日以降、全面禁煙となりました。

結果が公表 2024/11/22


🚭世界COPDデーや世界禁煙デーには、喫煙所に禁煙の勧めなどの資料掲示をするなどの提案

2024-09-04 23:55:39 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
毎年11月の第3水曜日は世界COPDデーで、今年は11月20日です。

1.この日にあわせ、このCOPD(慢性閉塞性肺疾患≒タバコ病;第三次健康日本21でも対策が強調されている)の啓発資料(禁煙と支援の)を都道府県市区町村の指定喫煙所・公衆喫煙所、企業などの喫煙専用室に掲示いただくよう厚労省や都道府県から市町村などに要請いただいてはどうでしょうか? 

・喫煙者の方々に気づいていただき、喫煙率低減のために、訴えかけるのに有効な方法のように思います。

・自治体や健保などでは、禁煙治療費の助成を行っているところがいくつもありますが、このような広報チラシの掲示なども有効なように思います。


・可能であれば、通年にこのような啓発資料を更新するのも有効なような、、
 https://notobacco.jp/pslaw/chiryohijosei.html

2.5/31の世界禁煙デー(+禁煙週間)には、全国の自治体でも啓発や催し(イベント)が行われご努力いただいているところですが、第三次健康日本21や地方計画の重点目標の受動喫煙をなくし禁煙を促すためにも、喫煙者の方々にも参加いただき直接訴えかける方法として、

(1)1項と同様に、上記喫煙所に啓発資料を掲示いただいてはどうでしょうか?

(2)また、可能であれば、上記喫煙所の使用自粛の呼びかけをトライされてみてはどうでしょうか? 
 参考:5/31~禁煙週間には県庁などで灰皿を撤去する報道がありました。
  31日は「世界禁煙デー」すべての香川県有施設が終日禁煙
   https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20240531/8030018522.html 
  5月31日は「世界禁煙デー」 広島県庁の喫煙所も灰皿撤去

🚭認知症施策(素案)のパブコメへ ⇒ 禁煙推進と禁煙支援が認知症予防の要のひとつとして重要

2024-07-12 21:49:58 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に関する御意見の募集について 2024/8/8まで
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240094&Mode=0

8.認知症の予防等
に喫煙(加熱式タバコ等を含む)と認知症発症や認知機能の低下・リスクとの関連が触れられていません。認知症発症や認知機能の低下には、下記のように、喫煙がリスク要因で、禁煙により予防・改善できるとの知見が国内外で集積されてきています。
 また心不全や脳卒中、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、2型糖尿病、高血圧等も認知症の危険因子ですが、これらの疾病の多くには喫煙が起因していることは周知のことです。
 ですので、喫煙・タバコ対策(禁煙推進と禁煙支援)が認知症予防の要のひとつとしてとても重要です。がん対策、循環器病対策、COPD対策、糖尿病や歯周病対策でもタバコ対策は重要ですが、認知症予防においても、タバコ対策を重点のひとつに据えることが必須です。
 健康増進法の受動喫煙防止規定の見直しが施行5年後の2025年には検討されることになっていますので、第3次健康日本21のタバコ対策とも連動させた包括的・網羅的な施策を期待しています。

・喫煙が認知機能低下の加速の主要因 https://www.nature.com/articles/s41467-024-49262-5

・喫煙習慣は、血管性認知症のみならず、アルツハイマー型認知症の発症リスクを高める。喫煙は認知症の発症に直接関わるだけではなく、認知症発症に大きく関わる心不全や脳卒中の危険因子にもなる。禁煙により認知症の発症リスク低下する可能性が高いと考えられるhttps://notobacco.jp/pslaw/nakamaaru240403.html

・喫煙と認知症の発症との関連について、約20%は[喫煙 → 歯の喪失 → 認知症発症]という経路で説明される。https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2024/013047.php

・現在喫煙している人は、喫煙しない人と比べて、認知症の発症リスクが30%、アルツハイマー病の発症リスクが40%高いことが分かった。また、喫煙量が多ければ多いほど発症リスクは高まり、1日にタバコを20本吸う毎に、認知症の発症リスクは34%上昇する。さらに喫煙は、脳卒中を発症する可能性を高めてしまう。しかし喫煙者が禁煙すれば、これらの疾病にかかる可能性は、時と共に減少するhttps://notobacco.jp/pslaw/sputnik210709.html

