「琉球欲しいのではない」中国の学者が釈明、「独立したいのか、帰属を求めるのか、琉球人民の意見を考慮」

2013年05月17日 | 支那朝鮮関連
「琉球欲しいのではない」中国の学者が釈明
2013.5.17 18:47

 「歴史上(帰属が)未解決の琉球問題」の再議論を提起する論文を共同執筆した中国社会科学院の学者が17日付の共産党機関紙、人民日報系の環球時報に寄稿し「(再議論の呼び掛けは)中国が琉球を欲しがっているということではなく、中国が琉球を取り戻そうとしているとの意見は不適当だ」と釈明した。

 論文は8日付の人民日報が掲載。日本側が抗議するなど騒ぎが拡大したことを受け、事態を沈静化させる狙いもありそうだ。

 この学者は「琉球の地位は事実上、未確定」とする一方で、「中国はまず釣魚島(尖閣諸島)を占拠し、さらに沖縄、日本を占拠しようとしているとの日本の右翼のでたらめな意見は『中国脅威論』をあおるためのものだ」と批判した。

 さらに「独立したいのか、帰属を求めるのか」について「琉球人民の意見を考慮する必要がある」とした。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130517/chn13051718500003-n1.htm

「沖縄」めぐる人民日報論文 中国の思惑と歴史についた「嘘」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2813

中国紙、今度は沖縄独立勢力を「育成すべきだ」と主張 露骨な内政干渉
【中国BBS】琉球を独立させよう…そしてわが国に帰属させよう




「沖縄の帰属 未解決」論文を批判 中台研究者ら 「反日親中」勘違い
2013.5.21 11:06

 【北京=山本勲】中国共産党機関紙、人民日報が、「沖縄の帰属は未解決の問題」とする論文を掲載したことに対し、中国や台湾の一部専門家からも批判の声が上がっている。

 台湾の林泉忠・中央研究院副研究員は20日、香港のフェニックステレビのホームページ「鳳凰網」のブログで「沖縄の帰属未解決論や独立論の重大な盲点は、沖縄で独立運動が多くの支持者を集め、彼らが『反日親中』だと勘違いしている点にある」と批判した。

 林氏は沖縄県での調査をもとに、事実は正反対で「人民日報論文の翌日、中国に悪印象を抱く沖縄住民が89%にのぼった」と指摘した。林氏が琉球大学と共同実施した沖縄県民へのアンケート(2005~07年)でも、自分は「沖縄人」(約42%)、「日本人」(26%)、「沖縄人で日本人」(30%)との回答が多数だった。「沖縄民衆は、中国社会が沖縄独立論で盛り上がっていることに不快感を強めている」と批判している。

 林氏は北京大学で客員教授経験もあり、中国内でもネットなどを通じ、沖縄問題をめぐって活発に発言している。

 これに先立ち、中国内でも上海の復旦大学の馮●(=偉のにんべんを王に)教授が中国版ツイッター「微博」で、人民日報論文は「学術上、根本的欠陥がある。米国が1962年3月に、日本が沖縄の主権を有することを公認しており、この事実を抜きにして何を論じることができるか。かえって日米接近を促進するばかりだ」と批判。ネット上で「彼は日本の特務(スパイ)だ」「漢奸(売国奴)!」などと非難を浴びている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130521/chn13052111060003-n1.htm

「沖縄は独立すべきだ」依然高率=「自立できず反対」も増-県民調査・林泉忠琉球大助教授
沖縄の領有権「日本にはない」中国共産党機関紙が論文-尖閣に続き沖縄で圧力・中国
【沖縄県民意識調査】 中国に「よくない」印象を持っている9割・・・沖縄県





<尖閣問題>浮上してきた琉球王国、沖縄の独立は中国に不利―米華字メディア
配信日時:2013年5月21日 12時26分  

2013年5月18日、米華字メディア・多維新聞は、かつての琉球王国だった沖縄が日本から独立すれば、尖閣問題における中国の立場が不利になると指摘した。

琉球民族独立総合研究学会の設立者である松島泰勝(龍谷大学教授)氏はメディアのインタビューのなかで、「尖閣諸島は歴史的に琉球のもの」と明言。尖閣問題で対立する日中両国の間に、沖縄という第三者が登場することになった。松島教授は「琉球王国は独立した国家だった」と主張。「日本政府の尖閣国有化が日中間の対立を招いた」としながら、「尖閣問題を棚上げし、関連海域での共同開発の道を探すべきだ」と語った。

松島教授は「琉球民族独立総合研究学会は日本政府に反対するものであり、中国のためのものではない。琉球王国が滅びるとき、中国は何もしなかった。琉球と中国は対等であるべきだ」と話し、中国の主張する「琉球王国は中国の属国」は誤りだと指摘した。「尖閣諸島を有する琉球王国は中国の属国だった」というのが中国の尖閣領有の根拠であるならば、松島教授の言葉は中国にとって不利なものだ。もし、独立した沖縄から中国が尖閣諸島を実力で奪えば、中国に対する国際的な圧力はさらに大きなものになるだろう。(翻訳・編集/本郷)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72507&type=0




安倍発言への不満が動機、沖縄帰属論文の中国研究者
2013.5.22 19:51

 「歴史上(帰属が)未解決の琉球問題」の再議論を提起する論文を共同執筆した中国社会科学院の李国強研究員が22日までに、共同通信の取材に応じ「安倍晋三首相が歴史問題などで無責任な言動を繰り返していることへの強い不満」が論文執筆の動機の一つだったと明らかにした。

