tkmusのぼやき

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20~34歳男子の49.7%は草食男子

2009年04月02日 | 仲間  オフ会
皆さんこんばんは、草食系男子のタクマスです 

なんでも今巷では草食系男子とやらが話題になっているそうです。
私は最初、『そうだよなぁ…やっぱ健康のためには野菜も食べなきゃね』などと思っていたんですけど実は全然違う意味でした!


『草食系男子』

恋愛に対して積極的でない男性を表す



なるほど、ということは恋愛に積極的な人は肉食系とでもいうのかな? しかしよく考えるものですね。


「大事なのは自分の時間と友人」「自分に自信がない」

 M1・F1総研の調査によると、20~34歳の男性に草食男子の自覚があるか尋ねたところ、自覚があるという人の比率は49.7%、年代が下になるほど高くなっている(32~34歳41.7%、29~31歳45.1%、26~28歳52.2%、23~25歳54.8%、20~22歳60.5%)。恋愛の価値観を聞いてみると、草食男子では「異性と仲良くなるために多くのお金を使うのは馬鹿げている」が51.7%と、非草食男子(41.8%)より高い。

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「異性と仲良くなるために多くのお金を使うのは馬鹿げている」ってのはちょっと分かるかも。仲良くなりたくないのではなく、それだけのために使うのは…ってことですけど。上のページでは他にもいろいろ草食系男子の傾向をリサーチしているんですけど私はかなり当てはまってますね

…まぁ全体の半分が草食なら別に珍しいわけではないので良いかな。だけどわざわざこんな言葉が出てきたってことは昔と性質が違ってきているってことなんですかね?




ところでこのあいだHDを整理してたらこんな画像が出てきました 右側が私なんですけど…まぁ確かに肉食という感じではないですね。

この画像は数年前カーペンターズファンの皆さんとカラオケに行ったとき撮ったビデオからキャプチャーしたものです。『まだ、まだ』という字幕は私がまだ歌っているのに皆が拍手をしだしたから。(終わり方の分かりにくい曲だった)

ちなみにモザイクで分かりにくいですが横でウケまくっているのはたくあんさんです(笑)

やっぱりライブはいいですね。

2007年07月28日 | 仲間  オフ会


7月15日音楽仲間のPENさんが東京でライブを行ったので行ってきました。普段は大阪を拠点に活動している彼女ですが、ついに本格的に東京進出を始めた模様です。

PENさんと知り合ってもう何年だろ…、私がJCML(カーペンターズメーリングリスト)に入会した2001年6月の頃すでに活発に投稿されてましたね。オフ会の幹事を進んで引き受けたりしてたので印象に残っています。2003年のカーペンターズトリビュートコンサートでお会いして、その後のカラオケで存在感のある歌声に驚かされたものです。

その後、市販曲でも無料で公開できるプレ王を知り作品公開を勧めたのですが、いろいろあって延び延びになり。 やっと『レインボウコネクション』 を発表したのが去年夏。公開まで3年かかってますやっぱ指揮する人間が悪いと(私のことです)ダメですねぇ。


おっと話がそれました。PENさんの声は相変わらず張りがあって素晴らしかったですね。歌も以前より上手くなってました。ひょっとして彼女はスタジオ(自宅)よりもライブで実力が発揮されるタイプかもしれません。

演奏も良かった。ギター、ベース、ドラムと息が合っていてレベルの高さを感じましたよ。なんでもベースの方はほんの数日前に決まったということなんですがそんなことを感じさせない演奏です。


45分間はあっという間に過ぎました。


その後別なバンドのライブが始まったのですが、こちらも私好みの選曲で、演奏のレベルも高く楽しめました。よく知らなかったこともあり期待してなかったので(すみません)良い意味でびっくりでした。


しかし最後の最後に本当のサプライズは待っていたのです!



左からしぇりさん、cRystaL Mさん、PENさん

なんと! 一緒に来ていたカーペンターズ仲間の cRystaL Mさんと しぇりさんがPENさんに誘われステージに!! 

