barrackの「フライング・バードフィーダー」

今日の記事も「ヤマガラ君」続きになるのですが、「バードフィーダー」を作って設置しました。
「バードフィーダー」とは、鳥達のエサ場っていう感じですかね。つまりこれによって鳥達を集める道具みたいなもんですね。
材料は家にあるもので製作しました。これもまたイミテーション感覚で、来てくれたらラッキーという乗りで作りました。
形については、「飛ぶ」というイメージで表現しました。それも「空飛ぶカンカン」ですがねぇー
材料は、雨避けには薪ストーブに使った煙突の半端物で、カットして広げました。エサ入れになるものは、空き缶をペンキで塗って、最初に縦方向に切り込みを入れて、次に上部と下部には横方向に切り込みを入れ、内巻きに筒状にまいていってエサ入れを作りました。この物自体は以前には、灰皿として使っていた経緯がありました。
それでこれらを組み合わせて、「フライング・バードフィーダー」の出来上がりです。
そして、エサ箱の中には小粒のひまわりの種が入っていますが、今のところ全くの無反応
まぁー、気長に待ちましょー！！！
気持ち的には「ヤマガラ君」に見つけて欲しいのですがね。

そして作者の遊び心といたしまして、ある程度の風が吹くと前後にエサ箱が揺れる仕組みになっています。
つまりオブジェ的要素が第一で、運がよければ鳥さんが遊びに来てくれるだろうというのが僕の考え方。
とりあえず、「家族具」の出来上がり！！！
そしてしばらくして、改良するかもね？？？

さてと、鳥さんは来るかな？？？　これでまた楽しみが増えました。