◎チェンバース 117-111 ブロックX
1R チェンバース10:9(ブロック9:10チェンバース)
2R チェンバース10:9(ブロック18:20チェンバース)
3R ブロック10:9(ブロック28:29チェンバース)
4R チェンバース10:9(ブロック37:39チェンバース)
5R チェンバース10:9(ブロック46:49チェンバース)
6R チェンバース10:9(ブロック55:59チェンバース)
7R チェンバース10:9(ブロック64:69チェンバース)
8R チェンバース10:9(ブロック73:79チェンバース)
9R チェンバース10:9(ブロック82:89チェンバース)
10R ブロック10:9(ブロック92:98チェンバース)
11R ブロック10:9(ブロック102:107チェンバース)
12R チェンバース10:9(ブロック111:117チェンバース)
<Official>
◎チェンバース SD ブロックX
グレン・ハマダ(ネバダ) 115-113チェンバース
スティーブ・ウェイスフェルド(ニュージャージー) 115-113ブロック
トム・マクダナー(ワシントン) 115-113ブロック
<memo>
1R チェンバースがジャブを突いて前進。ブロックもダブルジャブで応戦するが瞬間のスピードで上のチェンバースに分がある。
2R ブロックがボディ中心に根気よく手を出してたが残り1分でチェンバースのいいワンツー。さらにジャブを綺麗に当てた。こちらを。
3R ペースは変わらないけどこの回はチェンバースの反撃が少なかった。ブロックの仕事量に。
4R この回はチェンバースのカウンターで打つジャブがよく当たった。プレッシャーもかかってる。
5R ブロックの攻勢をスウェーでかわしざまに返す右、さらに下から上に返すダブルの左フックでチェンバース優勢。
6R すっかり相手をのんでかかるチェンバース。ブロックでほとんどの攻撃を無力化してラスト30で攻勢に。横着だがふるならやはりこちらか。
7R 中盤いい右クロス、左ボディ。ラスト30でもワンツーを叩き込んだチェンバースのR。ブロックは全く冴えない。
8R スパーで格下をあしらってるみたいになってきた。手は出すブロックだがクリーンヒットは皆無。数は少ないがジェネラルシップでチェンバース。
9R それまではたまに右を返すくらいだがラスト30になると攻勢に転じるチェンバース。それでもそれでお釣りがきてしまう。
10R この回はブロックが数度右を当てる。手数でもリードしチャンバースの反撃もラスト30の右くらいにとどめた。
11R ラスト1分のブロックの攻勢とその後のチェンバースの反撃のどちらを評価するか。
12R エディの攻勢にブロックは足をつかって逃げ回る。チェンバースの右が支配して終了。
・クリチコ防衛戦の予習として見た。全員115-113のSDという結果のみで捉えてた試合だったけど見てみたら相当印象が違ってた。
・試合中にやけたり横着してたのは確かだけどこれでチェンバースの負けになってたらえらいこと。11Rなんか判官びいきみたいなもんだし。
・しかしブロック自身やコーナーの父親は勝ってたつもりなのに驚く。ウィテカは12R前にこのRとらないと!て言ってたんだけど・・・
・ブロックはウラジミール戦より動きがもっさりして見えた。エディのスピードのせいもあるだろうけど。あと気の弱い面があるかんじ。
・スタッツはブロックが262/587で45%、チェンバースが151/439で34%とか。ガードの上打たせてるのを結構評価されたのかも。
・エディのピーター戦では体力差で結局善戦止まりと予想してた。結果は判定で快勝。でもこの試合のピーターはデブだったし。
・ディミトレンコ戦では判定にするかKOにするか悩んだ挙句判定にBETして当てたから気分良かった。試合見てないけどあの内容は予想通りだった。
・この2戦があってもチェンバースは初めて見たポベトキン戦から自分の中の評価はそう変わってない。
・例えばゴメスが同じ大男のヴィルチスはタコ殴りにしてたのにビタリには何も出来なかったように、サーシャとウラジミールは全く違うとおもう。
・ポベトキンの体力に本人が認めてたように後半は押され放しだったのをまだ引きずってる。マクガートも怒ってた。王者はもっと大きくもっとパワフルだ。
・あのチャンバース独特のスウェーにウラジミールの長い右が追いついてきそう。
・ただ王者はそう打たれ弱いともおもわないが打たれ強い方でもないのは事実。チェンバースもそこそこパワーあるしキレてる前半ならチャンスあるのでは?