まさに夢の競演でした。 PENさんとcRystaL Mさんはプレ王では2大カーペンターズ歌いとして知られていますし、しぇりさんも以前音楽活動をされていたということで歌声を一度聴いてみたかったのです。

この日は台風上陸の恐れもあって夕方まで雨でしたし、会場に来る途中乗り換えを間違えたりと散々だったのですが、ライブが終わった後そんなことは忘れていましたよ。 ライブってやっぱいいなぁ。

Yuiさんのカーペンターズへの想い、感じてください。

2006年10月21日 | 仲間  オフ会
ウチのブログによくコメントしてくださるYuiさんが、ついにプレイヤーズ王国でデビューしました!

作品紹介ページへ

曲はTop of the world(ピアノソロ)。早速聴いてみましたが、もうね、Yuiさんのカーペンターズに対する想いがいっぱい詰まっています。 言葉で言い表せない想いです。嬉しいなぁ、私にとって久々の良いニュースかもしれません(笑)いやぁ、私は何度か書いているようにカーペンターズファンのファンですからね♪

今回作品を発表するまで、かなり苦労されたみたいなんですよね。この記事などを読むとそれがわかります。何もわからない状態から、一人で演奏も録音もファイル変換もやったというのは本当に素晴らしいよくぞ諦めずに頑張ってくれました。 

Yuiさんは自身のブログで『この演奏は完成形ではない』、と書いています。まぁ、たしかに音楽的なことだけ注目すれば指摘したい箇所がないわけではありません。でも今回はテクニックうんぬんよりも、Yuiさんがカーペンターズをどれだけ想っているかということを感じられたことが大きかったです。

是非他のカーペンターズ曲も発表していって欲しいと思います ただこれから卒業論文などで忙しくなりそうなので、しばらくは難しいのかな。

♪カーペンターズオフ会 

2005年06月07日 | 仲間  オフ会

5月7日・洋楽専門カラオケバー 「Bruce」


この日、待ちに待ったカーペンターズファンだけのオフ会が開かれました! 参加者は総勢10人(主にJCML(Carpentersメーリングリスト)と MIXIのCarpentersコミュニティの方々)このほぼ全員が相当なマニアという滅多に無い大イベント(?)オフ会主催者KUMIさん一の子分であるタクマスがレポートさせていただきます♪ 参加できなかった方はこれを読んで雰囲気を楽しんでくださ~い。

■ 緊張  ■

飲み物をオーダー後、簡単な自己紹介をしてそれぞれのカーペンターズとの出会いなど少々…しかしなかなか誰も歌い出そうとしません。

…しょっぱなから気まずい雰囲気です、 こんなんで果たして4時間もつのでしょうか…。

突破口を開いたのは幹事であるKUMIさん♀でした。 「Top of the World」を最初から全開モードで歌い始めます!。今回MYマイクを持って来られたそうでその意気込みが感じられますね。
(このKUMIさん、普段は大阪のカラオケ店でカーペンターズを中心に歌っている方で、今回オフを開いたのも関東制覇を目論んでのことと思われます(笑)。得意技は回し蹴りだそうで果たして今回それを披露できたのでしょうか?)

さぁこうなればしめたもの、まだ遠慮がちではありますが徐々に歌いだす方が出てきます。

「Only Yesterday」 以前この曲をバンドで演奏したことがあるという木村さん♂。彼のハイトーンボイスで歌われるこの曲は素晴らしい! 女性陣もその歌声を誉めていました。
(JCMLに投稿することは少ないですが彼もまた相当なマニアであります。これまであまり人前でカーペンターズを歌ったことが無かったそうで今回のオフは良いキッカケになったでしょうか。相撲で有名な両国在住だそうですが彼自身は痩せている。)

「I need to be in love / 青春の輝き」超有名曲が続きます。この曲を歌ったのはカーペンターズ掲示板の管理人で有名なKENさん♂
(以前カーペンターズオフ会を主催されたときに参加者の金銭的な負担を考え自宅を会場に提供したという話はもはや伝説か?今回その持ち前の明るさで会場を大いに盛り上げてくれました。)
木村さんに負けず劣らずのハイトーンボイスでオリジナルとはまた違う魅力を聴かせてくれます。

