来年から交流戦が18試合に削減されるという、私にとってはなんともショッキングがニュースが飛び込んできました。
交流戦18試合に!シーズン143試合に!日本Sは10月中に終了
サンケイスポーツ 8月11日(月)5時0分配信
プロ野球の12球団代表者会議が11日、東京都内で開かれる。来季の交流戦の試合数について、現行の1チーム24試合から18試合に削減することで合意する見通しであることが10日、分かった。交流戦の試合数を削減すれば、来季から今季より1試合少ないレギュラーシーズン143試合となり、日本シリーズは10月中に終了する。
セとパで意見が分かれた交流戦の試合数がようやく、一本化する。
来季の交流戦の試合数について、今月4日の12球団代表者会議では、セ・リーグが日程の消化の問題から18試合制への変更を要求。現行の24試合制の維持を主張していたパ・リーグが再度、検討することになっていた。
パ側は6、8日に臨時理事会を開き、18試合制について協議。来季の日程編成のリミットが迫るなか、11日の12球団代表者会議で18試合制への変更で合意する公算が大きくなった。
交流戦が1チーム18試合(6カード3回戦ずつ)になることに伴い、セ、パのリーグ内対戦は1チーム125試合(5カード25回戦ずつ)の計143試合になり、今季の144試合から1試合削減。交流戦は例年通り5月から実施し、6連戦ずつ3週間で18試合を消化。その後、予備日を4-5日設ける。
私は交流戦の削減、大反対です。
むしろ現行の24試合ではなく元々の36試合に戻してほしいと思っているくらい。それを更に減らすなんてもってのほかですよ。
交流戦の魅力といえば普段は顔を合わせることのない相手と戦うこと。
東京ドームでの「倒せ讀賣」や、広島カープファンとの大応援合戦は私にとって非常に楽しみなイベントです。
それが減るのは...なんだかなぁ。
あと交流戦には「お出かけ」の魅力もありますよね。パ・リーグチームを応援していると普段なかなか行くことのないセリーグの本拠地へと足を運ぶのも交流戦の楽しみのひとつ。
昨年、私は人生初の甲子園球場へ行ってきました。
大嶺祐太と藤浪晋太郎の投げ合い、マートンの逆転サヨナラHRを生で観ました。あのHRの放物線は未だに覚えています。トラウマートン...。
今年は東京ドーム、横浜スタジアム、神宮球場の在京セリーグ球場を行脚しました。
横浜スタジアムではシウマイ弁当とみかん氷、そしてマリーンズの勝利(神宮でも勝ったけど)を堪能。美味かったなー。
交流戦では観客動員も軒並み増加していたはず。
あの客入りが悪いことで名高いQVCマリンも週末の巨人戦、広島戦は「満員御礼」が出るほどの大盛況となりました。
特に広島戦は3塁側が真っ赤になり、カープファンの応援が素晴らしかったです。
それなのに、日程がイビツになるから(スカスカ日程をなんとかできるだろ!)だとか、移動がキツくなるからだとか、ドル箱の巨人戦と阪神戦(最近は広島戦もか)を少しでも多くやりたいからという理由でセリーグが削減を提案し、それが通ってしまった。
交流戦で負け越しているセリーグが提案して通るってのも納得いかないなあ。やっぱりこれはおかしい。
「負けるのやだから(儲けが減るのやだから)減らそうよ」って思われてもしょうがないよ。
多くのファンが交流戦を楽しみにしているのは観客動員から分かるのに、それを減らそうとするセリーグは自己中心的だと私は思います。
それにしても、来年から3試合×6球団でやるということは、どんな感じで日程を組むんですかね。
2015年→巨、広、中はセ主催
2016年→その反対
のようにやるのか、
2015年→セ主催
2016年→パ主催
のような形でやるのか。
前者だとやはり見られない球団が出てくるんですよね。2年に1度はやってくれるにしても...納得いかないな。
私の場合はQVCマリンでのカープ戦を毎年楽しみにしてたのに。
後者だともっと酷いことになってしまいます。2年に1度はQVCマリンで3週間も試合が行われない(逆の年もありますが)なんてことが起こるんですね。さすがにこれだと偏り過ぎでしょう。
いずれにせよ、18試合制は交流戦の「改悪」だと思います。交流戦を毎年楽しみにしていたファンが球場へ足を運びにくくなってしまいます。球場へ詰めかけるファンあってのプロ野球なのに、それが反映されない日程というのには憤りを感じます。
私は交流戦を特定の時期に集中させるのではなく、アメリカのように分散させて開催するのが良いと思います。4~9月の月初(3試合)と月末(3試合)に交流戦をやる、6試合☓6の36試合、どうでしょう。
このほうがシーズンを通して交流戦を楽しめて良いと私は思いますが、交流戦の優勝チームがわかりにくい、分散させるとスポンサーがつかないといった反対意見が出てくるんですよね。スポンサーはともかく、交流戦の優勝なんてファンは気にしないと思うけどなー。少なくとも私は気にしません。優勝すると5000万貰えるんだっけ?
