記憶力のよい方なら覚えておられると思いますが、先日模試を受けました。
先週末に試験の結果が郵送されてきました。
誤解されている方がいないとも限らないので、念のため申し添えますが、私1番ではありませんでした。
誤解を恐れずに言えば、むしろ最後から数えたほうが速い成績でした。
多少自信があったのに不思議です。
もしかして私、このままではもう一年勉強できちゃうのでは。
生涯教育という言葉もかなり定着してきている昨今です。
一生、社労士試験と向き合いながら生きていく選択肢もないわけではありません。
ですが私、社労士受験をライフワークにする男にはなりたくありません。
あらためて確認しますが、私の目標は今年合格です。
「今年、うかりたいよー。」です。
ちなみに模試の結果には、私の成績に対するコメントが懇切丁寧に綴ってありました。
内容は、さすがTACさんですね。
できの悪い生徒にも一分の希望を残すものでした。
で、コメントを要約すると…
「今のままでは、あなたは、まず受かりません。
しかし、ここで勉強をやめてしまえば確実に受かりません。勉強は続けるべきです。
とはいえ、合理的に考えると天変地異でも起こらない限り合格はありえません。
つまりあなたは今のジーコジャパンなのです。奇跡を信じましょう。アーメン。」
…と、まあこんなところでした。
事、ここに至っては、一分の望みを信じて、がんばるのみです。