「Hurting Each Other」 MIXIのCarpentersコミュニティから参加のKabuさん♀。男なら誰もが憧れる(?)眼鏡っ子です 
その音程の正確さは今回の参加者の中でも1,2を争うのではないでしょうか。聞けば洋楽カラオケはよく行くそうで、さすが歌い慣れていらっしゃいました。
(カーペンターズはさほど詳しくないというKabuさん。今回ある意味コアな会場でしたがちゃんと周囲の方々に溶け込んでいましたので大丈夫♪もう立派なカーペンターズマニアです)


さて、私はと言えば…皆が次々と歌っているのを聴きながら優雅にハイネケンを飲んでいました

 
「みんな歌上手いなぁ…。」


などと思いつつテーブルに置かれた菓子類をつまみます。後で聞いたのですがこれらは幹事のKUMIさんが自腹を切って用意したそうです(食べ物は持ちこみ可能) うーん…男らしい…じゃなかった。 …女性らしい気遣いですね。

「Jambalaya」こちらもMIXIから参加のどんこびっさん♂
(中学生の頃からずっとカーペンターズを聴き続けているというファンの鏡のような方です。最近ではお子さんまでカーペンターズを聴き始めているそうで親子2代でファンとは素晴らしい。)
歌だけでなく後半の叫び声までそっくりに再現してくれたのは皆びっくり! 今思えばこれを機に皆の緊張がほぐれだした気がします。どんこびっさんの勇気に感謝!

■ こんなの他では考えられない! ■

「Our day will come」 のほほんとした雰囲気が人を安心させるメーテルさん♀
(この方もリアルタイム世代で初期のころからずっと聴き続けてきたそうです。1976年のコンサートに行けなかったことが未だに心残りだと語っています)
この曲は初めて歌ったそうですがとてもそんな感じは受けません。「他では歌えないのでちょっと試してみた」と後で語っていましたが【ちょっと試す】であれだけ歌えれば大した物です…。

「Sing」 オフ開始からずっと他の方が歌うのを聴いていたミケさん♀、ついに登場です。
(一見大人しそうな方ですがカーペンターズを愛する気持ちは相当なものらしく、今回もオフ開始時間の30分以上前に会場に到着されたそうで相当気合を入れて参加してくださったことが分かります。HNで分かる通りネコ好き。)
控えめな歌声ではありましたがやはり相当聴きこんでいるようで、他の方々となんら遜色ありません。…なんだかだんだん歌いずらくなってきた私…(汗)

「Because We're in love / ウェディングソング」 この難曲を歌ったのは森下さん♀
(中国から来日して16年の森下さん。もう我々と変わりないくらい日本語が上手で、その勉強熱心さがうかがえます。カーペンターズも相当研究されているようで誰もが納得の歌唱力でした。歌の合間には他の参加者へ積極的に話し掛けお菓子を振舞ってくれたり、今回のオフ会を盛り上げてくれた影の功労者の一人です)
元曲をご存知の方ならいかにこの曲を歌うことが難しいか分かると思います。堂々とした歌い振り、英語の発音もバッチリで驚きました!

「オフ会ならではですよね!」と、ミケさん。

うんうん…ファン同士でのカラオケでなければまず聴くことはできないでしょう。


…さて、ここらで私も何か歌わないといけません…すでに歌われた曲はとりあえず外すのが良いかと「I won't last a day without you」を選曲。以前の記憶からマスターにKEY+2を頼みスタート!

