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やまだの日常

エモいビール【アサヒ ホワイトビール】

やまだです。

夏といえばビール!
暑い日に、キンキンに冷えたグラスに注がれるビールがおいしい季節になってきました。
わたしは年中ビール党ではありますが、やっぱり夏に飲むビールは格別だなと思います。

わたしが初めて飲んだビールは“アサヒスーパードライ”で、そこからどんどんビールにのめり込んで行きました。
それからというもの、国内外問わず、ビールと名のつくものは一度は飲んでみたくなる性分です。

そんなビールデビューを飾ったアサヒビールから【アサヒ ホワイトビール】が発売されました!
このホワイトビールはエモさを売りにしていて、ビールをあまり飲まないとされるZ世代に向けた商品なんだそう。

パッケージもステレオタイプなビールのキリッとした味わいを連想させるようなものではなく、マジックアワーの空模様を表現されていて、これビールなの?ジュースなの?エナジードリンクなの?と、ぱっと見ではビールだと判断しにくい、チルなパッケージです。
“のどごし”や“後味”など、ビールの特徴は一切排除されています。



そういうイメージって、いまの20代はおじさんぽいと感じてしまうのかな?
SNS映えもしにくいよね・・・とジェネレーションギャップを感じつつ、ビール自体は飲むのを楽しみにしていました。

ホワイトビールといえば“ヒューガルデン”を思い浮かべます。
ヒューガルデンもよく飲むのですが、それに近い感じなのかとワクワクです。

実際に飲んでみると、パッケージにふんわりはなやかな香りと書かれている通り、飲みやすく優しい味わいです。
友だちとおしゃべりしながら少しずつ飲み進めていきたい感じでした。
でも飲みやすいので、ゴクゴク飲めちゃう感じもあり、魔性のビールです。

ホームページに、
味わいのアクセントにオレンジピールと コリアンダーシードを使ったこだわり製法
とある通り、見た目に反してスパイシーな味わい。
アフタヌーンティーとかで出てても合いそうな感じがしました。

ちなみに、パッケージにもなっているマジックアワーとは、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語だそうです。


普段とは違う雰囲気のビールを飲みたい方や、もちろんビール好きの方にも飲んでいただきたいなと思いました。


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