tkmusのぼやき

tkmusが日常思ったことを好き勝手に書いていきます♪
音楽製作、ゲーム、PCなどなんでもあり。

WBC 日本、韓国を破りV2達成!

2009年03月25日 | やきゅう
ニュースで見ましたがものすごい試合だったようですね。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/wbc/2009/index.html


これまで不振だったイチローのバットで試合を決定づけたというのは彼のスター性というか、なんか運命めいてますね。ダルビッシュが9回でちゃんと抑えてたらあの活躍はなかったわけですし。
原監督の先発メンバー決めや采配には疑問に思ったこともありますが、北京オリンピックの時と決定的に違ったのは選手との意思の疎通ができていることだと感じました。とても雰囲気が良いのがTVを通しても伝わってきましたよ。これはコーチ陣やスタッフの力も大きいのでしょうね。

考えれば日本代表とはいってもそれぞれ違うチームから集められたわけですからそれをまとめることが一番大事なんですね。野村さんだったら果たしてどうなってたか?…あまり考えたくないです

日本には是非4年後も優勝してもらいたいですね! 今回は安打数の割に得点が少ないなど問題も結構あったので次回は効率良く点を上げられるようにして投手の負担を軽くしたいものです。


いやぁ、やっぱ野球っておもしろいや。


これで野球人気も少しは回復する…かな?

クライマックスシリーズ

2008年10月23日 | やきゅう
ああ今日もこんな時間だ…、なんかここ数日寝るのが遅くなってしまいます。
久々にカーペンターズ番組があったり、リチャードが11年ぶりに来日したりしてまだ気が落ち着かないのかもしれません。


今日からセリーグでもクライマックスシリーズが始まりましたね。残念ながら9回に巨人は逆転され、その裏岩瀬に完璧に抑えられてしまいました
巨人には1勝のアドバンテージがあるのでこれでやっとイーブンになったとはいえ、今の中日の勢いは凄いですからね。去年の二の舞にならないよう気を引き締めていって欲しいです。ただ、試合を見る限り選手は皆気合が入っているようなのでそれほど心配はしていないんですけどね。



ところでこの試合の前に 『崖の上のポニョ』で主題歌を歌った大橋のぞみちゃんが始球式をしたらしいんです。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081022/bsa0810221819005-n1.htm


驚いたのがそのフォーム。 



結構様になってませんか?これ。下の写真なんかちゃんと振りかぶるとき手が後から来てますものね 
全くの素人がこういう投げ方はできないので誰か野球経験者がコーチしたんでしょう。



握りもしっかりツーシームだし、抑える気マンマンですね


これは…将来の女子野球エース候補?

伝説のスライダーを投げる男

2006年04月22日 | やきゅう
成分解析で90%以上が迷いと出たタクマスです♪ 冗談とはいえ、なんか当たっているところもあったりしてちょっと複雑です
だけど何が人気になるか分からないものですね、ウチのブログも何か面白いネタを考えればもっと来客数伸びるかな…今度考えてみようっと。

さて、先日いろいろネットめぐりをしていたら、とあるプロ野球選手の動画を発見しました。その選手の名は伊藤智仁。 元ヤクルトのピッチャーで、その決め球であるスライダーはファンの間では伝説となっていました。…が、しかし私そのスライダーがどのくらい凄いのか、知らなかったんですよ 野球ファンとしては情けない限りです。


で、こちらがその動画なのですが…。

…なんですか、この球。

変な例えですけど、ファミコンの野球ゲームみたいに変化します(笑)おまけにストレートは150キロ超ときては打てませんよね。しかも動画を見ると小さな変化と大きな変化のスライダーを使い分けていたようにも見えます。


…予想していたよりずっと凄かった こんなピッチャーがいたんですねぇ…。


さすがヤクルトの古田が『今まで受けた中で最高のピッチャー』と言っただけのことはありますね。 故障が無ければきっと大記録を達成したことでしょう。詳しくはこちら

今はヤクルトの2軍で投手コーチをしているようですが、自身の体験を踏まえてどんどん若手を育てていって欲しいものです。

WBC 日本 対 アメリカ 8回表の判定

2006年03月14日 | やきゅう
 3-3で迎えた8回表1死満塁で岩村が左飛を打ち上げた。三塁走者西岡がタッチアップから本塁に突っ込み、1点を勝ち越したかと思われた。しかし、米国のマルティネス監督がこれに抗議。結局、西岡の離塁が早かったとされて、西岡はアウト。勝ち越しは幻となった。
記事を見る

