モテリーマン初日

公開ゲネプロ、そして初日と無事終わりました。
そしてもちろん初日打ち上げも終わりました。

あと１１ステージです。

今日はゲネと夜公演の間にかっぱ寿司から差し入れが届き、ロビーでみんなでおいしく頂きました。
かっぱ寿司さん、そして尾関ありがとう！あと宇宙人も！
音響さんが音の確認してるのがうっすら聞こえてくる中、頭の中ではかーっぱかっぱかっぱのマークの～が鳴っていました。


詳しい感想などはまだ公演が残っているので書きませんが、観に来てくれた方の感想はお待ちしています。

モテリーマン稽古最終日

ついに劇場での最後の稽古が終わりました。稽古というか場当たりです。
場当たりとは、役者の立ち位置を確認したり、出ハケを練習したり、照明・音響との兼ね合いを調整したりする作業のことです。

場当たりをしてると様々な舞台用語に出くわします。
舞台経験も多少はあるのである程度のことは知っているつもりでしたが、今日また新たな用語に出くわしました。

「照明さん、くっついてきてもらっていいですか？」

舞台の裏を取り仕切る舞台監督さんがそう言いました。

「照明さん、もっと僕に体をすり寄せてきてもらっていいですか？」

という意味だとしたら、ものすごく気持ちの悪い現場になってしまいます。夜の井の頭公園的な発言ではありません。

これはどういうことかと言うと

「照明さん、僕の顔におもちをくっつけてください」

ということでももちろんありません。

舞台を進行するにあたって役者の動きや音響に合わせて一緒に照明を当ててください、ということです（たぶん）。だから音響さんに対してもそういう表現はします。

この表現、みなさんはすぐにわかりましたか？割と簡単な舞台用語だったかもしれません。

それでは今日はこの辺でスマートブタリーマン講座を終わります。