現在の大船渡は嵩上げしたところに
すこしづつ商業施設が建ち始めました
だいぶ不便は感じなくなってきましたが
まだまだなのかなあと
なぜかコンビニとドラッグストアと
ホテルや旅館が多いのですが
一時的に建設に携わる方々がいらっしゃっているので
今は良いと思いますが
住み続ける人口が減少しているので
建設ラッシュが終わった後が心配です
先日近くに住む義母と食事の後
津波の話をしたのですが
義母の実家は海辺にあって
(今はすっかり津波でなくなってしまいました)
3歳のときに大きな津波が来て
おじいさんにだっこされながら
海を眺めていたのを覚えているそうです
その後 義母のお父さんがすぐ家を建て直し
さらに
その家で夫が生まれた年にまた大きな津波が来たんですって
私はなぜ同じ場所に建てたのかと質問したんですけど
実家は商売をしていて道路がそこにしかないので
仕方がなかったということでした
ということは
義母の生きている間に3回も家が飲まれるような
大きな津波がやってきていることになります
小さいのはもっと多いでしょうけど
30年~50年間隔で
それを考えるといずれまた起きることだと思います
日本中どこでも安全な場所はないと
いつも防災を意識していなければなりません
明日は6年前大震災が起こった日
もう一度防災チェックをしてみましょう
私もチェックしてみます
電池,ソーラーライト,水,レトルトやドライの食料品,石油ストーブは必需品です
椿の里
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だいぶ不便は感じなくなってきましたが
まだまだなのかなあと
なぜかコンビニとドラッグストアと
ホテルや旅館が多いのですが
一時的に建設に携わる方々がいらっしゃっているので
今は良いと思いますが
住み続ける人口が減少しているので
建設ラッシュが終わった後が心配です
先日近くに住む義母と食事の後
津波の話をしたのですが
義母の実家は海辺にあって
(今はすっかり津波でなくなってしまいました)
3歳のときに大きな津波が来て
おじいさんにだっこされながら
海を眺めていたのを覚えているそうです
その後 義母のお父さんがすぐ家を建て直し
さらに
その家で夫が生まれた年にまた大きな津波が来たんですって
私はなぜ同じ場所に建てたのかと質問したんですけど
実家は商売をしていて道路がそこにしかないので
仕方がなかったということでした
ということは
義母の生きている間に3回も家が飲まれるような
大きな津波がやってきていることになります
小さいのはもっと多いでしょうけど
30年~50年間隔で
それを考えるといずれまた起きることだと思います
日本中どこでも安全な場所はないと
いつも防災を意識していなければなりません
明日は6年前大震災が起こった日
もう一度防災チェックをしてみましょう
私もチェックしてみます
電池,ソーラーライト,水,レトルトやドライの食料品,石油ストーブは必需品です
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