ご要望にお応えして、あたしも小説風に書きたいと思います。
かなり難易度高いですが…( ̄ω ̄)

著者:ちえ
マリナは号泣した。それは私たち1回生がメンバーにお守りを渡した時だった。それは約2週間前から
計画し、制作した代物だった。まりな先輩からのミサンガ、1回生からのお守りとともに、THUNDERSは
共産との秋リーグ初戦に意気込むのであった。
試合は15時45分から。空は気持ちの良い秋晴れだった。それは天気もTHUNDERSに味方しているよう
だとみな口々に言っていた。そしていよいよ試合開始だ。
前半15分。ともか、ことみ、まりな、さえこ、まきろん、まゆ(敬称略)で攻める攻める、守る守る。前半は
ゴールまで攻められることも少なく、かなり優勢に見えた。しかし得点には繋げられない。タッチがいたら
と何度思ったことか。そして両者無得点のまま前半が終わった。
5分のハーフタイムでは守る時は前衛もさがること、逆サイもつくことなどを確認した。
後半15分。途中でまきろん先輩に代わりのん先輩が入る。前半でできなかったことを頑張るが、やはり
点にならない。外から見るとやはり逆サイが弱いように感じられた。終盤に差し掛かり、メンバーにも焦り
が見え始める。しかしプレーは冷静でキレイに決まるヒット、パス。こういう精神面も見習いたいと思う。
ラスト1分で敵チームからのコーナーという大ピンチ。しかしキーパーまゆの寝ころびゴロンのナイスキー!
そして試合終了となる。
正直見ているときは無我夢中で、あまり内容は覚えていないようだった。
0対0という、これからの秋リーグの勢い付けにはならなかった。しかし今日の反省をこれからに活かして
いきたい、と先輩方からの差し入れのミスドを食べながら話し合った。ごちそうさまでした。
完
まりな先輩、最初に呼び捨てしてしまってすいません。
某有名小説の書き出しをマネした結果こうなりました。
また、試合の後すぐに書けばよかったんですけど
1回書いたのを間違えて消してしまって、また書き直すのが
めんどくさくなって今になってしまいました。
でも完結することができて良かったです。
応援ありがとうございました