野球を知らない方は何のことだか分からないかもしれませんが、ランナーが塁にいてノーアウトかワンナウトのときに打者がフライを打った場合、相手チーム選手が捕球した後ならランナーは進塁を試みることはできるんですね。(フライが上がっている間はベースに付いてなければならない) 一旦は塁審からセーフの判定が上がったんですがアメリカチーム監督は(日本が)捕球前に進塁したんじゃないか?と球審に抗議して、その結果判定は覆ったということなんです。
さきほどTVのニュースでその場面を見たんですが私にもセーフに見えます。だとすると最初の塁審の判定は正しかったわけなんですが判断の権限は球審(キャッチャーの後ろにいる審判員です)にあるそうで、球審の判断でアウトとなってしまいました。

球審はホームベースの後ろにいるわけです、つまり3塁からタッチアップする選手の正面から見るわけですから足がベースから離れるかどうかの微妙なところは判断しにくいのではないでしょうか。ビデオを見ると3塁走者の足は離れていませんが捕球前に体は大きく動いています。それで勘違いした可能性は十分ありますね。
しかしそれで球審の罪が無くなるわけではありません。アメリカからの抗議ですぐに判定を覆すのではなく審判全員で相談するべきでしたね。


救いはアメリカのニュースでもセーフだったと報道していることでしょうか…。


それにしても残念です、日本代表にはなんとしてもあと2戦勝ってもらいたいです

元巨人軍監督 藤田元司さん亡くなる。

2006年02月09日 | やきゅう
プロ野球読売巨人軍の元監督、投手の藤田元司(ふじた・もとし)氏が9日午後6時40分、心不全のため、都内の病院で死去した。74歳だった。
ヤフーニュースを見る

私は小さい頃は野球が嫌いでした。TV放送で必ずといっていいほど延長して9時からの番組が遅れるからです。

『野球なんて無くなればいいのに』 などと本当に思ったものです(ひどいガキだ)

それがどういうことか90年代になってだんだんと野球好きになっていきました。ちょうど長嶋さんが2度目の監督になったころだったかな。
藤田さんはその長嶋さんの前に監督だった方なので、そんなに記憶には残っていないのですがネットで調べると本当に偉大な方だったということが分かります。

選手時代は『悲劇のエース』と呼ばれ、好投するものの勝ちに恵まれないことが多かったようです(通算防御率2.20は立派)。登板過多のためか7年で引退。その後コーチを経て巨人の監督に就任します。
7年間で2度の日本一、4度のリーグ優勝。斎藤雅樹をサイドスローに転向させ、平成の大エースに育て上げたことも忘れてはいけません。89年近鉄との日本シリーズでの3連敗後4連勝も印象深いですね(これは私も見た)

現役時代は『瞬間湯沸かし器』と言われるくらい気が短かったそうなのですが監督に就任してからは一転『我慢の人』になり、その結果選手からの信頼を得ることができたようです。ここらへん投手出身で気が短いという共通点のある堀内さんとは違うなと感じさせられますね。

最近の巨人を藤田さんはどう思っていたのでしょうか…、巨人再建に向け原監督に期待するのみです。

大リーグ挑戦の入来に入札球団なし

2005年11月30日 | やきゅう
ポスティングシステム(入札制度)大リーグ挑戦を目指していた入来でしたが、残念ながら入札する球団が無かったそうです。
ニュースを見る

私はジャイアンツにいたころから彼を応援していました。プロとしては小柄で身長は私と同じくらいなのですがMAX148キロの伸びのある直球と(ライジングボールというらしい)闘志溢れるフォームは他の選手にない魅力がありました。
その気性の激しさからか四球を連発し、自滅というパターンも多かったのですがメンタル面を克服すれば毎年2桁は勝てる投手です。是非大リーグでも!と思っていたのですが...残念。

しかしこれで夢が途切れたわけではなく、12月に再申請するかもしれないし、最悪自由契約になり単独で大リーグチームと交渉することもできましょう。頑張ってほしいものです。

千葉ロッテマリーンズ・31年ぶりパリーグ優勝!

