特別な場合を除き、活用した動詞につくときは、
その動詞の前に置かれる。
そして、
間接目的語 直接目的語が、
そろっているときは
間接目的語 + 直接目的語
となる。
Me llama tu madre.
君のかあさんが私を呼んでいる。
Yo le presto este lápiz.
私は、あなたにこの鉛筆を貸します。
Yo te lo presto.
私はあなたにそれを貸します。
ただし、
2つの目的格代名詞が3人称の時は
間接目的語のほうをseに変える。
Vendo la casa a Juan.
→ Se la vendo.
フアンに家を売る。
Se lo escribo hoy.
今日彼女にそれを書く。
Os lo presto.
君たちにそれを貸す。