つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

あにき

2022-11-02 22:18:00 | 日記
昨日愛犬の話を書いたら、やっぱり会いたくなりました。

もう触れることも出来ないけど。

ペットロスについては、私以上に実家でお世話してくれてた父の方がダメージが大きく、
父が何度も涙する姿を初めて見た気がします。

それだけ優しい気持ちをもたらしてくれてたんだなぁと、ご縁に感謝です。

実家に預けてからは、とにかく愛犬に会いたくて、ワンちゃんのお散歩コアタイムを狙って近所の公園まで出向き、

お散歩ワンちゃんに触らせてもらえるタイミングを見計らってみたり。

会いたいなぁ。。。

今日はそんな愛犬のお世話について13年前の当時のブログから、



1年生も2学期終盤となり、あーちゃんの週末の宿題に「あのね帳」が加わりました。

せんせいあのね・・・から始まるから“あのね帳"だと思いますが、作文の書き方、句読点の位置、結構厳しく指導が入っています。

あーちゃんの視点はちょっとおもしろいので、実はとても楽しみにしていたりして・・・

今回の題名は「犬がおもしろい」です。

これはペットのジャックのお世話について書いているものです。

お世話は大変です的な趣旨ですが、表題とはまったく異なる内容もまた笑えます。

「わたしはわんちゃんのシートをかえました。でもあにきがなんもやらなかったからいやだった。」


あっ!?あにき!?


「わたしはあにきをおころうとおもったけど、わたしはちからがよわいからあにきにおこってもこわいからだめだめおもってつぎこそはちゃんとやってねとやくそくをした」


ったくどこで覚えてきたか「あにき」

そこはふつうは「おにいちゃん」でしょ。
本当は文章上は「兄」を用いるところ、まだ1年生だし、百歩譲って、“おにいちゃん”

それがどこから飛び出したか「あにき」

小学1年生の女の子ですよ。

読んで大爆笑してたらまたまた本人から怒られてしまいました

「笑わんでっ」

いや、だって・・そりゃ先生も笑うでしょ


あにき~



犬のお世話一つとっても、子供たちの性格が出ていて、押し付け合いばかりなのに、自分が1番愛犬から好かれてる主張合戦も日常茶飯事でした。

犬も話せたら面白かっただろうなぁ。。。


見出し画像は”あにき”のお散歩姿です
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