 李氏は沖縄の帰属について「現実は日本の一部。(中国は)現在の領土の枠組みを尊重する」と述べた。論文が「中国による琉球奪還」を示したとの指摘には「過剰反応」と反発。論文をきっかけとした国内の「奪還論」については「日本政府が歴史を直視しないことへの不信感」が原因とした。

 論文について、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)が「琉球に属する」とする日本側の主張に歴史的経緯から反論したものだと説明。「琉球独立を論じておらず、琉球の現実問題に絡められたくない」と述べた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130522/chn13052219530003-n1.htm






「琉球は日本ではない、中国の属国だった」、沖縄大教授も参加のシンポジウムで―中国北京市
XINHUA.JP 5月22日(水)18時54分配信

「琉球は日本ではない!」―。中国北京で21日、第2回「危機フォーラム―琉球問題シンポジウム」が開かれ、沖縄大学の教授ら国内外の専門家30人余りが参加した。22日付で人民網が伝えた。

同シンポジウムには、中国人民解放軍のシンクタンク「軍事科学院」戦略部の元研究員、中国政府系のシンクタンク「中国社会科学院」の学部委員、沖縄大学の教授らが参加。「琉球(沖縄)は日本ではない」をテーマに掲げ、琉球(沖縄)、釣魚島(尖閣諸島)問題の経緯や現状などを改めて整理した。

それによると、琉球王国は明(1368年~1644年)や清(1644年~1912年)の時代は、中国の属国だった。1879年に日本政府が武力で琉球王国を併呑し、沖縄県と名称を変えた。その後、琉球問題は中日間の「未解決問題」となっていた。

中国共産党機関紙・人民日報は8日、「琉球問題は再協議できる時期が来た」とする中国人学者の論文を掲載し、日本政界を激震させた。安倍晋三首相は「中国の主張は不当。日本の立場を世界に発信しなければならない」と反論し、菅義偉官房長官も「全く不見識な見解だ」と不満をあらわにした。

こうした日本の政治家の反応に、韓国紙・朝鮮日報は「中国の学者の主張にこれほど大きなかんしゃくを起こすとは珍しい」と指摘。一方、中国は「日本が過度な反応を示している」「痛いところを突かれたのだから、無理もない」との見方を示している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000035-xinhua-cn




【沖縄】松島泰勝・龍谷大教授「琉球独立は中国の為でないが、尖閣問題は日本が悪いので日中で棚上げ。独立学会は日本人を排除」[05/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368462470/

琉球独立で平和な島に 尖閣は争い棚上げを 市出身の松島教授提唱
社会 · 一般 · 2013年5月
八重山日報のインタビューに答える松島教授=12日、石垣市内

 反米軍基地感情が強い沖縄本島で、マスコミを中心に「琉球独立論」が脚光を浴びている。復帰記念日の5月15日には「琉球民族独立総合研究学会」の設立記念シンポジウムが沖縄国際大で開かれる予定。共同代表で、琉球独立論に関する著書もある松島泰勝・龍谷大経済学部教授(50)=石垣市出身=に12日、話を聞いた。
 
―琉球独立論を提唱するようになったのはいつからか。
 「鳩山政権が普天間飛行場の県外移設を公約したが、日本全国にどこも引き受けるところはなかった。日米安保の利益だけ得て、犠牲は沖縄に押しつける。沖縄差別が顕著になった。このまま日本に頼っては、基地問題や沖縄差別は解決できないと感じた。
 私は2010年、西表島の石垣金星さんと琉球自治連邦共和国独立宣言を発表し、それから独立論を公の場で主張するようになった」

 ―琉球独立は可能なのか。
 「太平洋にあるパラオは人口2万人の島だが、独立している。人口140万人の沖縄も独立できるはずだ。琉球処分と呼ばれる琉球併合の時も、琉球は日本に自治権を譲り渡したことはない。復帰の時も、本来なら日本の一部になるために住民投票するべきだった。琉球の人民は、国際法に照らしても自己決定権がある」

 ―中国の人民日報が今月「日本に沖縄の領有権はない」と主張する論文を掲載した。琉球独立論は、中国を利することにならないか。
 「論文で、日本が強制的に琉球を併合したというのは正しい。しかし、琉球が中国の属国だったというのは誤りだ。琉球は日本のものでも、中国のものでもない。
 独立は中国のためではない。もし中国が琉球を統治下に置こうとするなら、チベットやウイグルのような問題を新たに抱えることになる。世界第2位の経済大国であり、国連の常任理事国であるという地位も失うだろう。
 琉球独立論が中国を利さないように注意する必要はある。しかし、主張を引っ込めることはない」

 ―尖閣諸島問題をどう見るか。
 「尖閣は歴史的に琉球のものだと思う。しかし所有権を主張すると戦争になる。争いを棚上げし、共有の海や島々にするべきだ。
 対立のきっかけを作ったのは日本政府の国有化だった。先島への自衛隊配備など、日本政府が相手にけんかを売るような行動を取ってきた。軍備では島は守れない。脅威を高めず、平和な島にすることが一番の安全保障だ。バルト海のオーランド諸島のように、永世中立で武器がない島を目指し、米軍や自衛隊基地を置かないほうが、東アジアの平和は保たれる」

 ―今後、独立に向けた啓発活動をどのように進めるのか。
 「従来の琉球独立論は『居酒屋独立論』と揶揄(やゆ)され、その場だけの議論で終わっていた。私たちは冷静に、国際法に照らして議論を蓄積し、具体的な歩みにつなげる。グアムにも独立を求める動きがある。来年にはスコットランドが英国からの独立を問う住民投票を行う。世界的なネットワークを作りたい」