・日本での調査研究の結果、喫煙者が認知症を発症するリスクは1.6倍高いとか、老年期の喫煙と認知症に統計的に有意な関係がみられたといったことがわかっている。タバコが原因で引き起こされる病気も認知症の発症リスクとなる。例えば、タバコ病ともいわれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、2型糖尿病、脳卒中、高血圧、心房細動などで、これらは全て認知症の発症と関係している。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/20577124855e3b82afacd8eba410bc3c6bdc614a

世界保健機関(WHO)は2019年5月14日、世界的に増加している認知症の予防のための新たな指針を公表した。運動の習慣や健康的な食事、禁煙が重要だとしている。各国が適切な対策を取らない場合、世界の認知症患者が2050年には1億5200万人に達する恐れがあるとしている。指針は12項目から成り、特に効果的な予防策として定期的な運動、禁煙を挙げた。高血圧と糖尿病も認知症のリスクを高めるとしている。 https://notobacco.jp/pslaw/chunichi190515.html

・大阪大学の研究で、認知症を予防するためには、男性では喫煙、高血圧、女性では喫煙、高血圧、糖尿病の心血管リスク因子のマネジメントが必要となる可能性が示唆された。https://www.carenet.com/news/general/carenet/56069

・久山研究で754人を追跡調査したところ、中年期の喫煙は認知症(アルツハイマー病と血管性認知症)の強いリスク因子(ハザード比)認知症は2.1(アルツハイマー病2.2、血管性認知症2.6)であり、中年期から老年期にずっと喫煙を続けた場合、認知症の発症リスクは2.3倍(アルツハイマー病2.0倍、血管性認知症2.9倍)だった。喫煙は認知症などのリスクを高めるが、禁煙すれば病気を予防し、寿命を延ばすこともできる。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/355a91bd1a651617cdbea7b758468e594d9f8b52

何歳でやめても手遅れではない!認知症グレーゾーンを悪化させる喫煙習慣。すでに老年期に入っている人でも、今日からタバコをやめれば、ずっと吸い続けているより、よい結果につながる可能性は十分にあります。 https://dime.jp/genre/1771896/

結果公表 2024/12/3
計126件のご意見をいただき、 適宜要約の上、取りまとめており、パブリックコメントの対象となる案件についてのご意見に対する考え方のみを公表させていただいております。とのことで上記の意見については触れられず(パス)、、

🚭阪急高槻市駅北のバス停近くの喫煙所 ⇒ 受動喫煙を周りに振りまく発生源の廃止を

2024-05-19 22:02:49 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
阪急高槻市駅の高槻市北園町17の階段下、みずほ銀行南側にオープン式の喫煙所があり、この喫煙所の煙がとても苦痛です。との相談が寄せられました。
所管と思われる高槻市市民生活環境部に以下の廃止要請を送りました。

   

・googlemapsで見ると一目瞭然ですが(現地でも確認しましたが)、ここの喫煙所の煙は周りに受動喫煙の害を撒き散らしています。
・直ぐ近くにバス停留所があるし、階段側にも風向きによりもろに受動喫煙の害が及ぶし、すぐ横の歩道も人が多い場所です。
・このような密集した場所に、オープン式のじゃじゃ漏れの喫煙所をなぜわざわざ作っているのでしょうか?
・路上喫煙禁止区域の中のようで、この喫煙所は受動喫煙の害を撒き散らしているので、即刻撤去・廃止すべきです。
・そもそも阪急高槻市駅周辺には喫煙所など作る場所はないはずなので、全域喫煙禁止区域とすべきです。
・以下の法を踏まえ、貴市の保健主管課とも調整して、上記をよろしくお願いします。
(健康増進法 (喫煙をする際の配慮義務等) 第二十七条 2
「特定施設等の管理権原者は、喫煙をすることができる場所を定めようとするときは、望まない受動喫煙を生じさせることがない場所とするよう配慮しなければならない。」

