The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

Panasonic LUMIX DMC-3D1-K で舞台収録の試み…露出補正…

2012年11月25日 15時15分40秒 | 立体映像

昨日(11月24日)…Panasonic LUMIX DMC-3D1-K で舞台収録を試みました。
案の定「難しい」の一語に尽きます。舞台照明の明るさに対応しきれません。



Panasonic LUMIX DMC-3D1-K を「 T-MAX(望遠最大)」にするとレンズの「 F値(明るさ)」が
下がり、どうにか「白トビ」を若干避けることができました。しかし、何とも残念。



Panasonic LUMIX DMC-3D1-K に装備されている左右レンズの「 F値(明るさ)」を下げるには
「 MENU 」→「撮影」→「露出補正」を開いて「 0~-2 」の範囲で調整すれば良いことが判明。
これは取り扱い説明書に無かった事柄です。「 3D 動画」にも対応するとは…。これは有り難い。

もちろん「 0~+2 」の範囲で調整すると左右レンズの「 F値(明るさ)」を上げることができます。
これを活用すれば「逆光補正」になると思いました。



私は「ショートカット設定」で「露出補正」を即座に呼び出せるようにしました。
これで Panasonic LUMIX DMC-3D1-K を舞台収録のサブ・カメラとして活用できます。



「露出補正」は「 -2/3~-1 」が無難かと思います。上は「 -2/3 」…下は「 -1 」です。
「 0 」の時よりも画像がクッキリとした感じになります。また、編集の時に補正し易いのです。



***** 本日はここまで *****