 ―15日には学会の設立シンポがある。
 「15日から会員を募集する。会員は基本的に琉球人に限定し、日本人は入れないことにしている」

http://www.yaeyama-nippo.com/2013/05/13/琉球独立で平和な島に-尖閣は争い棚上げを-市出身の松島教授提唱/

【沖縄】龍谷大・松島泰勝教授「尖閣問題以降、日本と中国の緊張を高めるネット右翼ら。琉球独立論が高まるだろう」人民新聞[05/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368073448/
【沖縄】龍谷大教授「沖縄が独立するのに日本の承認はいりません。国際社会の承認をもらえばいいんです」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371918603/-100

中国紙、今度は沖縄独立勢力を「育成すべきだ」と主張 露骨な内政干渉








【米中】「圧政を布き世界の人々を苦しめている、大半の戦争は米国のせい」中国・人民日報、米国の戦争犯罪を暴くよう要求[05/18]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368806391/

中国が、世界におけるアメリカの戦争犯罪を暴くよう求めました。

中国の共産党機関紙・人民日報は16日木曜、「アメリカが軍事にどれほど費用をかけ、どんな犯罪を犯したのかが、国際世論に報告される必要がある」と報じています。

また、「アメリカがどれほどの費用をかけてどんな戦争を起こし、また世界の人々に圧制をしき、彼らを苦しめているかを、国際社会は知っておくべきである」としました。さらに、「世界における戦争の大部分の戦争はアメリカが引き起こし、人々に多大な苦しみを与えてきた」と報じています。

国連安保理常任理事国である中国はここ数ヶ月、人権侵害や、他国へのサイバー攻撃といった、アメリカの犯罪と、同国の悪魔のような本質を暴露する措置に出ています。

アメリカのそうした事実を公開するため、中国のメディアが戦争犯罪として指摘している事例の1つに、イランに対するアメリカのサイバー攻撃が挙げられます。

人民日報は先週、「アメリカのサイバー攻撃は、核施設への攻撃よりも恐るべきものである」とした上で、「アメリカがこのような措置をとる限り、世界が平穏を取り戻すことはなく、平和は1日たりとも達成されないだろう」としました。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/37209-中国、アメリカの戦争犯罪を暴くよう要求






自分にも妻にも似ていない息子に悩む夫、その理由は妻の整形だった―湖北省武漢市
配信日時:2013年5月15日 22時35分  

14日、「息子が私にも妻にも似ていないのは、妻が浮気をして産んだ子だから」と疑う夫。その妻は整形手術を受けていた過去を夫に隠して結婚していた。資料写真。
2013年5月14日、「私は容姿に自信があるし、妻も美人だ。でも、息子は私たちにちっとも似ていない。だから妻が浮気をして産んだ子に違いない」と思い込んだ若い夫が、親子鑑定を求めて専門医を訪ねた。長江日報(電子版)が伝えた。

今月11日、中国・湖北省武漢市の武漢大学付属中南医院親子鑑定センターの辛盛(シン・チョン)医師は、1組の夫婦と面談した。「先生、うちの妻は浮気しています。息子は絶対私の子供じゃない。親子鑑定してください!」と怒った表情で訴える夫。その隣にいる妻は、一言も発せずに悲しそうに座っている。

27歳の夫は結婚して4年になる妻との間に、今年3歳になる息子がいる。その息子の顔立ちが両親に全く似ていないと夫は言う。「どう見ても私の息子ではない」と言い張る夫に対し、妻がついに重い口を開いた。彼女は整形美女だったのだ。平凡な顔に生まれた彼女は、二重まぶた形成術や隆鼻術などを受けてきた。その後、夫と知り合い、結婚。整形手術のことは、嫌われたくないので夫に黙っていたという。

これを聞いた辛医師は、「奥さんは浮気したのではない。親子鑑定のことは、もう一度2人で話し合ってから決めなさい」と話して2人を帰した。13日午前、「妻の過去の写真を見ました。息子はやはり私たちの子供です。お騒がせしてすみません」という夫からの電話があったという。(翻訳・編集/本郷)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72294&type=0






「中国人は人肉を食べる」女性司会者の侮辱発言に中国大使館動く―スペイン
配信日時:2013年5月15日 18時37分  


14日、スペインの民間テレビ局の女性司会者が中国人を侮辱するような発言を番組内で繰り返したことについて、現地中国大使館が対応に乗り出した。資料写真。
2013年5月14日、北京青年報(電子版)によると、スペインの民間テレビ局の女性司会者が中国人を侮辱するような発言を番組内で繰り返したことについて、現地中国大使館が対応に乗り出したという。

スペインの民間テレビ局・テレシンコが4月26日に放送した「中華レストランの厨房はどうなっているのか?」という番組のなかで、女性司会者のアイーダ・ニザール(Aida Nizar)さんが調査員と称して、現地の中華レストラン数軒を訪問。その際、思わせぶりな表情をしてみせたり、答えを誘導するような質問をしたりして、事実と異なる描写と報道を行った。

番組の冒頭部では「中華レストランがオープンした途端、近所にたくさんいた野良猫が一晩でいなくなった」というスペイン人の話を紹介。中国人が猫を調理したと暗示するような演出を行った。ある中華レストランでは「あなたたち中国人はとても汚いんですって?」と質問。相手がこれを否定すると、「中国人は死んだ後、ばらばらに解体されて、食材として使われるんでしょ?」と尋ねている。映像を見る限り、この中華レストランの衛生状況は問題ないと思われたが、女性司会者はレストランから出ると壁にもたれて「ごめんなさい。どうしても我慢できない。本当に気持ち悪い」と話しながら、吐き気をこらえる姿を見せた。