【高槻市所管課からの返答】
 高槻市では、まちの美化を推進するため、阪急高槻市駅周辺を路上喫煙禁止区域として指定しております。この指定にともない、たばこのポイ捨ては減少しましたが、喫煙場所設置に対する強い要望もあり、市が所有する限られたスペースの中で、関係機関及び部署とも調整のうえ喫煙所を設置いたしました。
 該当の喫煙所については、現在のところ撤去の予定はございませんが、設置後に様々なご意見やご要望をいただく中で、健康増進法上の配慮義務等を踏まえ、啓発活動や喫煙所の改修などに取り組んできたところです。
 この度寄せられたご意見につきましては、市保健所とも情報共有し、引き続き啓発活動等に努めてまいります。

【返答への本会のコメント】
・人の生命・健康を最優先すべきだろう。
・関係機関及び部署とも調整のうえ ってホント? 保健部局(市保健所)や市長サイドが賛同するはずがないではないか。
・市保健所とも情報共有し ってホント? 私が保健所長だったら、あるいは市長だったら「こんなん絶対ダメです。即刻廃止です。」って言いますよ。
・それに喫煙者がどうしても吸いたい(吸わざるをえないという)のであれば、無料・有料の喫煙可能店がそれなりにあるのだから、そこで吸ってもらえばよいではないか。上記のような欠陥極まりない、害を振りまき続ける「喫煙所」で、不特定多数の市民の健康を高槻市側が結果的に損い続けているのは即止めて、、





🚭横浜市の公園禁煙化のパブコメ ⇒ 全面禁煙化が喫煙者の健康のためにも有益です

2024-05-19 18:52:28 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
横浜市の公園を禁煙にすることについてご意見をお聞かせください(2024/5/31まで)
に以下の意見を送りました。皆さまからも是非、、 

1.子どもを含め、多くの人が遊ぶ公園施設では、受動喫煙の危害から守るために、公園内・入口には喫煙所を設けないことが必須です

・「喫煙所」では煙の漏れは必ずありますし、パーテイションがあったとしても、また密閉・閉鎖型であったとしても、煙は漏れざるをえません。受動喫煙の危害は防ぎようがありません。

・ 喫煙者は、喫煙所や灰皿があるから吸う訳で、園内を敷地内禁煙とし、入口やホームページなどに表示し周知すれば、必ず皆は守ります。喫煙場所が無くなれば禁煙に踏み切るきっかけとなり、ご自身も家族も周りも皆ハッピーとなります

・喫煙所をわざわざ設ければ、近隣のビルの喫煙者を含め市民の方々に喫煙場所を提供する結果を招き、喫煙を助長しかねないことにもなります(例えば仙台市の勾当台公園では近隣の公務職場の喫煙者が喫煙のために公園に来て吸うなどでクレームが発生するなど、多くの例があります。)。

喫煙者がどうしても吸わざるを得ない、というのであれば、公園外に有料の喫煙可の店などが多くあるので(少なくない)、そこを利用するよう周知いただくのが良いかと思います。

・神奈川県、横浜市は、第3次健康日本21計画で、喫煙率の低減を進めていくべきお立場からして、喫煙可能な場所を狭め、無くしていく施策が必須なはずですので、喫煙所の設置はやめていただきたいです。        

2.内閣府が 2022 年に行った「タバコ対策に関する世論調査」 https://survey.gov-online.go.jp/hutai/r04/r04-tabako/gairyaku.pdf では、喫煙者のタバコ の煙を不快に思った場所を聞いたところ、「公園・屋外で児童が遊んだりする児童遊園」での不快との回答は 35.9%でした。貴市の公園がこの不快場所に入らないことを切に願っています。
 2025年頃には、健康増進法の見直しがあり、より実効性を高めた受動喫煙対策にバージョンアップする方向が必至です。屋外の公園であっても、全面禁煙の方向が必至でしょうから、喫煙所は設けないことを決定いただき、時代の趨勢を見据えた将来展望をよろしくお願いします。

3.全国的にも、都市公園の全面禁煙化は、徐々に広がってきているところです
(1)さいたま市:都市公園 大半を全面禁煙 2023年4月から(読売)
健康増進法改正を受けた試験的な取り組みで、公園で遊ぶ子どもの受動喫煙を防ぐのが狙い。全面禁煙となるのは、市が管理する都市公園約980か所。加熱式たばこの喫煙も認めない。、、禁煙を望む意見が多ければ「都市公園条例を改正して恒久的に全面禁煙とすることも検討する」としている。
 https://notobacco.jp/pslaw/yomiuri230308.html

