THE GEESE(ザ・ギース) ブログ

コントユニット「THE GEESE(ザ・ギース)」
舞台・TV・CMで活動しています
ASH&Dコーポレーション所属

THE GEESE トーク (絹8 3/1,2,8,9)

2005-03-27 | THE GEESE トーク文
「絹8」
高佐:今年入って一発目の絹でしたね
オゼキ:はい
高佐:今回で僕等4回目になりますけど、今までで一番反応があってよかったんじゃないですかね!
オゼキ:いやあー、それは甘い考えだね
高佐:なんで?
オゼキ:やっぱちょっとダメだね
高佐:どの辺が?俺的にはよかったんじゃないかなって思うけど
オゼキ:あれだね、まず楽屋でのクロストークがダメだった
高佐:まずは楽屋から入るか
オゼキ:うまいことトークしようとして、なんかねー、ねじれの位置なんだよ、みんなと
高佐:でもバカリズムさんとはなんか結構親しげに話してたよね、オジェは
オゼキ:いやいや!バカリズムさんとの楽屋トークも、あこがれの人だから、そのあこがれの眼差しだけで、特に話を盛り上げるということもしないで、升野さん困って結局ねじれの位置だったね…。でも升野ファミリーに入りたい
高佐:あーそう
オゼキ:あの髪型にしたい
高佐:髪型から入るんだ。でもそれだけじゃファミリーには入れないな
オゼキ:でも高佐はダメじゃんさんとも会えて
高佐:そう!大道芸で何度か見たことがあって、すごいしゃべりまくってジャグリングしてたんだけど、今回舞台で一緒にできるって聞いて、興奮して楽屋入ったら、普段はものすごい静かな人でびっくりしたんだよ
オゼキ:ギャップがすごいね
高佐:あんなにも普段と舞台で違うのかと。普段あれだけ静かなのに、舞台になると別人になるっていうあの芸人魂に度肝抜かれた
オゼキ:そうだな
高佐:オジェとか、ほら、普段も舞台も一緒の人じゃないですか
オゼキ:そう?メリハリきいてると思うよ俺。自分では。
高佐:あ、そうすか(笑)。どの辺が?
オゼキ:陰と陽だよ。陰と陽。
高佐:どっちが陰なの?
オゼキ:舞台
高佐:ダメダメ。逆逆。陽出してかないと。
オゼキ:下手に舞台で陽だと、ろくなこと無いんだよ。これちょっと課題。陰と陽の使い分け。
高佐:まぁよくわかんないけど、とりあえずトークの課題は陰と陽の使い分けだとして、ネタの方はどうだった?
オゼキ:一番楽しかったね。みんなとやっぱ仲良く出来たっていうのは
高佐:そうだね。今回はね、なんか稽古中も、ほんとはよくないことなのかもしれないけど、雑談とかも多くて。でもかえってそれがあったおかげで、仲いい感じが舞台でも出て、お客さんにも楽しい感じが伝わったんじゃないかな
オゼキ:稽古は常におやつパーティーから始まったからね
高佐:おやつパーティー。おいなりパーティー。
オゼキ:あれはありがたかったね。あとジンギスカン話。
高佐:パーティーではなかったけどね
オゼキ:ジンギスカン話パーティー。やっぱりねー、仲良くなることはそのまま舞台につながるよ
高佐:次回も楽しんで
オゼキ:俺は陽で、なんとか頑張っていきたい