取材を受けた中華レストランのオーナーは、テレビ局側が都合の良いように編集しているため、事実が間違って伝えられていると憤慨。「厨房に入ってもいいか?」と聞いた女性司会者に対して、オーナーが「衛生局の規定で関係者以外は入ってはいけない」と答えたのだが、放送では「入ってはいけない」の部分だけが使用されたという。

この番組が放送されると、現地の華人社会は猛反発。テレシンコには華人からの抗議が殺到し、同番組は公式サイトから削除された。しかし、テレシンコと女性司会者は「華人との戦争は終わっていない」と主張。「華人たちが何かを隠しているかぎり、この番組でそれを暴いてみせる」と徹底抗戦の構えだ。同番組は昨年7月にもスペイン東部の製靴産業の街・エルチェを訪れ、中国人の存在が現地の経済と社会を脅かしていると伝えている。

スペイン華人中華料理業協会の陳建欣(チェン・ジエンシン)会長は、在スペイン中国大使館領事部に問題の番組を報告。中国大使館は今月7日、スペイン外務・協力省を通じてテレシンコに対し、中国を侮辱する内容の番組を今後報道することのないよう申し入れたという。(翻訳・編集/本郷)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72293&type=0



女性司会者が「中国人への敵意むき出し」発言、現地中国人から怒りの声―スペイン
XINHUA.JP 5月10日(金)19時25分配信

スペインの民間テレビ局・テレシンコの女性番組司会者が、中国人に敵意むき出しの発言を繰り返したとして、現地在住中国人の怒りを買っている。中国新聞網が伝えた。

スペインメディアの報道によると、現地在住の中国人から名指しで批判されているのは、同テレビ局の報道バラエティ番組「Salvese quien pueda」の女性司会者、アイーダ・ニザール(Aida Nizar)さん。番組中、たびたび中国人を目の敵にするような発言を繰り返しているという。

たとえば、「中華レストランの厨房はどうなっている?」と特集した回では、中華レストランの不衛生な部分のみを強調。そのせいで、放送後、現地の衛生当局が一斉に中華レストランの立ち入り検査を行うという事態に発展。

現地の中国人オーナーたちは、「アイーダの発言は中国人に対する敵意にあふれている。メディアの影響力は恐ろしい。彼女のせいで誤ったイメージが定着してしまう」と頭を抱えている。

また、昨年7月放送の回では、アイーダがバレンシア州アリカンテ県のエルチェから中継し、靴産業で栄える同地方に「中国人が大量に押し寄せ、スペイン人が追い出され、今ではすっかり占領されてしまった」と中国人をまるで弊害のように扱ったという。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000036-xinhua-cn

イタリア・ミラノの中国人街で警官と衝突
中国人に吸い尽くされたイタリアの伝統産業部市

「海外脱出」中国人がカナダで大暴走 高級マンションはゴミだらけ、市民プールは浴場に・・・。中国移民に”占拠”された悲劇
中国人の悪習に嫌気、移民受け入れ政策を転換=寛容だったカナダの方針転換
<調査>増え続ける中国人移民、半数が「嫌悪感」ーロシア
経済危機の八つ当たり? スペイン紙が中国人をブタ扱い=中国







迷彩服を着た漁民?!世界遺産のサンゴ礁に座礁した中国漁船にスパイ疑惑―中国メディア
配信日時:2013年4月14日 8時30分  

2013年4月12日、環球時報は記事「海外メディア:中国漁民、本当はスパイか=軍服らしきものを着用」を掲載した。 
フィリピンの世界遺産ツバタハリーフで中国漁船が座礁した問題が波紋を広げている。8日夜、中国漁船が座礁。フィリピンの沿岸警備隊に拘束された。わいろを渡そうとしたこともあり、違法操業、贈賄の容疑で取り調べを受けている。フィリピン政府は起訴する方針を示した。

さらにフィリピンメディアは座礁したのは漁民ではなく、スパイだったのではないかと疑惑を報じている。フィリピン英字紙フィリピン・スターは、「以前に逮捕された漁民とは似ておらず、スパイのようだった」との軍病院で中国漁民を検査した軍関係者のコメントを伝えている。別の消息筋は中国の目的はツバタハリーフの調査だと推測している。先日、米掃海艇がツバタハリーフで座礁した事件があったが、掃海艇がこの海域に入り込んだ目的を調べる狙いだとみている。

フィリピン・ガルフニュースは11日、匿名のフィリピン海軍高官のコメントを掲載。船員たちが迷彩服を着ていたことを明かし、漁民ではないとコメントした。一方、フィリピン大統領府は現時点で違法操業以外の動機を確信する理由はなく、スパイとして捜査することはないとコメントした。(翻訳・編集/KT)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=71295






北京の韓国人街に「十字架を担いだ全裸の男」、深夜街を駆け回る姿が目撃される―中国報道
XINHUA.JP 5月16日(木)0時37分配信

中国北京市の北東部に位置するコリアンタウン「望京地区」で、素っ裸の男が巨大な十字架を担いで街を駆け回る姿が目撃された。15日付で中華網が伝えた。

男が目撃されたのは11日の深夜。地元のネットユーザーが、全裸の男が自分の身長よりも大きな十字架を担いで深夜の街を駆け回る姿を写真に収め、ネット掲示板で公開、大きな注目を集めている。

実は、望京地区で全裸の男が目撃されたのは、今回が初めてではない。4月1日の深夜3時ごろ、同じ男と思われる全裸男がダッチワイフを担ぎ、後方に全裸の美女を従えて、同じように街を駆け回っていた。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000000-xinhua-cn







