<2014年11月16日付『讀賣新聞』第31面の記事の見出し参照>

記事前文の要旨: JR北海道が持っている、警報機と遮断機のない第4種踏切で、事故が多発している。警報機や遮断機の設置には多額のコストがかかるため、事故防止は利用者の注意力任せになっているのが実情。
※ 画像上 根室花咲線・上尾幌・尾幌川踏切(第4種踏切)
※ 画像下 釧網本線・弟子屈原野・34線道路踏切(第1種踏切)
※ 画像下 釧網本線・弟子屈原野・34線道路踏切(第1種踏切)
新聞記事の日付は、2014 年 11 月 16 日。第4種踏切は釧網本線に 18 か所、根室花咲線に9か所存在すると記されている。
投稿が7か月も遅れたのは、第4種踏切を見つけるのに意外に手間取ったことによる。6月 25 日、厚岸町八千代林道にブログ用写真撮影に出かけ、偶然、尾幌川踏切を見つけ、第4種踏切のサンプルが撮影できた。34 線道路踏切(第1種踏切)は5月6日撮影。目出度く本日アップ。