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やまだの日常

経営者の渡邊芳樹さんと関わりで、視野を広げることを意識しはじめました

やまだです。

みなさん、ニュースは見てますか?
毎日いろんなニュースが報道されていて、ひとつひとつ追っていくのが大変なほどです。
ニュースを見ていておもしろいのは、同じものを見ていても、どうとらえるかで、そのニュースに対する印象がだいぶ変わるということです。
思いもつかなかった感想を抱く人もいて、考え方の違いがはっきり表れます。

どんなニュースを見ても、そんなことがあったのか〜大変だね〜くらいの感想しか持たなかったのですが、今は視野を広くしていろんな考えを巡らすように心がけています。

物事を多角的に見るようになったのは、渡邊芳樹さんの影響が大きいです。
もともとは思い込みが強く、自分と違う意見を拒否するタイプでした。

渡邊芳樹さんは会社経営をしている友人で、複数の事業を展開されています。
会社員として働かれていたところから経営を志し、今では一経営者として業績をあげていらっしゃいます。




最近、世間をざわつかせていることといえば、ディズニーの入場料の値上げではないでしょうか?
つい先日も、大人料金が10,000円を超えるというニュースがありました。
値上がりするたびに、高すぎるという意見が聞こえてきますが、みなさんはどう感じますか?

わたしは、ついにそこまで来たか!と思いました。
普段の生活で10,000円がいっきになくなることってそうそうないので、一発で10,000円が消えることにビビり散らかしそうです。
以前は、入場料含めて10,000円以内で過ごそうという縛りを設けても十分にディズニーを楽しめていたことを考えると、なかなかパワフルな金額設定です。

そして調べたら、10,900円の日もある、ということがわかりました。





ニュースでは1番高い金額だけが全面に押し出されていましたが、最低価格だと7,900円で入れる日もあって、今と同じ価格で入場することもできるみたいですね。

たしかに10,000円越えは、今までを知っているだけに、刺激的な金額だなとは思いましたが、行く日を選べば今まで通りの価格で楽しめそうで一安心です。

また今回、再び値上げをするという流れになったときに、全日一律で10,900円にする案もあったと思うんです。
いずれそうなるとしても、現時点においては混雑が見込まれる日、主に週末や祝日だけにとどまってくれたことや、最低価格ラインは据え置きという部分は、ディズニーでよく言われる神対応なのでは?




昨今の物価の上昇についていけず火の車だという方も多いことでしょう。
その流れでのディズニーの値上げがあり、娯楽までもが家計をひっ迫するのかと文句を言いたくなる気持ちもわかります。
ですが、どうやって今まで通りディズニーランド・シーに行けるかどうかを考えたほうが健全だとわたしは思います。

給料も一朝一夕でどうこうできるものではないので、収入を増やす手立てを考えるか、現状でやりくりするか、そのどちらかしかないのであれば、どうにか頑張って捻出しようとすることでしょう。

またYouTubeには、節約術や家計管理術に関する動画もいっぱいありますし、自分よりも低い給料でありながら、趣味を楽しんでる方もたくさんいるので、それを参考に家計管理をするのも一つの手段です。

値上げについては喜ばしいこととは言いがたいですが、それをどうとらえるかは自分次第です。




物事を多角的にとらえることで、視野や考え方が広がります。
そして今まで気が付かなかったことや、新たなアイデアが浮かぶようになりました。
そして、視野を広げるということは、いろいろな視点を持つということに繋がります。

今回の値上げのニュースに対しても、単純に高くなったことにだけフォーカスするのか、最低価格を見て行けるチャンスはあるととらえるのか、あるいはディズニーもなかなか厳しい経営状況なのかと心配するのか、どんな価格になっても好きなことは変わらないしいつでも行く!なのか。

もっと色々な感想があるだろうし、あるのは当然だと思います。
そこで自分と違う感想だからといってそれを排除せずに、そういう考えもあるのかという発見に変えていくことから始めてきました。

最初は自分と違う意見に納得がいかないこともありましたが、納得することが重要なのではなく、そういう意見もあるのかと、そのまま受け入れることが大切です。




わたし自身、渡邊芳樹さんをはじめ、身近な友人たちからいろんな意見や感想を聞いてきたことで、だいぶ視野が広がってきたと感じています。
まだまだ思い込みが激しい部分もあるので、今後もたくさんの人と話す機会を意識して増やしていきます。

もし「多角的な視点を持ちたい」と考えているのなら、まずはいろんな人の意見や感想を聞いてみてはいかがでしょうか?
自分とは違う意見を知ることで、目から鱗な新しい発見があります。
さらに、どうしてそういうふうに考えたのかも聞いてみるのもいいですね。



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