(2)神奈川県相模原市では既に、公園など841施設を禁煙としています(2023年10月から)。
 https://notobacco.jp/pslaw/kanaloco230822.html 川崎市内6公園でも「禁煙化」の試行を実施しているところです。 

(3)都立庭園は禁煙化されています(2020年07月09日)
 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/07/09/03.html

(4)神戸市立須磨離宮公園⇒健康増進法及び兵庫県「受動喫煙の防止等に関する条例」の改正により2020年4月1日から公園の建物および敷地内の禁煙が義務化されます。それに伴い園内全域禁煙にさせていただきます。
 https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/news/post-12014/

(5)石川の兼六園⇒園内は禁煙です。 http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/japanese/info.html

(6)岡山後楽園⇒禁煙 https://okayama-korakuen.jp/goriyo/441.html

(7)広島平和記念公園⇒2018年4月1日以降、全面禁煙となりました。 https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/hiroshima-park/7500.html



🚭政党へ要請:「議員、政党への企業・団体・組合等による献金・寄附の全面禁止」等の法制化をお願いします

2024-05-16 22:11:30 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
政治資金規正法改正案が、今の国会で争点となっていますが、以下を各党に要請しました。(政治の大きな動きなので、要請しても何の意味もないことではあるでしょうが、、)

政治の透明性のために「議員、政党への企業・団体・組合等による献金・寄附の全面禁止」等の法制化をお願いします

政治の透明性のために「議員、政党への企業・団体・組合等による献金・寄附の全面禁止」「20万円以内のパーティ券購入の法での報告の義務付け」の法制化をお願いします。(A)

1.本会は以前の衆参の国政選挙の折に、タバコ対策のための公開アンケートを行い、これらの結果は『国政選挙での政党へのタバコ対策の公開アンケートの結果および施策の課題についての論考』(2023年4月、禁煙会誌)http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/information/gakkaisi_230413_19.pdf に掲載いただいています。

2.タバコ対策を例にとっても、上記の献金やパーティ券購入などが、タバコ業界や族議員の利権絡みとなってタバコ施策を歪め、国民の健康を害する結果を招来している実態があります。
 これはタバコ規制枠組条約第5条3項の実施のためのガイドライン「たばこ規制に関する公衆衛生政策をたばこ産業の商業上及び他の既存の利益から保護すること」においても是正が指摘されています。

3.これら利権絡みはタバコ施策に限らないことです。今国会で(A)の法制化をよろしくお願いいたします。

🚭「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)への意見 ⇒ 禁煙・受動喫煙防止が重要!

2024-05-01 22:14:32 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について  2024/5/7まで

1.医院やクリニックによっては、「予防接種を受けるべきでない」、と公言する医師がいて、市民とすれば戸惑うこと甚だしい。国として、また自治体としても、この対処を重々お考えいただきたい。

2.予防接種を受けないことによるリスクは、結局は市民(当事者)側が受けることになるので、上記のような医師、医院は医療責務を放棄している訳で、許されて良いものではないのではないか。

3.このパブコメにも、反ワクチン派の多数の意見が寄せられることだろう(まやかし的な治療薬情報を含め)。そのようなSNSなどでの呼びかけが多数飛び交っているような、、そのような無責任な飛語やフェイクに国は引きずられないよう、毅然とした見識と、正しいエビデンス提示をお願いしたい。

4.新型コロナやインフルエンザ予防、また罹っても重症化予防のためには、健康的な生活習慣を維持しておくことが重要です。第三次健康日本21に盛り込まれた項目の周知・啓発が不可欠ですが、中でも重要なのは「禁煙・受動喫煙防止」「減酒・節酒・禁酒」です。
取り分けコロナ禍で、タバコ(加熱式タバコを含む)が罹患リスクとなり、また重症化リスクを上げるエビデンスが多く発表されています
・健康寿命を延ばすためにも、本計画とタバコ対策のリンクはとても重要なので、国としても、自治体や医療施設としても、より一層の取り組みをよろしくお願いします。