バスケ元中国女子代表が日本籍を取得、中国で大騒ぎに
2013/04/18(木) 11:37 

  中国女子バスケットボールチームの代表選手として活躍していた李明陽選手が日本国籍を取得し、このほど国際バスケットボール連盟(FIBA)の裁定により、日本国内公式リーグ戦への参加資格が正式に認められた。中国バスケットボール協会は15日、声明を発表し、「日本の関連当局のやり方は極めて妥当性に欠けており、スポーツの秩序を著しく乱すものである。この件について、中国側はFIBAと交渉を続けるつもりだ」と反発した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  2010年9月、李明陽選手は訪日、日本国籍を取得し、現在の名前は杉山美由紀である。日本側のバスケットチームによると、日本国籍を取得したのは2012年の5月だという。

  杉山選手の日本国籍取得について、中国メディアが大々的に報じると、中国で大騒ぎとなった。10年10月、当時所属していた北京首鋼バスケットチームによれば、病気の治療との名目で休みを取った杉山選手は、それ以降連絡が途絶え、10月の集中強化試合U19女子バスケットボール世界選手権大会にも現れなかったという。

  中国バスケットボール協会は11年3月11日、正式に日本バスケットボール協会に対し、杉山選手の消息を調べるよう求めた。日本バスケ協会はこれに対し、杉山選手の競技選手登録の情報はないと回答した。

  その後、中国バスケットボール協会はFIBAとアジアバスケットボール連盟(ABC)に一連の経緯を報告した。12年5月11日、中国バスケットボール協会は再び、日本バスケ協会に杉山選手の捜索を依頼したが、日本側は回答せず、9月に中国側に対し、杉山選手の海外でのプレーを認める証明書を発行するよう求めた。中国バスケットボール協会はこれに応じず、「中国バスケットボール協会は尚も、李選手が帰国し、中国チームの一員として活躍してくれることを願っている。李選手が日本のバスケチームの代表として、日本の公式リーグ戦に参加することは認めない」との中国側の立場を表明し、移籍にかかわる手続きを拒否した。

  FIBAは事件の詳細を確認し、選手の移籍に関するFIBAの内部規定に従い、13年3月16日、中国バスケットボール協会に裁定を通知する以下の文書を送った。「李明陽/杉山美由紀選手の日本のバスケチームへの移籍を認める。日本バスケ協会に対し、FIBA内規違反として罰金2万5000スイスフラン(約250万円)を科する。李/杉山選手が所属する日本の化粧品メーカーは中国バスケットボール協会に対し、補償金として2万スイスフラン(約200万円)を支払うものとする。同選手が21歳になった時、日本代表としてプレーすることを希望した場合、日本バスケ協会は再びFIBAに申請する必要がある」。

  FIBAは日本側に処罰を下したものの、中国バスケットボール協会は「日本の関連当局のやり方は極めて妥当性に欠けており、スポーツの秩序を著しく乱すものである。この件について、中国側は引き続きFIBAと交渉するつもりだ。中国バスケットボール協会も選手の登録システムをより整備することに努め、各チームが選手との契約の管理を強化することで、チームの権益を守るよう望む」との見方を示し、各チームに対し、「海外のスカウトマンによる非公式のスカウトに警戒するよう」呼びかけた。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0418&f=national_0418_022.shtml



バスケ女子日本リーグ復帰の元中国選手、中国代表コーチが「負け犬」と非難―中国メディア
配信日時:2013年4月18日 11時17分  

2013年4月16日、鳳凰網によると、中国バスケットボール女子元代表(U-17)で日本国籍を取得した杉山美由希(旧名:李明陽=リー・ミンヤン)選手の日本リーグ登録復帰問題で、中国代表コーチの李[日斤](リー・シン)氏はこのほど、インターネットの微博(ウェイボー)で杉山選手を「祖国を愛さぬ負け犬だ」と激しく非難した。

李氏はウェイボーに「彼女が李明陽であろうと、耳障りな日本名であろうと、中国数千万のバスケファンに軽蔑される。祖国を愛さず、祖国のために汗を流さないのは、中国バスケットボール界の負け犬にほかならない」と痛罵。ネット利用者から「言い過ぎではないか」とコメントが寄せられたところ、李氏は「個人的な見解」と断ってさらに批判をエスカレート。「愛国的観点からみれば、中国が私たちを育て、私たちは祖国のために青春を捧げ、血を流さなければならない。彼女がだましの手口を使って日本へ行ったことは、愛国心を傷つける」と断じた。

杉山選手は2010年まで、中国代表(U-17)でセンターとして活躍。その後スカウトされ、バスケットボール女子日本リーグ機構(Wリーグ)の名門・シャンソンVマジック加入に向け、同チームの杉山明宏会長の養子になった。しかし、18歳以上の海外移籍を禁じた国際規定に抵触したため、一度は登録を取り消されたものの、今年3月に復帰が認められた。(翻訳・編集/AA)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=71447&type=0




貧困地域に学校寄贈の日本人を罵倒する子ども=中国版ツイッター
2013/04/30(火) 13:57 

  中国版ツイッター・微博の一起神回復(ハンドルネーム)さんが、自身の微博上で中国の貧困地域に学校を寄贈したという日本人に関するエピソードを紹介したところ、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

  一起神回復さんによると、中国で13年も暮らす日本人が中国の貧困地区のために小学校を10棟寄贈したそうだ。しかし、日本人が小学校を訪れてみたところ、子どもたちから「小日本は出て行け!」と石を投げつけられたという。