来年からQVCマリンで見られる交流戦が減るということは非常に残念。また36試合に戻らないかなあ...。(それは無いか)
話は変わって、今日のYahooに面白い記事が載っていました。
なぜ西武の選手ばかりモテるのか
東スポWeb 8月11日(月)7時10分配信
なぜ西武の選手ばかりモテるのか
立て続けに有名タレント、女子アナと西武の選手による熱愛が発覚した。元「モーニング娘。」の石川梨華(29)と野上亮磨投手(27)、そして三田友梨佳アナ(27)と金子侑司内野手(24)のカップル。なぜ西武の選手はこんなに有名美女たちにモテるのか?
これまでも有名タレント・女子アナとプロ野球選手のカップルは数多く誕生してきた。
「だいたいはすでに実績を残している有名選手がお相手というパターンが多かったが、今回発覚した西武の選手は今まさに売り出し中で、これからの未来を担う選手。その2人が、すでに全国区の知名度を得ている石川とミタパンをゲットしたことに少なからず驚きの声が上がっています」(芸能プロ関係者)
確かに地方球団に比べ、首都圏球団は女子アナや芸能人と接触する機会も多く、交際に発展しやすいのは事実だ。だが、それは西武に限った話ではなく、ヤクルトやDeNA、千葉ロッテも同じだろう。それこそ巨人などは、マスコミのマークがきついというハンディがあるが、群を抜いてチャンスは多いはずだ。
中でも西武の選手といえばイケメンが多く、チャラいというイメージが一時期あったが、最近は女性サイドから真逆の好印象を持たれるようになったという。
「2年前に涌井秀章投手(現ロッテ)が女性問題を起こしてしまい、球団から出場選手登録の無期限抹消処分を受けた。さらに再び女性問題を報道され結局、西武での立場を失い、事実上“放出”されるハメとなった。この件が教訓となっているようで、西武の選手たちは女性を本当に大事にするようになったとか。そういうことで、有名美女たちからの人気が急上昇しているのです」とテレビ局関係者は解説する。
今後、続々と西武の選手と美女たちのカップルが誕生するムードが漂っている。
...さすが東スポ、独自の着眼点の記事を書いてきますねー。こういう記事、大好き。
でも「テレビ局関係者」の解説には全く説得力が無いな...。(苦笑)
記事にもあるように、女子アナや芸能人と接触する機会は西武と我らがマリーンズでは大差ないはず。だったらマリーンズの選手が大物芸能人を射止めたっていいじゃないか!
加藤翔平や鈴木大地、大穴では西野勇士あたりが1発やってくれるのではと私は密かに思っています。
そういえば、以前ミタパンこと三田友梨佳アナを生で見たことがあります。
おととしの秋(だったと思う)に大学の生協で買い物をしていたら、レジの脇にスーツを着た綺麗な女性が立っていて、「どこかで見たような...」と思ったらその女性こそがミタパンでした。あのときはニュース番組内の就活特集で取材に来てたようです。女子アナは普通の会社員とはいえども、パッと見た感じは街中の女性よりも数段垢抜けていました。
マリーンズは火曜日から札幌で今後を占う運命の3連戦。
まずは大事な初戦を任された大嶺祐太に頑張ってもらいましょう。頼むぞー!!
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