大雨に降られなくてよかったです...。
今日は「オリックススーパービジターチケット」を使ってSS指定へ。
バックネットが被らないSSの通路側、写真撮影を頻繁にする私にとってはほぼベストなポジションです。
(そのかわりいちばんS席寄りになる)
ヤフオクで1500円だったチケットでこんな良い席に座れるのはお得だなぁ。オリックス戦、大好き(笑)
しかし天気は生憎の雨模様。そのせいか、
ピクニックボックスもガラガラ。
勝手に入っても怒られなさそう
そういえばマリンの座席でピクニックボックス(とパノラマシート)は入ったこと無いんですよねぇ。
雨で自宅待機していたため入場はスタメン発表の直後。
清水直行の引退セレモニー記事は後日。様々な思いがこみ上げてきました。
スタメンはご覧のとおり。今日のトップバッターは清田。
トップが日替わりじゃあキツいような...。
そしてマスクを被るのは川本。
にんじゃりばんばんが聴ける!
試合開始。
マリーンズ先発の涌井。
初回ヘルマンにタイムリーを浴び、4回にはまたしてもヘルマンにHRを打たれましたが、8回途中を3失点と粘りのピッチング。
益田に後を託してマウンドへ戻るときもスタンドからは大きな拍手。しかし...
伊東監督「同じこと繰り返し」涌井に激怒
<ロッテ3-4オリックス>◇28日◇QVCマリン
本拠地初勝利が遠い…。ロッテ涌井秀章投手(28)が、7度目の先発でも白星を挙げることができなかった。
1回はヘルマンに先制適時打を許す。同点に追い付いてもらった後の3回には、またしてもヘルマンに勝ち越し2ランを浴びてしまった。「上位のチームを相手に先取点を与えてしまったこと。追い込んでからの1発が悔やまれます」と反省した。
伊東監督はご立腹だ。「同じことの繰り返し。全力で投げろって言っているのに改善されていない。走者が出ると間合いが長いし、二塁にいるとまた長い。抑える気持ちの強さが感じられない。抑える腕の見せどころなんだが」と厳しく指摘した。
うーん...。抑える気持ちですか。
これと関係あるかは分かりませんが、2ストライクへ追い込んでから非常に粘られる(そして打たれるシーンも)ことが多いようにスタンドから観ていて感じました。
涌井に関しては配置転換の可能性もあるとか。
配置転換?でもそうすると先発はどうなるんだ...。こうやって試合を「作る」ことができるだけでも、今のマリーンズ先発陣には大きいんじゃないかな。
対するバファローズの先発は松葉。
初回はいい形で追いつくことができましたが、その後は松葉の前に打線沈黙。
ノーアウト3塁から無得点なのはさすがにいただけない...。
この試合で盛り上がったのは7回ウラ。
代打福浦登場!
今シーズン初の1軍打席、しかもセンター前ヒットを放ちました。
スタンドは大盛り上がり。これで流れはマリーンズに来てくれるかと思いましたが、立ちはだかるのはバファローズ鉄壁の救援陣。
6回途中から比嘉、7回は馬原、8回は青グローブがまぶしい佐藤達也。
さすが「週ベ」で95点を付けられるだけある素晴らしいリリーフ陣です。
一方のマリーンズは30点台。でも反論できない...。
逆にマリーンズは金澤のパスボールで相手に1点を献上。
最後は守護神、平野佳寿からハフマンのタイムリー、岡田の犠牲フライで2点を奪う意地を見せましたが...
反撃もここまで。マリーンズ、交流戦後は連敗スタートです。
結果論だけど、金澤のパスボールが痛すぎたなー。あれが決勝点になるか...。
Twitterでは4割打てるキャッチャーよりもちゃんとボールを取れるキャッチャーをなんて書かれてたけど、本当にそう思います。どんなに打てても(チャンスでは打てないような...)試合終盤でキャッチャーとして致命的なミスをしてたら信頼は得られないでしょう。
金澤に「ありのままの」姿を見せられてガッカリな敗戦でした。
金澤だけじゃなく、なかなか点が取れない打線に責任があるんだろうけど。
金曜、土曜と2日連続で試合を観てバファローズは強いなあと実感しました。
絶対的エース金子千尋を誇る先発陣に、糸井・ペーニャ・T岡田を中心にどこからでも点が取れる打線、さらには抜群のリリーフ陣と「穴」がありません。
さすが首位をひた走るチームは違います。マリーンズもまず「穴」をひとつひとつ塞いでいかないと。
そんなバファローズで良いなと思ったのがショートの安達。
守備ではファインプレーを見せ、今日はマルチ安打に盗塁の活躍。昨日はHRを放ちましたね。
敵ながら注目です。
明日は是が非でも勝たないと。本拠地で3タテ喰らうのは許されないぞ。
私は芝生が見える場所(野球場ではない)へ行ってきます。
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今日は「オリックススーパービジターチケット」を使ってSS指定へ。
バックネットが被らないSSの通路側、写真撮影を頻繁にする私にとってはほぼベストなポジションです。
(そのかわりいちばんS席寄りになる)
ヤフオクで1500円だったチケットでこんな良い席に座れるのはお得だなぁ。オリックス戦、大好き(笑)
しかし天気は生憎の雨模様。そのせいか、
ピクニックボックスもガラガラ。
そういえばマリンの座席でピクニックボックス(とパノラマシート)は入ったこと無いんですよねぇ。
雨で自宅待機していたため入場はスタメン発表の直後。
清水直行の引退セレモニー記事は後日。様々な思いがこみ上げてきました。
スタメンはご覧のとおり。今日のトップバッターは清田。
トップが日替わりじゃあキツいような...。
そしてマスクを被るのは川本。
試合開始。
マリーンズ先発の涌井。
初回ヘルマンにタイムリーを浴び、4回にはまたしてもヘルマンにHRを打たれましたが、8回途中を3失点と粘りのピッチング。
益田に後を託してマウンドへ戻るときもスタンドからは大きな拍手。しかし...