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  同エピソードについて、微博ユーザーからは「子どもたちのしたことは正しい。これは日本人の祖先が残した罪だ。その子孫が報いを受けるのは当然。オレも子どもにこのような考えを植えこむぜ!」、「日本が学校を建てたとしても、当時中国に対して行った悪行が許されるわけではない」など、石を投げつけた子どもたちは何ら間違ってはいないとの意見が多く寄せられた。

  しかし、子どもたちの行為を恥じるというユーザーもいて、「人には善人と悪人がいることを教師は教えるべきだ」、「この件で教師のレベルがどの程度かが分かるな」などのコメントもあった。

  一方、このような状況は別に珍しくはないという意見も多く、「中国式洗脳教育の産物だ。何もおかしなことではない」、「国の教育がこういう方針なんだから、子どもを責められないさ」と、反日教育に問題があるとのコメントがあった。

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  一起神回復さんが紹介した同エピソードの真贋は不明だが、中国であれば現実に起きてもまったくおかしくないと思ってしまう。中国が子どもたちに対し、「日本は悪」と刷り込んでいることを象徴するエピソードと言えるだろう。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0430&f=national_0430_023.shtml

「井戸掘った人忘れない」の心は失われたか パナソニックなど日系企業襲う中国暴徒
【中国】日本の寄付で建てられた小学校、校舎ごと地元建設会社に売り払われ
日本人寄付の校舎あわや競売 中国の村政府、借金理由に
中国が制作した「抗日」テーマの映画とドラマ、昨年1年間に約200本―米メディア
【中国BBS】日本国旗を踏む子ども…反日愛国は幼少からとの主張





「度が過ぎた」反日ドラマ、中国当局が編集やり直し命じる
2013年 05月 17日

[北京 17日 ロイター] 中国のテレビ番組監視当局は、第二次世界大戦など日中間の戦争をテーマにしたテレビドラマが「度が過ぎている」として、編集のやり直しなどを命じる措置を講じた。共産党機関紙の人民日報が17日報じた。

中国政府は、戦時中の残虐行為を日本側が認めていないと批判しており、歴史問題をめぐる両国の関係は冷えた状態が続いている。しかし、このほど中国で放送されたテレビドラマには中国人からの批判が集まり、当局が措置を取った格好だ。

ドラマでは、中国人の英雄が日本兵を手で真っ二つに切り裂いたり、一度に何本も矢を放てる弓の使い手が一気に複数の日本兵を殺害するシーンが描かれており、当局は「真面目さや歴史を尊重する姿勢が欠けている」などとして、編集のやり直しや、できない場合は放送の中止を求めた。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE94G03G20130517






食肉偽装の900人逮捕=ネズミ、キツネを牛肉に―中国
時事通信 5月3日(金)20時27分配信

 【北京AFP=時事】中国国家安全省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で904人を逮捕したと発表した。
 同省によると、偽装件数は382件に上り、2万トン以上の偽装肉を押収した。押収品には、偽牛肉や偽羊肉をはじめ、水を注入した肉、病原菌や有毒物質を含んだ肉があった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-00000111-jij-cn



中国でネズミを「羊肉」と偽装、警察が犯罪組織を摘発
2013年 05月 3日 16:05

[北京 3日 ロイター] 中国の公安当局は2日、警察が食品安全の取り締まりを行い、ネズミや小型哺乳類の肉を「羊肉」と偽って取引していた犯罪組織を摘発したと発表した。

取り締まりでは、ネズミやキツネなどの肉に添加物を加え、上海と江蘇省の市場で販売した容疑で1人が拘束された。犯罪組織に関与した疑いで63人が拘束され、同組織の2009年以来の取引額は1000万人民元(約1億6000万円)に上るとされている。

また公安当局はウェブサイトで、表示を偽ったり汚染されたりした肉を販売・製造した容疑で、1月末から計904人を逮捕したと明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE94201L20130503






中国で成功した外国人創業者が次々と海外へ“逃亡”、生活環境の悪化が原因―中国メディア
配信日時:2013年5月11日 22時2分  

2013年5月8日、網易によると、中国で成功を収めた外国人創業者が、環境汚染や食品の安全問題など生活環境の著しい悪化を理由に次々と中国を離れている。

カナダの中国語サイト・家園網は今年3月、中国の大手動画サイト「Tudou(土豆網)」の共同創業者Marc van der Chijs氏が妻子と共に上海からカナダ・バンクーバーへ移住したと伝えた。

Chijs氏は1999年、27歳の時にダイムラー・クライスラー社(現在のダイムラー社)から派遣され、ドイツから中国へと渡ってきた。3年後、同社を離れた後、王微(ワン・ウェイ)氏と出会い、05年に動画サイト「Tudou」を創設。同社は11年8月に米ナスダック市場に上場するまでに急成長し、中国メディアは中国人を妻にしたChijs氏のサクセスストーリーを大々的に報道した。

Chijs氏は今年3月、米CNNのサイトで「なぜ私は中国を離れたのか」と題した文章を発表。「中国での13年間の生活は欧米メディアが先入観を持って伝える中国とは異なる観点をもたらした」とした上で、第二の故郷を離れることになった理由として、環境汚染や外国人が中国で創業する環境が年々悪化していることなどを挙げた。

中国の大気汚染や食の安全問題は深刻さを増す一方で、大気汚染の影響で戸外で運動ができなくなり、長年の習慣だったマラソンさえ室内ランニングマシーンで代用せざるを得なくなったという。また、幼い2人の子供には健全な環境の中で育ってもらいたかったとしている。