2005年10月18日 | やきゅう
パリーグプレーオフはマリーンズがリーグ1位のホークスを3対2で破り31年ぶりの優勝を決めました!前回の記事でも書きましたがものすごい盛り上がりでしたね!試合の緊張感も普段の試合とは比較にならない程で、ファンも選手と一体になって1球ごとに手に汗握ったことでしょう。
最終戦のTV平均視聴率が17%だったということでもファンの注目度が分かると思います。(TVQ九州放送では視聴率が平均36.7%、瞬間最大が52.0%)
ヤフーニュースを見る

まだ日本シリーズ出場権を決める試合ということを考えるとこの数字は信じられない気持ちです。今までパリーグがここまで注目されたことがあったでしょうか?やはりプレーオフは野球人気復活に必要だと感じます。
ただ、今のルールのままではあまりにも1位のチームに不利。一応1位とのゲーム差5以上で1勝のアドバンテージ、試合は上位チームのホームグラウンド。引き分けの場合は上位チームの勝利などと考慮されてはいますが、まだまだ甘い。2年連続1位のチームが優勝を逃したということでもそれが分かります。

などと考えていたら…、来年からのルール改訂に向け検討する動きがあるようです。今度は多くのファンが納得するルールにしてもらいたいものです。

野球の怖さ。

2005年10月16日 | やきゅう
パリーグプレーオフ ホークス対マリーンズめちゃくちゃ盛り上がってますねぇ、さっきまでヤフーのストリーミングで見ていたんですが球場は満員、大歓声!
これってまだパリーグ優勝を決める試合なんですよね…。この試合のあと、セリーグ優勝の阪神と日本一を争うわけですが…なんか阪神の存在が忘れられているような雰囲気です(笑)

昨日の試合、マリーンズがパリーグ優勝に王手をかけ途中まで4点差で勝っていながら最後にひっくり返されました。絶対的な守護神である小林雅英で挑んだのにもかかわらずです。それで流れが変わったのか今日の試合もホークスが勝ち、逆王手をかけられてしまいました。

こういうところに野球の怖さを感じます。たった1球、ひとつのプレイで流れががらっと変わってしまうのです。野球は技術はもちろんですが、いかにメンタルな面が大事か分かります。

近年、野球人気が落ち込んでいると言われていますが、今日の試合を見たらまだまだ捨てたものではありませんね!以前ほど野球を見なくなった私ですが、また球場に観戦行こうかな

大魔神佐々木、今期限りで引退

2005年08月07日 | やきゅう
長年に渡り球界を代表するストッパーとして活躍した大魔神こと佐々木主浩投手が今期限りで引退するそうです。
記事を見る

私が今更言うこともないのですが彼の全盛期はものすごかった!
来るのが分かっていても打てないと称されるフォークボール。 
150キロの直球
。 
そして忘れがちですがコントロールがかなり良かったということ。
フォークにしても落差はもちろん凄いのですが、それだけだとヤマを張られて見逃されることがあります。
しかし佐々木は決め球としてだけでなく、フォークでカウントを取ることもできました。ほとんど直球とフォークしか投げないで活躍できたのはこの制球力が良かったということも大きかったのでしょう。

横浜が日本一になった時の佐々木は 防御率0.64、自己最多の45セーブ、セ・リーグの最優秀選手賞(MVP)、ベストナインなど多数の賞を獲得しました。
野球をあんま知らない人はイメージわかないでしょうけど防御率0.64というのは驚異的なんですよ。佐々木はストッパーですので一試合1イニング限定として、14~15試合投げてやっと一点取られる計算です…凄すぎる。
私は日本一の瞬間は出張で山梨にいたのですが同僚とテレビに釘付けでした。その頃は野球人気も今よりずっとあったなぁ

今球界は新しいスターを待ち望んでいるのかもしれません。 佐々木のような…。

巨人はどうなる?

2005年07月21日 | やきゅう
オールスター前に首位とのゲーム差が13と優勝の可能性が低く(???)なったジャイアンツ,
もう次期監督の話題で持ちきりです。
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球団からの就任要請は全く無いと原さんは言っているのですが、まだシーズン途中ということを考えてのコメントなのでしょう。
ただ原さんが復帰したとしたら 仲が悪いという噂の仁志はトレード志願するんだろうなぁ…また大リーグに行きたいとか言い出したりして。
個人的には江川さんに監督をさせてみたいのですが、解説者のほうが儲かるようなので無理でしょう、巨人を変えてくれる人だと思うんですけどね…。

今日の試合…乱打戦でしたねぇ、勝つには勝ったけど…期待の守護神ミアディッチ…ダメじゃん。
誰ですか ついに最強のストッパー登場か! とか言った人は!



私でした…すんません。