どうも、綾川童心です。
先週、延岡市の「祝子川温泉」にいってきました。
「祝子」(ほうり)とは「山幸彦」の名前だそうです。
まず、延岡市の道の駅「北川はゆま」で
トイレ休憩しました。
非常に遺憾ですが諸事情により「S660」ではなく、
「タントカスタム」での旅になりました。
複数だと自由がきかなくて、だめですね。
連れはここで早くも、土産物をあさっていました。
「オイ、オイ。まだ延岡市に着いたばかりだろう。」
当初の予定だった。延岡市の「チキン南蛮」で
有名な「直ちゃん」に行ってみます。
開店前なのにすでに行列ができていました。
「直ちゃん」の「チキン南蛮」は見慣れた
「タルタルソース」ではなく、「甘酢タレ」の
「チキン南蛮」です。
一見すると、ただの「チキンカツ」に見えます。
味はさすが行列が出来る店でした。
まぁ自分としては、「タルタルソース」の
「チキン南蛮」で十分ですけどね。(-ω-)
さて、本命の「祝子川温泉」です。
とんでもない山奥にありました。
温泉管理者の生活を心配してしまう程の山奥です。
正に「秘湯」です。
温泉の受付にはわけのわからない工芸品が展示
してあります。
土産に「瓢箪」「鹿の角」「曲げわっぱ」とか
渋すぎる!\(◎o◎)/!
肝心の温泉は「薄い美人の湯」と言う感じです。
景観が良くて「露天」が最高でしたが、普通の温泉なら
ついている「サウナ」と「水風呂」がありませんので
ご注意を・・・(-ω-)
「神の岩」が近くにあると言うので行って
見る事にしたのですが、とんでもなく
「険しい道」でした。
子供や老人には、とてもたどり着けない道です。
これは絶対、「観光地にする気ないだろう。」と
突っ込みを入れるレベルの道です。
たどりついたら、「神の岩」がある場所と思えない
ほど見事に木が伐採されておりました。
「神話の郷、宮崎」と思えない所業ですな!
大岩の前に朽ちかけた「鳥居」があります。
おそらくこれが、「神の岩」なのでしょう。
せめて伐採した木材を使って、もう少し立派な
「朱の鳥居」を寄進しても罰は当たらないと
思うのですが。
かなりゾンザイに扱われているような気がするのは、
自分だけなのだろうか?
山幸彦の涙がみえる・・・・(TωT)
今回は延岡市の「ラーメン屋探訪」は、
ジモピーに愛されている「再来軒」です。
ラーメン一本で勝負で、餃子すらありません。
麺は「中太麺」の断面が四角のタイプです。
豚骨スープは落ち着く味でした。
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