tnd auto -miniature automobile collective-






鈴鹿8耐が発売されたつーんで、もしや!と思ったら案の定。
「京商ランボルギーニミニカーコレクション2」キテタ!!


で、すでにtokimekiは完売終了。早え~(W
とりあえず昨夜中に気づいたんでどうにか2BOX予約できました。

ハラマはGTSなのか~。LM002はインジェクション??
結局2月頃ぬちゃんで囁かれてたラインナップ↓はネタだったみたいですね(W

○ミウラS  ○ミウラJ   ×ブラボー
○ハラマ   ○エスパーダ  ×イスレロ
○シルエット ×カウンタック プロトタイプ
○ガヤルド  ×ムルシェラゴ ロードスター

あ、でも打率6割か。
実は、これはこれで最終決定前の正確なネタだったのかもしれないかも。

つか、ガヤルドPOLICEは堅いと思ってたんだけど。残念。
「ボブの車」もアルファのC8みたいにカラバリなしで、もう一車種増やして欲しかったなぁ。
例えば350GTとかイスレロとか。
パープルやオレンジの架空カラバリは正直いらない子ですよね。

なにはともあれ、あとはは出来がいいことを祈るばかりです。

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DJETやMS650等々、このところMATRAのモデルを意欲的にリリースしているビザールの新製品「MATRA MS630 24H DE MANS 1968」。
あのアンリ・ペスカロロのドライブで1968年のル・マンに出走したマシンです。

結果は、2位を走るものの22時間目にバーストによりクラッシュ。あとちょっとだったのに。残念。



かくも美しくなだらかなラインを魅せるリアビュー。外見では1967年仕様から1番大きく変更された部分。
ブレーキランプやホイールのメッキがいいアクセント。



1968年仕様の1/43モデルは、メジャーなとこだとPolitoysとNACORALのダイキャスト、レジン完成品ではgtsとTOP MODELがあります。
ちなみにFRANCE DINKYのは翌1969年仕様。

TOP MODELは出来がアレでナニだったから買い控えてたんすが・・・正解(w
ビザールのが100倍出来がイイ。



俗に"マトラブルー"と呼ばれるフレンチブルーのボディカラー。
未だ実際にこの目で見たことはないんだけど、ビザールのMATRAに共通する『暗くくすんだブルー』は、やっぱりちと違うんじゃまいかと思う。



で、手前がオークションで手に入れたgtsのモデル。そこそこ安かったです。

細部の作り込みはビザールに譲るけど、プロポーションや雰囲気は決して悪くない。
というか、ボディカラーに関してはgtsの方が正しい。気がする。

とはいえ定価で買うのはゴニョゴニョ(w


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物凄い勢いでカウンター廻ってるんですが!?
普段の10倍以上!?どゆこと??




・・・ぬちゃんだったか(W

つか、マークIIとプレリュードは撮ってないのでした。スマンコ。




ところで、昨日はオークションで久々の「やっちまった」を。
自動延長無しだったので、残り時間10秒くらいで入札ボタン押したら、
瞬間、ブラウザがダウンしやがりましたよ orz

ブツはこれ
「NOREV NO.1 SIMCA 9 ARONDE」。

1953年、NOREVのファーストアイテムとして登場したARONDEは、1954年にヘッドライトとシャシーの仕様変更を受けます。
そして、1955年には実車にあわせフロントグリルの意匠を変更、しかも翌1956年にも再度フロントグリルの金型が変更となります。
つまり、1953年~1955年の3年間は毎年仕様が変更になると言う、コレクター泣かせの代物なのです。

今回出品されていたのは、おそらく1955年製の2代目ARONDEの痛んでるとはいえ箱付きという逸品。
特にこの箱が珍しいと思います。

それなりに高騰したけど、この値段なら欲しかったなぁ。

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これがいったいどれだけの人の心に響くというのだろうか(W
でもいいの。好きなんだから。



品番NO.2 1954年製FORD VEDETTE 54。
1954年 SIMCAに吸収合併された、FRANCE FORDの中型サルーン。
FORDだけど仏のみで販売された立派な仏車です。

オークションにて。箱ナシ、アンテナ欠品。
そんな状態でもそれなりに珍しい1台だと思うけど、BITは僕一人でした(W
実は我が家のNOREVの中でも最古のモデル。



NOREVのミニチュアカー参入は、今から半世紀あまり前の1953年のこと。
その記念すべき第一弾アイテムは、当時大ヒットした大衆車「NO.1 SIMCA 9 ARONDE」でした。
今回紹介する「NO.2 VEDETTE 54」は、翌1954年「NO.3 CITOROEN 15-6」「NO.4 DYNA PANHARD」と共にラインナップに加わります。



NOREVとしてはあまり印象にない、眩い光を放つゴールドシャシー。
こんな色だけどブラス(真鍮)というわけではなく、金メッキされたティン製。



半世紀の時間がそうさせたのか、見事に緩い(W)ダイヤカットヘッドライトのエッジが見えるだろうか?
本来1954年からは、平らなプラ製のパーツに変更されているはずなのだが・・・。



ものの本によると、「ゴールドシャシー」「ダイヤカットヘッドライト」は、1953年製もしくは極初期製品の特徴として紹介されてます。
事実、この特徴を持つのは「NO.1 SIMCA 9 ARONDE」「NO.2 VEDETTE 54」の一部に限られ、「NO.3 CITOROEN 15-6」以降には見られません。

このVEDETTEは、おそらく1954年でも極初期に生産された1台かと思われます。
とか、夢想するのも楽しいモデルです。

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最後にその他メーカー。ってもほとんど無いけど(W

今回のおもちゃショー、ミニカー関係はホント寂しい感じでした。
もっと元気出せ。次回に期待。


■EG?
このメーカーはよく知らないなぁ。海外ブースエリアの端の方にありました。大陸系?
でもなかなか絶妙なイタ車コレクション。

特に「撮禁」の表示も無かったので撮ってたら、
デヴィ婦人みたいなオバチャンに、バカ丁寧な日本語で怒られた(W





■京商・ハイスピード1/87
期待した丸K・サンクス関連の展示は無し。
仕方ないので、9月売りのハイスピード1/87ラインナップを。



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