♪Day after day I must face ~ …


あら?、高すぎる…すぐにKEYを戻してもらいます(大汗)

…なんとか歌い切ったものの散々な結果… 以前KEY+2で上手くいったのは勘違いだったのだろうか…うう。 これに懲りてその後私は聴き専に徹するのであった…。



そんな私の落ち込んだ気持ちを払拭させてくれたのが森下さんのお友達MORIさん♂でした!
(主に埼玉県内のライブハウスで音楽活動中というMORIさん。今回はカラオケでしたのでギターの演奏を聞くことはできませんでしたが今後森下さんとの合作もあるようなので完成するのが楽しみです)
名曲中の名曲「Yesterday once more」をしみじみと歌われるともうたまりません、 もう何千回も聴きまくっているはずなのに…。私だけでなく参加者の誰もがその歌声に聴き入っていました。

■ 全員が主役 ■

「A Song for you」を歌うのは再びKUMIさん。この辺になってくると皆の緊張感は完全に無くなっていました。もう誰かが歌うと他の方々は自然とバックコーラスやパーカッションで参加です♪ 皆かなり研究されているようでタイミングはピッタシ。この曲も途中コーラス部分で左から右から声が聞こえてきてすさまじかった!(音をお聞かせできないのが残念です)
その後も 「Solitaire」 木村さん。 「For all we know」 森下さん。 「There's a kind of hush」 どんこびっさん。 「Rainydays and Mondays」 Kabuさん。「Please Mr.Postman」 MORIさん。 と息つく暇もありません。興奮が最高潮に達したのは「カーペンターズメドレー」を全員で合唱したときです!10人ものファンが一斉にカーペンターズを歌うことなど滅多に無いでしょう、参加者の心が一つになった瞬間でもありました。おそらくこの時は世界中のどこよりも盛りあがっていたに違いありません。

終了間際になって参加者の中から 「マスターも是非1曲歌って欲しい」という声が上がりました。実は「Bruce」のマスターも大のカーペンターズファンなのです。
マスターが選んだ曲は「I'll never fall in love again / 恋よさようなら」 我々の想像をはるかに超える歌唱力で一旦落ち着いたかに見えた会場は再びヒートアップ! 終わった後もしばらく拍手は鳴り止みませんでした。

その間、参加者はお互い満足そうな顔を見合わせながら…きっとこう思ったことでしょう…。


今回のオフは10名ではなく、マスターも含め11名参加だったのだ…と


まさにファンによるファンの為のオフ会! やって良かったですね~KUMIさん♪


■ オフ会を終えて ■

終わってみると4時間はあっという間だった気がします。打ち合わせでKUMIさんと「4時間カーペンターズでは持たないかな?」などと話していたのですが心配は無用だったようです。
もっと皆さんとお話したかったという不満はあるものの今回のオフは大成功だったと言えるのではないでしょうか。幹事役KUMIさんも大変喜んでおりました。こちらにKUMIさんが書いた皆さんへのメッセージがありますので是非お読みください。

参加してくださった 木村さん、KENさん、どんこびっさん、MORIさん、森下さん、メーテルさん、ミケさん、Kabuさん、会場となった「Bruce」のマスター、そして何より今オフの主催者であるKUMIさん。本当にありがとうございました! 是非またお会いしましょう。



【後日、参加者の方々からメールをいただきました。ほんの一部ですが紹介します。】


木村 こんな時代にも、温かい心を持った本物のファンが沢山居るのは心強い。ファンでよかった。そう思えるオフでした。
またお会いしたいですね。改めて、ありがとうございました。


森下 MORIさん以外は、皆様とは初対面でしたが、不思議とまったく緊張感もなく、楽しいひと時をすごさせていただきました。これも今回のオフ会を呼びかけたKUMIさん、声をかけてくださったタクマスさん及び参加した皆さんのおかげだと、ここであらためてお礼申し上げます。

どんこびっ オフ会となると先日のようにすぐに10名ほどの方が今でも集まるくらいカーペンターズを愛している人たちがたくさんいる、という事がファンの一人として非常に嬉しく思いました。(^^)

ミケ いつかJCMLの人達にお会いしたいと思っていたので、このような機会があり嬉しかったです。普段は歌詞カードも見ずに自分勝手に歌うのですが、皆さんを見てこれからはもう少しマジメに歌おうと思いましたよ~(笑)今度は、もっと歌いたいで~す(*^_^*)