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日記代わりに

50歳過ぎのバイク免許 一段階の7回目

2018年02月19日 | バイク

土日は伊勢参りだったので、キャンセル待ちで講習を受けることが出来ました。今日は一本橋、スラローム、急制動に坂道発進です。どれもがクラッチの使い方が重要と改めて教わりました。あと姿勢、自転車と違って骨盤を寝かせて、お尻がぺったりとシートに付く感じ。背中は真っ直ぐではなくて、気持ち曲がります。肩に力は入れません。クラッチレバーは第一間接を曲げて引っ掛けるように、握りこむのでは無いようです。発進と停止の際に左腿がタンクから離れないように、走行中のニーグリップも大事です。曲がるときは行く先を見てハンドルを曲げると言うより、肩全体を曲げてお臍が進行方向を指すイメージ。ハンドルは肩の動きにつられて曲がる方に引かれるイメージ。一本橋は私の場合、体と頭は真っ直ぐなので、ハンドルを小刻みに動かして、半クラッチとアクセルを使いながら、常に後輪へ駆動力が伝わっている状態が良いそうです。半クラッチならアクセルのオンオフに大きく影響を受けないので安定するとの事。一本橋もスラロームも視線は橋の終わりの先と最後のパイロンを見ましょう。スラロームはどうもバイクの傾きと挙動を学ぶためみたいです。曲がったら(バイクが傾いたら)アクセルを一瞬開く。そうするとバイクが立つ、すぐに反対へ傾ける、アクセルを開くの繰り返しで進んでいく感じと言われるのですが、なかなか体感するまでにはいきませんね。坂道発進は車と一緒、ハンドブレーキを使わない分ちょっと楽かと思うけど、ここも半クラッチ。姿勢と視線と半クラッチだね。いやあ今日は体使った感じで、寒いのに汗かきました。色々教わったので備忘録として。

 


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