伊東監督「同じこと繰り返し」涌井に激怒
<ロッテ3-4オリックス>◇28日◇QVCマリン
本拠地初勝利が遠い…。ロッテ涌井秀章投手(28)が、7度目の先発でも白星を挙げることができなかった。
1回はヘルマンに先制適時打を許す。同点に追い付いてもらった後の3回には、またしてもヘルマンに勝ち越し2ランを浴びてしまった。「上位のチームを相手に先取点を与えてしまったこと。追い込んでからの1発が悔やまれます」と反省した。
伊東監督はご立腹だ。「同じことの繰り返し。全力で投げろって言っているのに改善されていない。走者が出ると間合いが長いし、二塁にいるとまた長い。抑える気持ちの強さが感じられない。抑える腕の見せどころなんだが」と厳しく指摘した。
うーん...。抑える気持ちですか。
これと関係あるかは分かりませんが、2ストライクへ追い込んでから非常に粘られる(そして打たれるシーンも)ことが多いようにスタンドから観ていて感じました。
涌井に関しては配置転換の可能性もあるとか。
配置転換?でもそうすると先発はどうなるんだ...。こうやって試合を「作る」ことができるだけでも、今のマリーンズ先発陣には大きいんじゃないかな。
対するバファローズの先発は松葉。
初回はいい形で追いつくことができましたが、その後は松葉の前に打線沈黙。
ノーアウト3塁から無得点なのはさすがにいただけない...。
この試合で盛り上がったのは7回ウラ。
代打福浦登場!
今シーズン初の1軍打席、しかもセンター前ヒットを放ちました。
スタンドは大盛り上がり。これで流れはマリーンズに来てくれるかと思いましたが、立ちはだかるのはバファローズ鉄壁の救援陣。
6回途中から比嘉、7回は馬原、8回は青グローブがまぶしい佐藤達也。
さすが「週ベ」で95点を付けられるだけある素晴らしいリリーフ陣です。
一方のマリーンズは30点台。でも反論できない...。
逆にマリーンズは金澤のパスボールで相手に1点を献上。
最後は守護神、平野佳寿からハフマンのタイムリー、岡田の犠牲フライで2点を奪う意地を見せましたが...
反撃もここまで。マリーンズ、交流戦後は連敗スタートです。
結果論だけど、金澤のパスボールが痛すぎたなー。あれが決勝点になるか...。
Twitterでは4割打てるキャッチャーよりもちゃんとボールを取れるキャッチャーをなんて書かれてたけど、本当にそう思います。どんなに打てても(チャンスでは打てないような...)試合終盤でキャッチャーとして致命的なミスをしてたら信頼は得られないでしょう。
金澤に「ありのままの」姿を見せられてガッカリな敗戦でした。
金澤だけじゃなく、なかなか点が取れない打線に責任があるんだろうけど。
金曜、土曜と2日連続で試合を観てバファローズは強いなあと実感しました。
絶対的エース金子千尋を誇る先発陣に、糸井・ペーニャ・T岡田を中心にどこからでも点が取れる打線、さらには抜群のリリーフ陣と「穴」がありません。
さすが首位をひた走るチームは違います。マリーンズもまず「穴」をひとつひとつ塞いでいかないと。
そんなバファローズで良いなと思ったのがショートの安達。
守備ではファインプレーを見せ、今日はマルチ安打に盗塁の活躍。昨日はHRを放ちましたね。
敵ながら注目です。
明日は是が非でも勝たないと。本拠地で3タテ喰らうのは許されないぞ。
私は芝生が見える場所(野球場ではない)へ行ってきます。
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