初代猫の のらすけ。
店の勝手口と大家さんの玄関が同じ場所にあった頃。
その横に大きなサルスベリの木があって、
店の鍵を開けると のらすけ がにゃにゃ〜鳴きながら降りてきた。
人懐っこい猫。
大家さんが買い物に出ると、そのままついて行き大家さんが抱っこして戻ってきたり。
釣り道具の手入れ中にじゃれてたり。
のらすけ の最初の手術費用半分負担してもらったり。
いつも笑って穏やかなひと。
15日に亡くなりました。
お世話になって20年くらい。
さびしいです。
通夜に若い頃の写真があって、陸上競技やサッカーをしてる姿、でかいバイクをノーヘルで乗ってる(ノーヘルOKの時代)姿。
ちょっとびっくり。
陸上、サッカー、バイクまでおれと同だ。
初めてあった時、今のおれの歳くらいだった。
これから大家さんみたいに、いつも笑って穏やかな人間になれるかな、なりたいな。
「なれんのか?」
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