THE GEESE(ザ・ギース) ブログ

コントユニット「THE GEESE(ザ・ギース)」
舞台・TV・CMで活動しています
ASH&Dコーポレーション所属

O.N.アベックホームランBest

2006-02-25 | THE GEESE 高佐日記
大堀こういちさん、温水洋一さんの二人芝居を観てきました。二人芝居ですが、作・演の細川徹さんもちらっとだけ出演していました。
前にも何度かやっていたらしいのですが、観たのは今回が初めて。Bestライブということで、新作・旧作織り交ぜての舞台だったのですが、しっかり一本の作品に仕上がっていました。
最近観たコメディーでは群を抜いてばかばかしくて、ナンセンスで、もう大笑いしてしまいました。
カーテンコールで楽日のチケットがまだ余っていると言っていましたが、何故なんだと。

スタッフで、僕等の単独ライブの舞監金子さんがいて、談笑して帰りました。

26日が楽日です。
どれにもう一度行こうか迷います。

当時はポピュラー5「高松みづきさん(29才新婦)」

2006-02-24 | THE GEESE 高佐日記
故林広志prd.当時はポピュラー5初日を観てきました。
一度稽古場にお邪魔させてもらった時があって、その時やっていた箇所が本番ではさらにパワーアップされていたり、あぁお客さんはここで反応するんだとか、色々と感心させられました。
全体通して見たのは初めてですが、あとになって最初の部分が繋がってきたり、意外なところで見えなかった人間関係が見えてきたりと、段々と一本の線になっていくところも良かったです。
知り合いの役者さんもたくさん出演されていて、いつか一緒にやりたいなぁと、本編に見入りながら、観劇していました。

26日が楽日です。

が~まるちょば サイレントコメディー6

2006-02-23 | THE GEESE 高佐日記
知る人ぞ知る二人組マイムユニット”が~まるちょば”のライブに行ってきました。日本よりも海外での公演数の方が圧倒的に多いらしく、しかも2年ぶりの新作公演ということで、去年から行こうと決めていました。
初めてが~まるちょばを知ったのはいつだったかの大道芸フェスティバルだったのですが、それからというものが~まるちょばが出る大道芸イベントには足繁く通うほどになっていました。そのが~まるのライブです。
舞台は初めてです。
期待を裏切らない面白さでした。舞台でまた惚れ直してしまいました。

テイストは若干違いますが、同じパントマイム集団である水と油が活動休止すると聞いてかなり落ち込んでいたところに、一筋の光が見えた気がしました。

26日が楽日です。

雷ライブ

2006-02-18 | THE GEESE ライブ日記
ものすごい数のお客さんでした!
補助いす、立ち見、最終的に入り口のドアを全開放してました。
僕らの経験上ドア開放ライブは、今日の雷ライブと去年の暮れの怪人社ライブ、この二つだけです。

今日は出演者数44組、ライブ総時間数4時間半と長丁場だったので、見るほうはお得感満載だったのではないでしょうか。
毎回これだけの組数が出演するライブも珍しいと思います。
聞くところによると始まった当初は10数組しか出演していなかったそうです。
ということは続けていくと、ゆくゆくは出演者数100組、総時間数11時間のオールナイトライブになることも考えられます。
ロードオブザリング三部作見るよりも見ごたえがありますね。

モダンレコーディング「原発」撮影

2006-02-16 | THE GEESE 高佐日記
撮影初日です。今日含め3日間撮影日に当てられてるわけですが、僕とオジェは今日でクランクアップです。

今回の課題はいかにNGを出さないか!
まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、今回のポイントはそのシーンごとでの掛け合いや流れが重要視されるので、途中一つでも小さなミスがあるとまた始めから撮り直しです。従って終盤も終盤というところで、ちょっとだけ噛んでしまったもしくはセリフの語尾が少しだけ変わってしまったとなると、それまでの疲れが3倍4倍に膨れ上がります。汗をぬぐい、メイクをし直し、気持ちを落ち着かせなければならないという非常にめんどくさい状況に陥ります。いかに練習どおりできるかがキーになります。

さすが稽古の段階で雑談に力を入れに入れてきたメンバーは、予定時間よりかなり早い時間で終えることができました。
雑談って素晴らしいですね。「稽古の雑談は本番をスムーズに進行させる」と誰か偉い人だったか、モダンのメンバーの誰だったかが言っていました。

撮影終わって時間が余ったので、近くのマックで雑談して帰りました。