・ちょっと奇をてらって判定でウラジミール。116-112くらい。もしKOあるなら中盤にチャンバースと予想。火曜日まで見れないので情報遮断がたいへん。。。
チェンバースvsピーター(2009年3月27日カリフォルニア州ロサンゼルス)
ポベトキンvsチェンバース(2008年1月26日ドイツ・ベルリン)
1R チェンバース10:9(ブロック9:10チェンバース)
2R チェンバース10:9(ブロック18:20チェンバース)
3R ブロック10:9(ブロック28:29チェンバース)
4R チェンバース10:9(ブロック37:39チェンバース)
5R チェンバース10:9(ブロック46:49チェンバース)
6R チェンバース10:9(ブロック55:59チェンバース)
7R チェンバース10:9(ブロック64:69チェンバース)
8R チェンバース10:9(ブロック73:79チェンバース)
9R チェンバース10:9(ブロック82:89チェンバース)
10R ブロック10:9(ブロック92:98チェンバース)
11R ブロック10:9(ブロック102:107チェンバース)
12R チェンバース10:9(ブロック111:117チェンバース)
<Official>
◎チェンバース SD ブロックX
グレン・ハマダ(ネバダ) 115-113チェンバース
スティーブ・ウェイスフェルド(ニュージャージー) 115-113ブロック
トム・マクダナー(ワシントン) 115-113ブロック
<memo>
1R チェンバースがジャブを突いて前進。ブロックもダブルジャブで応戦するが瞬間のスピードで上のチェンバースに分がある。
2R ブロックがボディ中心に根気よく手を出してたが残り1分でチェンバースのいいワンツー。さらにジャブを綺麗に当てた。こちらを。
3R ペースは変わらないけどこの回はチェンバースの反撃が少なかった。ブロックの仕事量に。
4R この回はチェンバースのカウンターで打つジャブがよく当たった。プレッシャーもかかってる。
5R ブロックの攻勢をスウェーでかわしざまに返す右、さらに下から上に返すダブルの左フックでチェンバース優勢。
6R すっかり相手をのんでかかるチェンバース。ブロックでほとんどの攻撃を無力化してラスト30で攻勢に。横着だがふるならやはりこちらか。
7R 中盤いい右クロス、左ボディ。ラスト30でもワンツーを叩き込んだチェンバースのR。ブロックは全く冴えない。
8R スパーで格下をあしらってるみたいになってきた。手は出すブロックだがクリーンヒットは皆無。数は少ないがジェネラルシップでチェンバース。
9R それまではたまに右を返すくらいだがラスト30になると攻勢に転じるチェンバース。それでもそれでお釣りがきてしまう。
10R この回はブロックが数度右を当てる。手数でもリードしチャンバースの反撃もラスト30の右くらいにとどめた。
11R ラスト1分のブロックの攻勢とその後のチェンバースの反撃のどちらを評価するか。
12R エディの攻勢にブロックは足をつかって逃げ回る。チェンバースの右が支配して終了。
・クリチコ防衛戦の予習として見た。全員115-113のSDという結果のみで捉えてた試合だったけど見てみたら相当印象が違ってた。
・試合中にやけたり横着してたのは確かだけどこれでチェンバースの負けになってたらえらいこと。11Rなんか判官びいきみたいなもんだし。
・しかしブロック自身やコーナーの父親は勝ってたつもりなのに驚く。ウィテカは12R前にこのRとらないと!て言ってたんだけど・・・
・ブロックはウラジミール戦より動きがもっさりして見えた。エディのスピードのせいもあるだろうけど。あと気の弱い面があるかんじ。
・スタッツはブロックが262/587で45%、チェンバースが151/439で34%とか。ガードの上打たせてるのを結構評価されたのかも。
・エディのピーター戦では体力差で結局善戦止まりと予想してた。結果は判定で快勝。でもこの試合のピーターはデブだったし。
・ディミトレンコ戦では判定にするかKOにするか悩んだ挙句判定にBETして当てたから気分良かった。試合見てないけどあの内容は予想通りだった。
・この2戦があってもチェンバースは初めて見たポベトキン戦から自分の中の評価はそう変わってない。
・例えばゴメスが同じ大男のヴィルチスはタコ殴りにしてたのにビタリには何も出来なかったように、サーシャとウラジミールは全く違うとおもう。
・ポベトキンの体力に本人が認めてたように後半は押され放しだったのをまだ引きずってる。マクガートも怒ってた。王者はもっと大きくもっとパワフルだ。
・あのチャンバース独特のスウェーにウラジミールの長い右が追いついてきそう。
・ただ王者はそう打たれ弱いともおもわないが打たれ強い方でもないのは事実。チェンバースもそこそこパワーあるしキレてる前半ならチャンスあるのでは?
・ちょっと奇をてらって判定でウラジミール。116-112くらい。もしKOあるなら中盤にチャンバースと予想。火曜日まで見れないので情報遮断がたいへん。。。
チェンバースvsピーター(2009年3月27日カリフォルニア州ロサンゼルス)
ポベトキンvsチェンバース(2008年1月26日ドイツ・ベルリン)
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