THE GEESE(ザ・ギース) ブログ

コントユニット「THE GEESE(ザ・ギース)」
舞台・TV・CMで活動しています
ASH&Dコーポレーション所属

3月総まとめ

2005-03-31 | THE GEESE 高佐日記
3月は何故か異様にライブのある月でした。数えてみると延べ13回もコントをしています。ネタ見せの日も入れると二日に一回はコントしているという計算になります。自宅での一人コントの日も入れるとほぼ毎日ということになります。でも僕としてはまだまだ足りないくらいですね。そのうち電車に乗ってる時は電車コント、バイトしてる時はアルバイト面接コント、友達と飲みに行く時は電車コントと、日常でもコントしているようになりたいです。

怪人社「三国志」

2005-03-30 | THE GEESE ライブ日記
無事ライブを全うしてきました。ちむりん+THE GEESEチームは2位でした。お客さんはいつもより少なめだったらしいのですが、盛り上がっていたのではないでしょうか。特に怪人社の芸人さん合同企画でのドライアイスを口に入れて鼻から白い息を出すという企画は、筆舌に尽くしがたいくらいの盛り上がりでした。芸人さんも非常に楽しそうでした。ライブが終わって楽屋で挨拶した時も、皆さんにこやかに笑いかけてくれたのですが、その口元が異常にただれていました。
さてそんなこともあり、二月に一回くらいのペースで渋谷シアターDで行われている怪人社ライブなるものがあるのですが、主催のIKKANさんの「ネタ見せにおいでよ」という言葉を受け、今度そのネタ見せに行こうと思います。

次回の「としかわトーク」

2005-03-29 | THE GEESE 高佐日記
4月20日(水)のとしかわトーク、また参加させてもらうことになりました!ただ僕がちょっと都合つかず、次回はオゼキのみの出演です。オゼキの数々の恥ずかしいエピソードを観たい!という方は是非足をお運びください。期待を裏切ることはないでしょう。そして下北ファインホールで見るオゼキはより一層背がでかく見えることでしょう。

アフロシアター

2005-03-28 | THE GEESE ライブ日記
アフロシアター出演してきました。アフロシアターは毎回中野のtwlというところで行われています。twlではほぼ毎日何らかのライブがあるのですが、僕等がtwlに行くのは去年のアフロシアター以来だったので、何だか懐かしい気分になりました。懐かしいといえば、いつも絹で一緒に出演しているヨージ(モテたい部)さんが今日も出演していて(まぁアフロシアターではよく会うのですが)、つい先日の絹8で会ったばかりなのに、なぜか懐かしさを感じてしまいました。懐かしさを感じさせる人においてはこの人の右に出る者はいないでしょう。ヨージさんと話してると肉じゃがが食べたくなります。そして舞台と普段の区別がつかないことに関してもこの人の右に出る者はいないでしょう。今日も出番前に楽屋でヨージさんと話していたのですが、話してるテンションやトーンが舞台と全く一緒なことに改めて驚きました。それ以前にその時僕と話していた内容そのものを舞台で話していて、結局楽屋でのヨージさんの一人練習に僕が勝手に口をはさんでただけみたいな形になっていたことに気付き、愕然としました。
そんなヨージさんは今日のアフロシアターで優勝!僕等は3位以内には入れず、次回また練り直して挑戦します!

THE GEESE トーク (絹8 3/1,2,8,9)

2005-03-27 | THE GEESE トーク文
「絹8」
高佐:今年入って一発目の絹でしたね
オゼキ:はい
高佐:今回で僕等4回目になりますけど、今までで一番反応があってよかったんじゃないですかね!
オゼキ:いやあー、それは甘い考えだね
高佐:なんで?
オゼキ:やっぱちょっとダメだね
高佐:どの辺が?俺的にはよかったんじゃないかなって思うけど
オゼキ:あれだね、まず楽屋でのクロストークがダメだった
高佐:まずは楽屋から入るか
オゼキ:うまいことトークしようとして、なんかねー、ねじれの位置なんだよ、みんなと
高佐:でもバカリズムさんとはなんか結構親しげに話してたよね、オジェは
オゼキ:いやいや!バカリズムさんとの楽屋トークも、あこがれの人だから、そのあこがれの眼差しだけで、特に話を盛り上げるということもしないで、升野さん困って結局ねじれの位置だったね…。でも升野ファミリーに入りたい
高佐:あーそう
オゼキ:あの髪型にしたい
高佐:髪型から入るんだ。でもそれだけじゃファミリーには入れないな
オゼキ:でも高佐はダメじゃんさんとも会えて
高佐:そう!大道芸で何度か見たことがあって、すごいしゃべりまくってジャグリングしてたんだけど、今回舞台で一緒にできるって聞いて、興奮して楽屋入ったら、普段はものすごい静かな人でびっくりしたんだよ
オゼキ:ギャップがすごいね
高佐:あんなにも普段と舞台で違うのかと。普段あれだけ静かなのに、舞台になると別人になるっていうあの芸人魂に度肝抜かれた
オゼキ:そうだな
高佐:オジェとか、ほら、普段も舞台も一緒の人じゃないですか
オゼキ:そう?メリハリきいてると思うよ俺。自分では。
高佐:あ、そうすか(笑)。どの辺が?
オゼキ:陰と陽だよ。陰と陽。
高佐:どっちが陰なの?
オゼキ:舞台
高佐:ダメダメ。逆逆。陽出してかないと。
オゼキ:下手に舞台で陽だと、ろくなこと無いんだよ。これちょっと課題。陰と陽の使い分け。
高佐:まぁよくわかんないけど、とりあえずトークの課題は陰と陽の使い分けだとして、ネタの方はどうだった?
オゼキ:一番楽しかったね。みんなとやっぱ仲良く出来たっていうのは
高佐:そうだね。今回はね、なんか稽古中も、ほんとはよくないことなのかもしれないけど、雑談とかも多くて。でもかえってそれがあったおかげで、仲いい感じが舞台でも出て、お客さんにも楽しい感じが伝わったんじゃないかな
オゼキ:稽古は常におやつパーティーから始まったからね
高佐:おやつパーティー。おいなりパーティー。
オゼキ:あれはありがたかったね。あとジンギスカン話。
高佐:パーティーではなかったけどね
オゼキ:ジンギスカン話パーティー。やっぱりねー、仲良くなることはそのまま舞台につながるよ
高佐:次回も楽しんで
オゼキ:俺は陽で、なんとか頑張っていきたい