Chijs氏の中国からの脱出は、著名な外国人創業者としては、出版関係者Mark Kitto氏に続くものである。Kitto氏は昨年8月、中国での16年間の生活に別れを告げ、英誌プロスペクトでその理由を「中国人には永遠になれない」と題して発表した。

Kitto氏は中国に対して数々の失望を覚えたとし、「他人を窒息させるような物欲や急騰する不動産価格、メラミン入り粉ミルク、深刻な汚職、暴力革命や国内の不安定な情勢に対する恐怖、低レベルの児童教育や劣悪な環境汚染」など様々な理由を挙げている。(翻訳・編集/HA)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72187&type=




親の予想に反して・・・中国からの留学生、海外での成績は「中の下」程度
XINHUA.JP 5月17日(金)12時29分配信

中国から海外への留学生が近年、年20%以上の勢いで増えている。2011~12年に米国に留学した中国人は19万人。米国で学ぶ外国人学生に占める中国人留学生の割合は25.4%に上る。北京晩報が伝えた。

中国の多くの親が、中国の基礎教育は力があり、クラスで普通の成績だった学生も欧米に行けばすぐに現地の教育に慣れ、時間がかからずに非常に優秀な生徒・学生になれる、さらに、世界の有名大学にも進学できると考えている。競争心、虚栄心から子供を留学させる親も少なくない。しかし実際にはすぐに優秀な学生になれる中国人留学生は全体のごく一部だという。

北京留学サービス産業協会の桑澎会長は、「海外で中国人留学生の現実は想像するほど良くはない。中国人留学生の成績は『中の下』といったところで、実際にはそれにも及ばず、計画通りに全課程を修了できない人が大半だ」と明かした。

(翻訳 金慧/編集翻訳 恩田有紀)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000028-xinhua-cn





L.A.郊外に中国高級官僚の「妾村」 チップはずみ近所で評判
2013.05.29 16:00

 子女を海外留学させ、資産も海外に移転させて、身ひとつでいつでも海外に逃げ出せるようにしている中国の高級官僚たちを「裸官」と呼ぶ。その数は60万人とも100万人ともいわれる。

「裸官」たちは子女だけでなく愛人も海外に住まわせ、いざという時の逃亡先候補にしているようだ。“妾村”と呼ばれる高級住宅街がロスにあった。

 ロサンゼルスのダウンタウンから車で30分。人口4万9000人の約3割を中国系が占める街、ローランド・ハイツがある。

 ここ10年あまり、中国の富裕層が投資目的を兼ねて先を争うように高台の高級住宅地を買い漁った。商業地には中国語の看板が立ち並び、行き交う人はアジア系が多い。ごくわずかなコリアンとベトナム人を除けばほとんどは中国系だ。

 この街の住宅地の一角が数年来、「Ernai Village」と呼ばれている。“Ernai”とは中国で愛人の意。つまり「妾村」だ。中国の高級官僚などが愛人に“別荘管理”をさせていると台湾系アメリカ人が話題にし、現地の華字メディアなどでも報じられた。どんな場所なのか。

 地元の不動産業者によると平均的な家屋は寝室4部屋、バスルーム3つ、プール付き、3800平方フィート(約353平方メートル)で、ざっと90万ドル(約8900万円)。中国人富裕層にとっては現金払いできる額だという。

「物件が気に入ると、ドル紙幣をびっしりつめたトランクを持ち出してきて、ぱっと開け、これで払うと言い出す。彼らにとっては住宅ローンもクレジットもあったもんじゃない」(地元の中国系不動産業者)

 商業地を抜けて高台に向かって車を走らせると、高級住宅が立ち並ぶ。周りを高い塀で囲う家屋が目立つ一帯が「妾村」と呼ばれるエリアで、「中国高官らの愛人が数十人は暮らしている」(ロス在住の台湾系中国人)とされる。昼間に外出する者の姿はあまり見られず、塀の向こう側の暮らしぶりは外からはわからない。

 地元の中華料理店で働く中年の台湾系女性はこう言う。

「時々、愛人だとすぐわかる若い女性を連れてくる中年男性がいますよ。ポルシェでやってきてチップもはずんでくれるし、ありがたい客よ。なんでも彼女にアメリカ人の家庭教師をつけて英語を習わせているんだって。愛人を囲うなら中国よりもアメリカのほうがいいんじゃないの。遠すぎて奥さんにばれないしね」

※SAPIO2013年6月号
http://www.news-postseven.com/archives/20130529_188592.html




米副大統領「中国では自由に呼吸できぬ」 留学生猛反発=中国報道
2013/05/23(木) 12:14 

  中国メディア・新華網は23日、米国バイデン副大統領が先日米国内の大学の卒業式にて「中国では自由に呼吸ができない」など中国を中傷する発言をしたとして中国人留学生が抗議文を提出する意思を示したことを報じた。

  記事は、同副大統領が13日にペンシルバニア大学の卒業式でスピーチした際、「中国には問題が多い。公平な法律体系、活力に満ちた資本市場、そして『異なる思考』が欠けている」「ある国では『異なる思考』や自由な呼吸ができない」「『異なる思考』ができない国は、正統な観念に対するチャレンジができない」などと発言したと伝えた。

  これに対して、同大学の中国人学生が同副大統領に対して正式な謝罪を求める抗議文を作成し、22日までに343人分の署名を集めたと紹介。抗議文はまず校長に提出され、同副大統領の事務所に送られる予定であるという。

