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やまだの日常

トッピングの代表格【ネギ】の健康効果について

やまだです。

ごはんを食べるときに、トッピングがあると嬉しいですよね?
丼チェーン店やラーメン屋ではトッピングがあるのが当たり前です。
もともとオプションが付いているときもありますが、トッピングや小鉢など+1品するだけで、満足感が段違いです!
ささやかでありながら、予想以上の満足感を与えてくれるトッピング。

中でも【ネギ】はトッピングの代表格だと思います!
むしろネギをまぶしておけばなんとかなる感じすらあります。
その証拠?に、カット済みのネギがスーパーはもちろん、コンビニでも売られており、万能の名がつくだけのことはあるな〜と感心します。

先日うどんの具にするために、ネギの青い部分を切っていたら、ジュレのような少し粘性のある物質が出てきました。
食べても大丈夫という認識はありましたが、そのジュレのようなものが一体何なのか知らなかったので、調べてみました。




その正体は水溶性食物繊維(フルクタン)というものだそうです。
血糖値やコレステロールの調整をサポートし、腸内を整えるはたらきがあると言われています。
また、免疫力を高める成分で風邪予防にも効果があるとのこと。

なるほど!
だから風邪を引いたときはネギを首に巻けと言われていたんですね!!!
長年の謎がひとつ解決しました。
でも巻くより食べた方が効果がありそうな気がします。

ネギのジュレ状のものは、水溶性食物繊維で、風邪を予防する抗菌作用や整腸作用などさまざまな効果があることがわかりました。

これからもネギのトッピングをプラスして、健康に配慮しつつおいしいごはんを食べていきます!

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