5.「禁煙・受動喫煙防止」を啓発しアピールするために、5/31の世界禁煙デーと禁煙週間には、全国各地で、グリーンイエローライトアップキャンペーンが取り組まれ、役所の庁舎やタワー・施設などのライトアップが準備されています。
・国や自治体庁舎・施設などでも、可能であれば連携実施をよろしくお願いします。(準備期間が余りないかもしれませんが)
参考:2024年世界ノータバコデー5/31 YG色ライトアップキャンペーン
http://www.jstc.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=26


🚭残留タバコ煙を回避した川西市職員の懲戒処分(2024.4.30)の撤回を求めます

2024-05-01 14:51:42 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
令和6年4月30日  川西市総務部職員課 川西市職員の懲戒処分等について
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/007/060430chokai.pdf
1.「被処分者は、市が用意した居住物件に入居したところ、当該物件には煙草の残り香が充満し、かつ、換気扇には埃が堆積しているなど、物件のハウスクリーニングが不十分であることが明らかな状態であって、研修を継続できる状態ではないと主張して、研修の中止を申し出た。」
について報道もされていて https://digital.asahi.com/articles/ASS4Z3JH1S4ZPIHB009M.html 、部外者には詳細は把握しにくい所もありますが、将来ある職員に「懲戒処分」は行き過ぎ・過重で、事実誤認があり、撤回すべきと思います。

2.そもそも原因の発端は「当該物件には煙草の残り香が充満し」という残留タバコ煙(第三次タバコ煙)があるように思われます。タバコ煙にアレルギー反応で健康を害する人は少なくないことから、該当職員は体調を崩したのではないでしょうか?

参考:三次喫煙(残留タバコ煙)の有害性データ 

3.タバコ煙のない居住環境で過ごすのは、該当職員の基本的生存権の権利であって、雇用者側はこれを充二分に尊重し配慮すべき義務があるはずです
その後の経緯はいろいろあるとしても、この責を果たさなかった雇用者側にそもそもの責任の第一があるように思われ、該当職員を処分するなど、本末転倒です

4.貴市には、全国的に先進的な兵庫県受動喫煙防止条例が適用されているので、兵庫県の担当主管課のご意見も聞かれてはどうでしょうか?

5.速やかに本処分を取り消し、該当職員に対し、市長側から詫びを入れ、今後このようなことが起きないよう、基本部分の再考と対処、幹部職員の意識変革、および円満改善をよろしくお願いいたします。


🚭煙だらけの3/30NHKスペシャル 未解決事件:下山事件 に意見を送りました

2024-04-02 16:16:51 | タバコフリー社会に向けての報道やネット情報
3/30のNHKスペシャル 未解決事件:下山事件
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024033007550?playlist_id=f397383b-580c-4987-8125-5fd229b2e723 
を拝見し、それなりに力作だとは思いましたが、ただ
1.担当検事の布施健を含め、登場人物の多くがタバコの吸い放題でした(呆れるほどに) 。
この時代を忠実に再現したのでしょうが、喫煙していた役者は、実際にタバコを吸っていたのでしょうか? また非喫煙の方々の受動喫煙は大丈夫だったのでしょうか?
(ちなみに、実際の布施健・前検事総長は75歳没とのことで、生き延びた方なのでしょうが )

2.NHK朝ドラのブギウギなども、実際にはその時代には同じように煙だらけだったのでしょうが、喫煙シーンは入れないよう配慮などがなされていたのでしょう。

3.下山事件をタバコ無しにドラマ化することも可能だったとは思うのですが、敢えて史実をなぞる、とのご判断があったのであれば、
 喫煙率を減らし、受動喫煙の危害を無くそうとしている今の世に合わせ、テロップなどで「喫煙シーンが多くありますが、史実をなぞったためです。人前で喫煙することは現在では控えることが必要とされていますが、ご理解をお願いします。」とでも明記してはどうでしょうか?

【NHKからのご返事】
主人公の布施健が喫煙愛好家だったため、リアルに表現するため喫煙シーンを取り入れています。
また当時の世相や社会、空気感などを正しく伝えるために必要と判断しました。
喫煙をあおるような意図は一切ありません。
出演者の了解のもと、健康に配慮した煙草を使用しています。
ご意見は今後の参考にさせていただきます。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。