いやいや寒い。こうも寒いと、何もしたくなくなるのは僕だけじゃないはずだ。特に更新とか。
数年前まで主戦場が1/43だったのもありましてー、仏車メインに集めている割にはほとんど持ってないマジョ。
そんな数少ない所有マジョの中でもかなり気に入っている一台だす。
■majoRETTE 243 FOMULE1 SHADOW DN5
その名に相応しい漆黒のボディに#16の白が映える、70年代を走り抜けたフォーミュラーマシンSHADOW DN5。
マジョがモデル化したのは、前年のハイ・インダクションポットを背の低いセパレートタイプに換装した、76年式の『DN5B』と呼ばれるモデルです。
#16はエースドライバー/トム・プライスのマシン。
76年のSHADOWレーシングは、前半がDN5、中盤がDN5B、後半がDN8と、シーズン中に2回もマシンの更新が行われるという目まぐるしさ。
メカもドライバーも大変だなぁ。
変なデカールが貼ってあったり、ノーズが若干短い気がするものの、なかなかどうして良いプロポーションしています。
何よりも、今となっては歴史の狭間に埋まりかねないマシンをよくぞモデル化してくれました。
マジョのこのケースも懐かしいすねー。
連結したら取れなくなっちゃって焦ったのを覚えてますw
つか、是非是非2個目を手に入れてデカールおこしてみたいものです。
超便利なマジョデータベースサイト『majo-colle』(オーナー:ひでPさん)によると、77-86と結構長い間生産されてたみたいなので、もう少し見かけても良いんだけどなぁ。
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このモデルは初めて見ましたです。
仰られているとおり、なかなかカッコイイですよね。
魔女のちょっとマニアックなミニカー化はコレクター心をくすぐります(笑)
ちなみに、ケースも初めて見ました。
こんなケースに入って販売されていたんですね。これもなかなか貴重な存在なんじゃないでしょうか?
majo-colleの紹介ありがとうございます。
まだまだ、未完成ですが(って絶対に完成はしませんが・・・)ボチボチと手持ちの画像のアップを頑張りまっす♪