  記事はまた、抗議文を作成した中国人学生が「これは恥辱だ。なぜ卒業スピーチを政治化するのか」「4年間苦学した挙句、卒業式に『お前の国はひどい』などと言われたらどういう気持ちがするか分からないのか」とコメントしたことを伝えた。(編集担当:柳川俊之)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0523&f=national_0523_024.shtml




「この国は腐りきっている」重慶市の7人、訪中の米大統領補佐官に直訴も拘束
2013.5.29 14:05

 【北京=矢板明夫】中国を訪れているドニロン米大統領補佐官(国家安全保障担当)に直訴の手紙を渡そうとした重慶市の陳情者7人が28日、北京の米国大使館前で中国当局に拘束された。地方政府による強制立ち退きや暴行、冤罪(えんざい)などの被害を受けた彼らは、「中国の人権問題にもっと関心をもってほしい」とオバマ大統領に訴えようとしたが、実現できなかった。

 両親が残してくれた唯一の財産である自宅が当局に壊されたが賠償金はもらえず、抗議した妹も拘束されたという袁影さん(53)は、数年前から北京と地元を往復する陳情者となった。民政省と裁判所、新聞社などを回ったが、全く相手にされなかった。「この国は腐りきっている。絶望感で何度も死のうと思った」と話す。

 習近平国家主席の6月訪米の下準備のために、ドニロン補佐官が北京に来ていることをニュースで知り、陳情者仲間と相談し、米大使館を訪問しようと思いついたという。

 「習主席との会談で中国の人権問題に触れてほしい」などの内容を手紙にしたためた。最初は11人で行く予定だったが、打ち合わせの電話が盗聴されたらしく、2カ所の宿舎のうち1カ所が警察に急襲され、4人の仲間が当日未明に捕まったという。

 袁さんらは、28日午前11時ごろ、徒歩で米大使館前にたどり着いたが、私服警察官に捕まり、待機していたバスに乗せられた。袁さんらは「社会治安を乱した」などとして罰せられる恐れもある。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/chn13052914060003-n1.htm






【国際】 中国のチベット族やウイグル族 3人集まると即懲罰の対象に・・・中国共産党の少数民族弾圧
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369739782/-100

中国のチベット族やウイグル族 3人集まると即懲罰の対象に
2013.05.28 07:00

 中国には50を超える少数民族が居住する。中国共産党政府の凄まじい民族弾圧に屈することなく、抗議行動はますます激しくなっている。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、中国共産党の少数民族弾圧を受けるウイグルなどの状況についてリポートする。

 * * *
 ウイグルでは毎年、14歳から25歳前後のウイグル人女性数万人が、故郷から遠く離れた大都市に連れて行かれます。彼女たちは寮生活をしながら不当に安い賃金で働かされます。その上、ウイグル語を禁じられ、生活習慣も変えられて、挙げ句の果てに漢民族の男と無理やり結婚させられるのです。ウイグル人男性は結婚相手を奪われることになります。ウイグルの血を先細りさせ、やがて途絶えさせるのが共産党の狙いだと見ていいでしょう。  

 チベットやウイグルでは、3人を超える集まりは、それがどれほど他愛のない平和的な集まりであっても罰せられます。学校の教室にはカメラが設置され、教師が民族の言語や文化について子供たちに教えないよう監視されています。新疆ウイグル自治区では街中の至るところに6万台もの監視カメラが設置されています。

 さらにウイグルの人たちは核実験でも苦しめられてきました。2008年に『中国の核実験』(医療科学社)を出版した札幌医科大学教授の高田純氏によれば、1996年までの約30年間にウイグル自治区のロプノルで46回の核実験が行なわれ、その影響で少なくとも19万人以上が死亡しました。

 内モンゴルにも1980年代から漢民族が大量に入植し、少数民族の消滅が図られてきました。最近では炭鉱開発により、石炭を運ぶトラックが大量に走り回り、汚水が垂れ流されて環境破壊が深刻化しています。

※SAPIO2013年6月号
http://www.news-postseven.com/archives/20130528_188586.html



【国際】 ウイグルでの公務員採用は漢族ばかり 「中国当局は、公務員採用であからさまな民族差別政策を取っている」 と経済学者
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369739782/-100

中国当局、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表、ウイグル人の採用予定はたった一割程度
翻訳・掲載:2013.05.24

ウイグルオンラインサイトの報道によると、中国当局は今年5月15日に、ウイグルにおける2013年度公務員採用計画を発表した。それによると、中国当局は今年ウイグル全土において7757人の公務員を採用することにしており、そのうち、ウイグル人の採用予定は916人で、11.8%にとどまっている。

今回発表された公務員採用計画では、ウイグル自治区の各自治区級行政機関に採用予定の230人のうち、ウイグル人はたった18人と明記されている。

ウイグル人経済学者で、北京にある中央民族大学のイリハム・トフティ副教授は、本日ウイグルオンラインサイトで記事を発表し、「今回発表された公務員採用計画は、当局が公務員採用においてあからさまな民族差別政策を取っていることを示している。今のウイグル自治区は、大漢族主義に満ち溢れた地域となっており、この状況を到底受け入れられない。当局は、この問題を関連の国内法や国際法に従って解決すべきだ」と指摘した。

http://www.uyghurcongress.org/jp/?p=6272

【ウイグル】中国当局、ウイグル人の伝統的な風習を否定する大規模な政治運動を実施
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365227648/
【中国/新疆ウイグル】レコチャ「警察の取り締まりに暴徒が激しく抵抗、警察官・役場職員ら21人が死亡」[04/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1366801498/
【社会】アメリカ、ウイグル地区での衝突に「深い懸念」→中国「指図する前に鏡見ろ」[04/25]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366895351/



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