THE GEESEトーク （なりあがり２００５ ３/１７）

「なりあがり２００５　（３/１７）」
オゼキ：いやあー、濡れたね
高佐：濡れたね
オゼキ：とにかく濡れたね
高佐：濡れたね、この日は。外雨降ってたけど、それとは関係なく濡れたね。舞台上で
オゼキ：というのもね、濡れるネタだったんですよ。何を隠そう
高佐：そうなんですね
オゼキ：でも今回は、強敵が多かったね
高佐：多かったねー。でもライブ的には盛り上がった感じで
オゼキ：そうなの？
高佐：そうでよ
オゼキ：そうでよ？
高佐：そうだよ。いちいち揚げ足取んな。まぁ、ほら、いつもよりお客さんも多かったし
オゼキ：まぁでもそんな中ね、うちら２位と１票差で優勝しまして
高佐：なに、なんか今日は強気じゃない？
オゼキ：そんな中ね、逆境にもまれながらも３連覇することができまして
高佐：いつも気が弱いのに
オゼキ：あれだよ、文字にしたら強気になれるんだよ、そんなもん。
高佐：すごいな、それはそれで。ネタ的にはどうでした？
オゼキ：あのねー、まぁこの時じゃないんだけど、練習の時なんだけど、うそで髪切るところがあるじゃないですか
高佐：美容院のネタだからね
オゼキ：そうそう。高佐の髪の毛を本気で切った時があって（笑）
高佐：マジで！何してくれてんだよ！
オゼキ：あれがねー、もうおかしくておかしくてね
高佐：俺もね、そうだ思い出した、思い出したぞ！なんかね、シャキッて音がして、髪切られた感覚がしたのね。でも練習中だし、特に気にしてなかったのよ。でも俺の背後でオジェがすごい笑ってるし何なんだろうって思ってた。
オゼキ：すごいバラバラ落ちてねー、笑いが止まんなかった、あの時。
高佐：今度やったらぶち殺すぞ
オゼキ：でもああいうハプニングを今後起こしていこうと
高佐：ハプニングをわざわざ進んで起こそうとすんな。しかも練習で。
オゼキ：じゃあ今後また俺が切ったら、逆に俺の髪の毛も切っていいよ
高佐：……
オゼキ：だからねー、二人とも段々髪の毛が減っていくの
高佐：気持ち悪い！せめて一回で坊主にしよう。途中段階の状態はおぞましいわ。
オゼキ：そういう感じで頑張っていこう
高佐：それはかなりアグレッシブな二人だな
オゼキ：そうだよ。これからは強気だから。