

※ 画像は、3月10 日、朝の NHK テレビの画面。
住民基本台帳による釧路市の人口が、17 万人を始めて割り込んだ。1月末の時点で約3千人しか差のない帯広市に近々抜かれ、北海道内6番目に転落することは間違いない。
かつて活況を呈した北洋水産業が消滅、石炭産業が衰退し、製紙業に昔日の面影がない釧路市では、人口減を食い止める有効な手立ては見当たらない。急坂を転げ落ちるが如く、過疎化に拍車がかかるだろう。住民基本台帳による釧路市の人口が、17 万人を始めて割り込んだ。1月末の時点で約3千人しか差のない帯広市に近々抜かれ、北海道内6番目に転落することは間違いない。
かつて活況を呈した北洋水産業が消滅、石炭産業が衰退し、製紙業に昔日の面影がない釧路市では、人口減を食い止める有効な手立ては見当たらない。急坂を転げ落ちるが如く、過疎化に拍車がかかるだろう。