おじちゃんの動物談義から・・

　今日はお休み
ココから先はあまり休みがないので　ちょっと心配
・・というのは

　昨日の私の日勤の時　おとうさんとお留守番のペプシは部屋でウンチの失敗を2回！
久しぶりの失敗です
1回は『入れないで』・・と言っていたベッドルームで
何故っ！
危うくまた踏むところだった・・
　そして私の休みの本日　やっぱり失敗はなしー！
この違いはなんなのか・・

　もしかして　ペプシは
私なら時々出してくれるので　その時を待っていることが出来る
おとうさんはそこんとこアヤシイので　当てにできない　
・・と思っているのでしょうか？
あと　ペプシが部屋の隅にごそごそ行こうとすると　私はキッ！と睨むのでストップがかかるのかな？
ちゃんとこっちを見るので・・

　犬笛はほんとうに役に立ちます
最近ではニコは笛を見るだけで・・というか　笛の気配を察して飛んできます
笛の気配と言うか　オヤツの気配ですねー
そこんとこ　いやしいラブの賢いところです

　えー　周りに動物博士のようなおじさんがいます
そういう環境で生活しているので　実生活にそくした動物話が聞けます
なので　いろいろ聞くのです
昨日は
『ねぇねぇ　ビーグルってどんな犬？』
『ありゃーのぅ　かわいーんじゃ　けどなやっけー（厄介）じゃ　追おうが　とことん追うでなぁ　追い出したらのぅ　帰ってこんわ　山ではぐれたらな　タオル置いとくんじゃ　匂いの付いたタオル　そったらそけー戻ってくるわ　1週間戻ってこんかったこともあったのぅ　吠えるのもうるさかろうが　あれでウサギ追うんじゃ　とことん吠えて追って追いつめるんじゃ』
『うんうん　追う追う　うちじゃラブが追われとるわ　吠えるのも耳がきーんとするわ』
『ラブかー　そりゃーまたお人好しじゃけんなぁー　苦労しとろーが』
『しとるしとるー　いつも困った顔しとるわ』
『水鳥を撃って水中に落ちたら　鳥は底の水草に食らいついて身体が浮かんようにするんじゃ　ラブは潜ってな　それを取るんじゃ　じゃけぇ水に入れたりゃーええが』
『水は好きじゃけど　あとが下痢して大変なんじゃー』
『なんじゃそりゃ　甘やかしとんじゃ　家庭犬になったらそがんなってしまうんかのぅ』
『甘やかしとる甘やかしとる　毎日添い寝じゃもん』
『けーっ！じゃったら山へ放したりゃええが』
『罠にかかったらいけんがー』
『そがんなもん2～3回かかりゃぁ　わかるんじゃー』
『めっそうもないがー』
『もーどーでもえーわー　可愛がったりー』
・・と　大いに荒っぽいところもありますが　この動物談義を聞くのが大好きなのであります

　まったくもっておじちゃんの言うとおり
先に聞いとけばよかったなぁ・・
そして
『だいたい猟犬はのぅ　尻グセ悪りぃんが多いかの　なんぼ教えても小屋ん中でもヘーキでクソしよるんがけっこうおるの』
そうじゃのぅ
言えとるかもしれんのぅ

困ったのぅ


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