-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

警備

2005-11-10 | 
9日の夜。
自宅マンションでカミさんと夕飯を食ってダラダラTVを見ていた。
20:30頃突然玄関の方でデカイ音が。
何かでたたいた後ドアノブをガチャガチャ回す。
何だ!誰だ!と思ったが開けるのも怖い。
1分程経った所でドアをおもいっきり蹴飛ばしてあけたが人の気配はない。
ベランダに回り外を見渡すと、車から大きな荷物を運び込んでいる人が一人いるだけ。
その後は何の音もしないため「あの人が部屋を間違えて入ろうとしたのか」と思うことに。

10日朝。
外に出た時に昨夜は気づかなかったが、ドアに付いている飾り枠を留めている金具が落ちて飾り枠が浮いているのを発見。
ドア自体は頑丈なもので、鍵もそれ以上頑丈なものが付いているため開けられることはないだろう。
すぐに管理センターに連絡。

物盗りか?
取られるものなんてねーぞ。
住人の嫌がらせか?
恨まれる覚えなんてねーぞ。
いたずらか?
ひまなことしてんじゃねーぞ。

というわけで今夜。
最大限の警備完了。来るならこい!
辛子スプレー、消火器、すりこぎ棒2本、モップ、ロープを玄関前にセット!
もちろん玄関に常備のヘルメットも。
管理センター直通インターホン確認。
俺とカミさんの阿吽の呼吸をみせてやる。
もしまた来たら警察に突き出す前にボッコボッコにしてやるからな!

カミさんは怖がっていたけど、準備を進めるにつれ「来るならこい!家とだんなは私が守る!」とたくましく申しております。

今のところ気配なし。
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事故

2005-11-10 | 
一昨年の11月通勤途中にはじめて事故にあった。
警察署の近く、交差点直前の片側5車線の中央車線を走行中、隣の車線を走っていた車が目の前に車線変更してきた。
その後突然スピードを落とし、それを自分がよけきれず車の右後部に追突。
痛かった。そのときは左手の薬指の打撲くらいで済んだけどホント全身痛かった。

相手の人も冷静に対処してくれ、車両を歩道まで移動後すぐに警察へ連絡。
現場検証をするのかと思ったら「動けるなら署にきてくれ」といわれ、二人ともあきれつつ署へ。
結局車線変更した方より追突した方が悪い、「あなたの”だろう運転”が悪い」という判断。
黄色の車線部分で車線変更されたと思い現場へ行くと、自分のバイクのタイヤ痕が黄色車線の直前で切れてる。あと2mって所で。
前の信号のスタートで80キロくらいに加速したところで、道路が新しく舗装され色が変わっていたため減速し40キロくらいまで落として走行、そのあとで追突。
中途半端なスピードで走っていたから進入されたのか?でも前に入ったら減速するなよ。
保険会社から第三者の会社に移し調査(調停)で「相手はマナー違反はしているが法律違反ではない」の結果。7:3でこっちの過失らしい(いまだに納得できねェ)。

気が付いたら道路の真ん中に倒れ、横を見たらバイクも寝ていた。
後続の車に轢かれなくて助かった。バイクが上にのらなくて良かった。
TDMはハンドル変形、左サイドカバー大破、左ステップ変形、スクリーン角に擦り傷、左マフラー擦り傷(小)と右ミラーが飛んだ。
相手の車は後部バンパー、右後部ドアに大きな傷。

事故後、左手が異常に冷たく感じることが多くなり気になっていた。
3ヶ月ほどたちストレッチ(腕と背筋を伸ばした)ときに、頸から左手にかけてものすごい衝撃が走り左手が痺れてしまった。
病院へ行くと「頚椎ヘルニア」の診断。
今は痺れはとれたものの冷感はいまだ残り、頸が痛くて寝付けないときもある。
あの事故と関係があるのかな?

事故以来、また前の車が突然止まるような恐怖が残っていて乗るのがしばらく怖かった。今はそれもなくなり普通に走れるようになった...かな?
とにかく生きていて良かった。

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