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去る5月30日、東京クローバークラブはイスラエル独立68周年記念並びに
JIFA(日本イスラエル親善協会)創立50周年を記念して開催された「イスラエル独立記念の夕べ」にお招きいただき、ヘブライ語の歌と「ふるさとの四季」を演奏しました。
第1部 イスラエル独立記念式典 冒頭に「君が代」及び「イスラエル国歌(Hatikva)」を出席者一同で斉唱。
第2部 独立記念の夕べ
指揮・アルト独唱:小川 明子 ピアノ:井上 美都
【イスラエルの曲】
1.Hine Matov Umanaim(なんとそれは美しく、よいことか)
2.Halichah Lakesaria(エリ エリ)
3.Ose Shalom(平和を作られる方)
4.Rakefet(シクラメン)
5.Yerushalaim Shel Zahav(黄金のイスラエル)
6.Bashanah Hava'ah(来年こそは)
【アルト独唱】
1.さくらさくら (日本古謡/山田耕筰編曲)
2.花 (武島羽衣作詞/瀧廉太郎作曲)
3.城ヶ島の雨 (北原白秋作詞/梁田貞作曲)
4.初恋 (石川啄木作詞/越谷達之助作曲)
5.この道 (北原白秋作詞/山田耕筰作曲)
6.ねむの木の子守歌 (皇后陛下高校時代のお作詞/山本正美作曲)
【ふるさとの四季・男声合唱のための唱歌メドレー】
「故郷」 「春の小川」 「朧月夜」 「鯉のぼり」 「茶摘」 「夏は来ぬ」 「われは海の子」 「村祭」 「紅葉」 「冬景色」 「雪」 「故郷」 (源田俊一郎編曲)
アンコール:「同志社大学歌」 (指揮:森本 潔)
なお終演後 ホワイエでおいしいイスラエル産のワイン、イスラエルのパンやおつまみで歓談ののち、最後に会場全員でShalom(シャローム・送別の歌)をヘブライ語で歌いお開きとなりました。
終始優しい笑顔で演奏をお聴きくださった駐日イスラエル特命全権大使 ルツ・カハノフ閣下始めご臨席の皆様に感謝申し上げますと共に、この度の貴重な体験の場をお与えくださった前JIFA会長秋山哲様並びにわざわざ練習場にお越しになり言語指導してくださった野田ドリット様に感謝申し上げます。
2月から練習に入り、発音に苦労したヘブライ語の歌は、祖国から遠く離れて日本で働くイスラエルの方々に感動していただけたとお聞きしメンバー一同ホッとしています。
小川先生の独唱と「ふるさとの四季」は日本を代表する名曲ばかりであり、素晴らしいアルトと多くの方が初めて聴く男声合唱の重厚なハーモニーに日ごろ忘れていた日本の歌のすばらしさを再認識されたというお声も聞きました。
小川先生 並びに井上先生、長期にわたるご指導とご協力ありがとうございました。
最後に、ヘブライ語の権威であられた天国の片桐哲先生にも歌声が届き、きっとお喜びくださったであろうとの思いがふと頭を過ぎりました。
写真提供:市橋さん
文責:下津
去る5月30日、東京クローバークラブはイスラエル独立68周年記念並びに
JIFA(日本イスラエル親善協会)創立50周年を記念して開催された「イスラエル独立記念の夕べ」にお招きいただき、ヘブライ語の歌と「ふるさとの四季」を演奏しました。
第1部 イスラエル独立記念式典 冒頭に「君が代」及び「イスラエル国歌(Hatikva)」を出席者一同で斉唱。
第2部 独立記念の夕べ
指揮・アルト独唱:小川 明子 ピアノ:井上 美都
【イスラエルの曲】
1.Hine Matov Umanaim(なんとそれは美しく、よいことか)
2.Halichah Lakesaria(エリ エリ)
3.Ose Shalom(平和を作られる方)
4.Rakefet(シクラメン)
5.Yerushalaim Shel Zahav(黄金のイスラエル)
6.Bashanah Hava'ah(来年こそは)
【アルト独唱】
1.さくらさくら (日本古謡/山田耕筰編曲)
2.花 (武島羽衣作詞/瀧廉太郎作曲)
3.城ヶ島の雨 (北原白秋作詞/梁田貞作曲)
4.初恋 (石川啄木作詞/越谷達之助作曲)
5.この道 (北原白秋作詞/山田耕筰作曲)
6.ねむの木の子守歌 (皇后陛下高校時代のお作詞/山本正美作曲)
【ふるさとの四季・男声合唱のための唱歌メドレー】
「故郷」 「春の小川」 「朧月夜」 「鯉のぼり」 「茶摘」 「夏は来ぬ」 「われは海の子」 「村祭」 「紅葉」 「冬景色」 「雪」 「故郷」 (源田俊一郎編曲)
アンコール:「同志社大学歌」 (指揮:森本 潔)
なお終演後 ホワイエでおいしいイスラエル産のワイン、イスラエルのパンやおつまみで歓談ののち、最後に会場全員でShalom(シャローム・送別の歌)をヘブライ語で歌いお開きとなりました。
終始優しい笑顔で演奏をお聴きくださった駐日イスラエル特命全権大使 ルツ・カハノフ閣下始めご臨席の皆様に感謝申し上げますと共に、この度の貴重な体験の場をお与えくださった前JIFA会長秋山哲様並びにわざわざ練習場にお越しになり言語指導してくださった野田ドリット様に感謝申し上げます。
2月から練習に入り、発音に苦労したヘブライ語の歌は、祖国から遠く離れて日本で働くイスラエルの方々に感動していただけたとお聞きしメンバー一同ホッとしています。
小川先生の独唱と「ふるさとの四季」は日本を代表する名曲ばかりであり、素晴らしいアルトと多くの方が初めて聴く男声合唱の重厚なハーモニーに日ごろ忘れていた日本の歌のすばらしさを再認識されたというお声も聞きました。
小川先生 並びに井上先生、長期にわたるご指導とご協力ありがとうございました。
最後に、ヘブライ語の権威であられた天国の片桐哲先生にも歌声が届き、きっとお喜びくださったであろうとの思いがふと頭を過ぎりました。
写真提供:市橋さん
文責:下津
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